2019年オーストラリア ワーキングホリデービザ申請に銀行の残高証明書が必須になりました

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ワーホリビザの申請に残高証明の添付が必要になりました。

2019年4月17日の申請分よりオーストラリアのワーキングホリデービザ(ワーホリビザ)申請の際に銀行の残高証明書の添付が必須になりました。
これまで手持ち資金に関しましてはオンラインでの申請の場合は添付書類無しの申告でしたが、今後はA$5,000に帰国の航空券分の支払い能力があるという証明が必要になります。
下記移民局のページより
Provide evidence that you have sufficient funds for personal support during your stay in Australia (approximately AUD5000) and evidence that you have sufficient funds to purchase a return or onward ticket for a fare to depart Australia at the conclusion of your stay (in addition to your funds for personal support while in Australia).

現在の為替レートで計算すると大体40万円程度+片道航空券の料金ですので50万円が目安になります。
ただし規定が変更して間もなく、移民局の判断基準がまだ明らかでありませんので、できるだけ大きい金額で証明されることをお勧めします。

複数の銀行で預金されている方は一度一つの銀行にまとめられることをお勧めします。
(残高証明書は複数枚でも申請上問題はありませんが、残高証明書の発行に1,000円~3,000円の手数料が掛かります)

 

追記 2019.7.11

オーストラリアのワーキングホリデービザ申請費が、2019年7月1日より変更になりました。

年々あがってますね。。。
旧:AU$450⇒新:AU$485

オーストラリア政府のページは以下のアドレスになります。こちらもご覧ください。
https://immi.homeaffairs.gov.au/visas/getting-a-visa/visa-listing/work-holiday-417/first-working-holiday-417
(フランス国籍とアイルランド国籍者は35歳まで年齢が伸びましたが、日本人はまだ18~30までです。

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