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フィリピン・バギオ留学 

No.1 山本 慶 さん

留学期間
2013年7月〜10月
学校
HELP English Institute

フィリピン バギオ 
スパルタ校であるため週末以外は学校区域外への外出禁止、学校内での会話はAll English、朝7時からリスニング、毎日曜日の夜には模擬テストと勉強漬けになれる環境でした。All Englishのルールが常時チェックされており、日本人同士であっても英語で話さなければならない環境が整っていたのがよかったです。
韓国系の学校であるためフィリピンに居ながらにしてほぼ毎食韓国料理を食べていたのは不思議な感覚でした。朝からにんにくたっぷりのわかめスープはキツイなと思った事もありましたが、味も良く、野菜もバランスよく取り入れられたメニューでした。
また、現地で開催されるIELTSのテストに参加したのも良い経験でした。当たり前ですが申込書から会場への案内メールまで全て英語が使われるため必死さも増しますし、授業ではないリアルな英語体験として印象に残っています。
私は特にスピーキングのスキルを上げるのが目標でした。英語はコミュニケーションするための一つのツールであるため、人とどうつながるのか、どうやって話す機会を作るのか?という人として基本的な部分を一から見直す必要が私にはありました。無口でおとなしく机に向かって勉強しているだけでは特にスピーキングは上達しないため、学校では誰とでもいつでもよく話している人を観察し、会話のきっかけなどを真似することから初めて徐々に会話量を増やしていきました。同級生より先生と年齢が近かったため最終的に話題の合う先生方と表面的ではない話ができたことは今でも宝物だと思っています。
フィリピンは、物価が安いです。これが留学費用を抑えることになり、人気にも繋がっているため大きな魅力と言えると思います。また、バギオはフィリピンでも比較的安全と言われている地域であるため、必要以上にびくびくして生活することもなく、快適に楽しめました。タクシーでもメーターをきちんと使うことが習慣化されているため、料金トラブルには一度もあいませんでした。
学校外に唯一出られるのが週末であるため、近くにあるショッピングモールへ買い物、ボーリング、カラオケ、マッサージ、レストランに行ったり、ととにかく学校の外で過ごしました。各学期の終わりには連休があり、泊りがけでビーチへ行って南国ムードを満喫しました。
学校選びは非常に重要であるため、納得いくまで留学先の学校の授業内容、ポリシーを吟味し、納得してから行くべきだと思います。中にはスパルタ校のシステムについて行けず、授業をサボってペナルティ(デポジットからお金が差し引かれます)を払い続ける人もいたり、いったい何しに来たのかな、もったいないな…と他人事ながら思うこともありました。また、All Englishのポリシーは重要です。
知り合いが同じ時期にフィリピンのバコロドの学校に留学していましたが、そこはAll Englishのポリシーがなく、各国の生徒が母国語で話すため、他の国の生徒と英語で話す機会がほとんどなかったと嘆いていました。今はインターネット、SNSで個人がフィリピンでの留学体験談をたくさん配信していますし、クチコミサイトも充実してきていると思います。代理店が行う事前の説明会にも必ず参加して、自分が行きたい学校の実情を調べてからいく事お勧めします。パンフレットやサイトに載っていない、担当者の生の声は貴重です。

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