カナダ・バンクーバー留学
No.1 白石 珠実 さん
- 留学期間
- 2017年2月〜2017年11月
- 学校
- Vancouver International College
- ホテル有給インターンシップの詳細を教えてくださいCanadian Rocky Mountain Resorts
ホテル名:Buffalo Mountain Lodge
地域:アルバータ-州 Banff
ウェブサイト:https://crmr.com/
ポジション:House Keeper
時給:$13
寮: $400-450/month (No wifi)
- カナダに降り立った日の最初の印象は?
最初の印象はとにかく寒かったです。 着いた日が大雨&雪だったので、白銀とゆう感じでした。 また初めてみるものも多く、あの狭いバンクーバーがすごく広く見えたのをよく覚えています。
- 学校を選ばれた理由は?
日本で、自分のやりたいコースと料金を考えて選びました。 昔、オーストラリアで行った学校がすごくよくて、そこと雰囲気が似ている所を選んだと思います。
- プログラムを選ばれた理由は?
ホテルのインターンシップを現地のエージェントが最初から最後までサポートして頂いたので、安心してインターンにのぞむことができました。
- ホテルでの1日の流れを教えてください。
朝8:00頃起床
10:00~ハウスキーパーorスーパーバイザーとして勤務
日によって(仕事量&スピード)終了時間は変わりますが、だいたい16:00~17:00に終了
アコモに戻ってからは、仕事仲間とご飯食べたり話したりパーティーしたり出かけたりでした。 週休2日or1日
- 留学生活で思い出に残るエピソードを教えて下さい。
戻ってきて1番印象的だったのはバンフでの生活です。 バンクーバーとバンフに半々くらい滞在しましたが、バンフでは毎日、山を登って出勤してました。道にはエルクや、リスなど色々な野生動物がいて、山に囲まれているかと思えば湖やケーブ(CAVE)などがあり、本当に自分にとって非日常的空間でした。 また、30~40人ほどで同じアコモに住むっていうもの難しい反面、楽しかったです。
- 英語力アップで大変だったことは何でしょう、それをどうやって頑張ってきましたか?
バンクーバーに戻ってから、学校にもいかず、誰も知り合いがいなかったた為英語環境をつくるのが大変でした。 最初ジャパレスで働き始めた時は接客以外で英語を使う機会がなく、、、。ですが、FACEBOOKをつかってコミュニティを広げたり、イベントを開催したり日本人の知り合いを通して友達をつくったり、結構苦労しました。 最後は街を(downtown)歩けば知り合いに会うくらいにはコミュニティを広げれたと思います。
- 渡航先の国の魅力はどんなところでしょう?
まず1番は人が本当に親切です。 びっくりするくらい優しいです。滞在期間にアメリカに旅行へ行きましたが、アメリカの人がとても冷たく感じました。 あとは、色々なバックグラウンドの人と蜜にコミュニケーションがとれる環境があります。
- お休みの日はどのように過ごされましたか?
休みの日のすごし方もバンクーバーとバンフでかなり変わりました。 バンフではスノーボード、ラフティング、ハイクなど、アクティビティをよくしてました。 あとは仕事仲間とクラブであそんだりという感じでした。 バンクーバーでは、基本ナイトアクティビティ?という飲んでました。 飲み歩くかクラブ行くか、たまに、イベントに参加したりランチしたりくらいでした。 日本とそこまで変わりません。
- カナダ留学で一番得られた事は何でしょうか。
自分の人生経験です。 語学というよりも、沢山の人と出会って(多分1000人くらい)色々な人と関わる事で視野が広がり、またどこに行っても自分にとって良い環境が100%そろうことはありえないということに気がつきました。 どこに行っても、何かしら不満や問題はありますが、そこでどれだけ生活を充実させられるかは結局自分次第で、行動力はかなり身に付きました。
- これからこのプログラムに参加される方へのメッセージをお願いします。
ホテルインターンシップはオススメです。働いてた時は、あまり感じませんでしたが、今思い返せば、バンクーバーやトロントなどの大きい場所よりも断然印象に残っています。 最高の仲間はこれからもずっと付き合っていたいと思える程の仲になりました。 ネイティブ率もかなり高く、英語力アップにもオススメです。 頑張ればスーパーバイザーにもなれます。 ネイティブをたばねて指示を英語で出す経験は一生物だと思います。 頑張って下さい。。



カナダ・バンクーバー留学
No.2 大井翼 さん
- 留学期間
- 2017年10月〜2018年10月
- 学校
- VGC International College

- 学校生活・留学生活で思い出に残るエピソードを教えて下さい。
具体的に「これ!」というものではないのですが、何といっても、友達作りが一番思い出に残っています。これから留学に行く人にとっては、この点が気掛かりな人も多いと思います。が!その悩み、はっきり言って無駄です!(笑) 日本人はシャイでなかなか積極的にいけない人も多いと思います。私も例に漏れずでした。(笑)けど、世界各国の人たちは「シャイ」という言葉を知らないんじゃないかと思うほど、オープンでフレンドリーでボーダーレスです!私は昔留学経験があったので友達作りに関しては、要領(?)は得ていましたがはるかその上を行かれました。みんな自己紹介したら「We’re already friends! What are we gonna do this weekend?」と会ってその場で週末の予定を決める強者もいました。そのおかげでまだ来て1ヶ月足らずですが、毎週末どこかしらに友達と出かけています!
友達作りに関して不安に思われている方!その悩んでいる時間を英語の勉強か荷作りの時間に当てましょう!(笑) - 英語力アップで大変だったことは何でしょう、それをどうやって頑張ってきましたか?
何といってもカンバセーションです。これに関しては未だに自分の中での課題ですが、何より大事なのは失敗を恐れずに話しまくることです!多分これは耳タコかもしれませんが、私はこっちに来て心底感じています。
日本人は読み書き、テストは得意ですが会話になると途端に話せないのが特徴です。けれど外国の人たちはバンバン話しまくります。「なんで留学来てるの?」と疑問に思うほど話せます。
が!!よく聞くと文法はめちゃくちゃなのです。もちろん、発音も然り。何が違うか、彼らは失敗を知りません。どんな形であれ伝わればいいのです。私はそれに気づいた瞬間から、ともかく話してみるように心がけています。確かに伝わらなくて聞き返されて悔しいしむかつくこともあります(笑)でもその度に「何がダメだったのか」「次はこう言ってみよう」とトライアルアンドエラーを繰り返すようにしています。そしてそのミスを必ずノートにメモしています。そして暇なときにそのメモを眺める。そうするとだんだん話すことに抵抗がなくなって、むしろ「明日このフレーズ使ってみよう!」と話したくなるのです。これを出来るのが留学の醍醐味ですよね。
あとはともかく使えるものは使いまくることです!先生は生ける辞書です(笑)質問しまくります!そしてその質問することも英語の勉強につながります。あとは駅とかでフリーペーパーや新聞を配っているので一枚かっぱらって読みます。無料の単語帳ですよね。知らない単語だらけで調べまくっています。 - 渡航先の国(カナダ・バンクーバー)の魅力はどんなところでしょう?
何といってもマルチカルチャーです。バンクーバーは人種のるつぼと言われるだけあって、本当に色んな人種・国籍の人が集っています。その背景も一因なのか、本当にみんな温かくて優しいです。まだ来て2日くらいの時に、定期を買いに近くのドラッグストアに行った時は、英語が拙い私を陽気な店員さんが「Where are you from? Oh! Wait! Let me guess… You’re definitely Japanese! Right?」とテンションマックスで笑顔で接してくれました。日本じゃまずない光景でしょう(笑)でもこの会話がきっかけで周辺のおすすめスポットやいつが特売日だとか色んな情報を教えてくれました。本当に素敵な国だと思います!
忘れちゃいけないのが、何といっても自然と都会がミックスした洗練された街並みです!ダウンタウンはまるで丸の内界隈のようですが、少し離れるとスタンレーパークという大きな公園や遠くには山が見えるなど都会派の人も自然派の人も楽しめる都市だと思います! - お休みの日などはどのように過ごされましたか?
ほぼ毎週末は友達とどこかしらに出かけています(笑)(もちろん、勉強もしていますよ!)先週はGranville islandという生鮮食品マーケットが集う観光スポットに行ってきました!どれも新鮮で絶品でした。その前はスタンレーパークに行ったり、無料で入れるミュージアムが期間限定(?)で開かれていたのでそこにも行ってきました。どこもアクセスしやすい場所なので休みの日ではなくても学校帰りにふらっと寄れるのもバンクーバーの見どころです!個人的には歩いて向かうのがベストです!街並みやローカルのライフスタイルが垣間見えるのが楽しいからです。来月からはジムに通おうと思っています。何といってもジムの豊富さ、そして低価格帯のジムがそこかしこにあるのでオススメです! - 最後に…
ものすごく長くなってしまいましたが、何かしらの参考になればと思います。今はまだ不安と楽しみが混在しているかもしれませんが、来てしまえばどっかに消えています!ともかく楽しいことばかりです!もちろん辛いこともないとは言えません。どこかの売り文句のような文章になってしまいますが、苦しいこと楽しいこと、全て日本にいては経験できないことばかりです!私はまだ来て1ヶ月ですが、ビザの切り替えを考えているくらいです(笑)やらないで後悔するくらいならやって後悔すべしとはまさにこのことだと思います。むしろ後悔なんかないです。皆さんが最高で一生の財産になる留学ライフを送れることを祈っています。
GOOD LUCK!!!!
(最後の最後に…英語の勉強だけはともかく日本にいるときから少しでもいいのでやってください!笑)
こんにちは!私は今バンクーバーにあるVGC International Collegeという語学学校に通っています。
バンクーバーは思っていたより寒いですが、東京とさほど変わらない気候で安心しています。
さて、皆様のお役に立てればと思い、いくつかエピソードを交えて語学学校や現地での生活についてお話ししたいと思います!
カナダ・バンクーバー留学
No.3 高野 真夢 さん
- 留学期間
- 2015年8月〜2015年9月
- 学校
- EC

私には1ヵ月という短い期間しかなかったため
できるだけ英語に触れるきっかけをつくるように毎日行動していました。
例えば学校についたらクラスメイトや先生と積極的に話し、また私はホームステイを選択したのですが決して部屋には引きこもらず、家族の方と話したり出かけたりルームメイトと話したりしてなるべく会話を設けるように自分なりに工夫しました。
また、フライト前ははじめての留学ということもあり緊張や不安の気持ちでいっぱいでしたが、いざ到着してみるとバンクーバーでの生活のすべてが自分にとってどれも新鮮で日々の生活が充実したものであると今では胸をはっていえます。
そして、留学というものは英語を勉強することはもちろんですが自分の可能性を大いに広げ、内面的にも成長できるものだとおもっています。海外ではたくさんのアクシデントに私自身も直面しましたが自己判断して解決しようとする生きていくうえで大切な力も養われた気がします(笑)
たかが1ヶ月、されど1ヶ月。
でもこの留学が何かを気づかせてくれます。もし迷っているならば絶対に留学するべきです。本当に素敵で充実した1ヶ月となること間違いないですよ!これから留学するみなさんも1日1日を大切にして過ごしてください。
カナダ・バンクーバー留学
No.4 鉞田早希 さん
- 留学期間
- 2015年8月〜2015年9月
- 学校
- International Language Academy of Canada

留学したのが夏休みだってので日本人がたくさんいました。クラスにもよると思いますけど私のクラスは半分くらい日本人でした。最初の方は日本人とばかり話していたけど少し経って他の国のクラスメイトとも話せるようなりました。最初のテストの結果の同じくらいのレベルが集まるので会話や授業についていけないことはなく、とても楽しかったです。
アクティビティーは少し高いけど、外国人と仲良くなるにはこれに参加するのが1番かなと思います。
バンクーバーは晴れてればとても綺麗な景色がいろいろなところで見れるので散歩してるだけでも楽しかったです。
カナダ・バンクーバー留学
No.5 松田 雅美 さん
- 留学期間
- 2005年3月〜4月
- 学校
- Oxford International
私は、1ヶ月間カナダにある語学学校EUROCENTERSバンクーバー校に通っていました。
幼い頃から英語が好きで高校生時代から海外留学を考えていました。
大学1回生の春休みにまずは海外留学前の経験として1ヶ月間語学学校に通うことにしました。ホームステイです。
選んだ国は発音がきれいで治安もよく、人柄もよいと聞いてカナダにしました。
また語学学校は留学会社が終結して行うフェアに足を運んで「日本人が少ない」「学校のカリキュラムがしっかりしている」という理由でEUROCENTERSバンクーバー校にしました。
語学学校は日本で聞いていた通り、日本人は少なくヨーロッパや南米の学生が多かったです。
おかげで休み時間も日本語を使わず英語で会話することで授業以外にも英語力UPの機会を得ることができたと思います。
語学学校自体は朝9時位〜16時くらいまでで、クラスは用意されている色々な特色のクラスから自由に選ぶことができました。(基本のクラスはレベル分けで自動的に決まります)会話に重点を置いたものやTOEIC,TOEFL対策、ビジネスマン向けのクラスもありました。授業内容はどれも面白かったですし、担当の先生たちも教えるのが上手でした。少人数でどの授業も10人位のクラスでした。
1カ月という短い間でしたが、ホームステイだったので語学学校以外でも24時間英語漬けという生活を経験できたのは後の海外留学(1年間交換留学しました)に向けて自信になりました。
長期の海外留学を考えているけれども色々心配でおもいきれないという方は、一度短期で語学学校に通い、海外で生活する、英語漬けになるという経験をして自信をつけることをおすすめします。
カナダ・バンクーバー留学
No.6 新井 譲 さん
- 留学期間
- 2012年3月〜4月
- 学校
- ILSC
2012年3月から2012年4月までカナダ・バンクーバー市にあるInternational Language Schools of Canadaへ語学留学しました。
ホームスティ形式での留学生活で、このスティ先の家族はオーストリア人とスペイン人の老夫婦でした。非常に温かなご夫婦で初めて留学経験となった私にとって今でも交流があるほど、ホストファミリーとの相性は良かったです。
平日はこの語学学校にて朝から授業でした。主にビジネス英語の授業を受けていました。休日はバンクーバー市内にあるスタンレー公園や郊外の渓谷やスキー場(世界的に有名なウィスラー)などへホストファミリーや学校の友人達と遊びに出かけました。
そうした日常生活から英会話のブラッシュアップなどを行ってきました。留学当時のバンクーバーはまだそんなに開発された都市とは言えず、空港から市内までの電車は運行していないような状況でしたが、緩やかなアップダウンのある坂道や市内にある公園には春夏に咲く色とりどりの花々、そしてなんといっても山と海に囲まれたバンクーバー港が訪れる観光客や留学生たちに人気でした。
留学の目的は人それぞれですが、どんなことでも良いので目的を持って渡航し生活することをオススメします。
カナダ・バンクーバー留学
No.7 葛城 知子 さん
- 留学期間
- 2002年5月〜7月
- 学校
- VANWEST COLLEGE LTD
2002年5月〜7月の3ヶ月間、カナダ・バンクーバーのヴァンウエスト・カレッジに語学留学しました。
この学校は バンクーバーのダウンタウンの中心にあり、いつでもショッピングや食事などを楽しむことができます。また、博物館や図書館などの施設も近くにあり、学校の授業の一環として見学をしました。
バンクーバー自体が日本人に人気の土地ですので、仕方ないことですが、学校も日本人が多く、クラスも半数近くが日本人で、後はメキシコ人、韓国人、台湾人、ブラジル人が1人ずつでした。
先生方は当然カナダ人なのですが、日本人の受け入れが多いせいか、日本人の英語のクセや間違い易いところなどを心得ていて、授業も自然と日本人が中心となり、他の国の人はちょっと不満だったようです。また私たちも、日本人同士いつも一緒に行動し、休み時間や放課後などはずっと日本語をしゃべっていましたので、もし本気で英語を勉強したいと思う人には、もっと日本人の少ない学校がいいのではと思います。