セブ留学に必要なものは?おすすめの持ち物チェックリスト

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こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

セブ留学の準備は進んでいますか?

旅行と異なる留学は現地で不自由なく生活できるために、いろいろと持参したくなりますよね。

セブではクオリティは日本より劣るものが多いですが、決して使えない訳ではありません。

あまりに荷物を増やし過ぎて後悔するより、最低限の荷物を持っていき、現地で手に入るものは購入する方が賢いです。

ということで、今回はセブ留学に持っていくべきものを、以下の項目に分けて紹介していきます。

  1. 必須アイテム
  2. 現地購入が難しいので持参するのがおすすめのアイテム
  3. 現地で購入できるアイテム

セブ留学を控えている方は事前に確認しておきましょう!

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セブ留学の必須アイテム

セブ留学の必須アイテム

フィリピンの入国時や留学中に必要になるもの、最低限必要なものをピックアップしました。

荷造りをするときは、まずはこれらを優先的に準備しましょう。

 

パスポート 残存期間を確認(推奨:6カ月以上)
航空券 帰りもしくは第3国に抜ける航空券も必要
海外保険 クレジットカード付帯の保険もOK(推奨:海外保険会社のもの)
クレジットカード キャッシングができるものであれば便利
現金 日本円とフィリピンペソ
スマートフォン SIMフリーのものだと現地でも使えるので便利
電子辞書 スマホなどのアプリも可能だが、推奨はオフラインで使える電子辞書
パソコン 授業の課題提出や印刷物などで必要になる可能性もあるのであると便利
日本語の参考書 現地で購入することが難しいので、文法書など1冊は持参しておくべき
常備薬 使い慣れている薬があれば持参するのが安心
下着 最低3着は必要(ランドリーは2~3日おき)
衣類 最低3着は必要(ランドリーは2~3日おき)
化粧水 乳液などは現地で手に入るが化粧水はあまり売っていないので、持っていくのがおすすめ
虫よけ 日本の虫よけは効き目が強いので、現地のものよりおすすめ

 

セブ現地で購入が難しいので持っていくと便利なアイテム

セブ現地で購入が難しいので持っていくと便利なアイテム

必須ではありませんが、現地では購入するのが難しいので、荷物に余裕があればあなたの必要なものをピックアップして荷物に加えましょう。

 

電気シェーバー 現地のカミソリは肌を痛めやすいので、日本で電気シェーバーを準備するのがおすすめ
タンポン 取り扱っている薬局は少ないので、持参しましょう
リップクリーム リップグロスはたくさんあるが、ケア用のリップクリームはあまり売っていないので、UVカット効果のあるクリームがおすすめ
日本食 ふり焼けや、お菓子などはあまり売っていない、もしくは味が異なるのでお気に入りの物を持参するのがおすすめ
ラゲージチェッカー 帰国時に預け荷物がオーバーすると、追加費用の支払いがあるので、スーツケースの重さを測れると便利

 

 

セブ現地で購入できるアイテム

セブ現地で購入できるアイテム

現地でも購入できますが、日本に比べてクオリティが下がるので、荷物に余裕があれば持っていくのがおすすめです。

こちらもあなたが必要そうなものをピックアップして荷物に加えましょう。

 

カメラ 観光の際に防水のものがあると便利
延長コード USBが挿せるものだとなお便利
シャンプー・コンディショナー 日本製が必要な人は持参しましょう現地のもので問題ない人は、数日分の小さいものを準備しておくのがおすすめ
歯ブラシ・歯磨き粉 日本人の口の大きさに合ったものを探すのは難しいので、持参すると良いでしょう
生理用品 敏感肌の人は日本製の生理用品がおすすめ
洗顔フォーム 日本製のものは肌に優しいので肌荒れしやすい人は持参するのがおすすめ
化粧品 日本製のものを愛用している人は持参しましょう
ウェットティッシュ 現地のウェットティッシュは乾きやすいので日本製がおすすめ
爪切り クオリティは日本の製品のが断然高いです
タオル 速乾タオルが1枚あると便利
ビタミンサプリ 現地でも購入できるが、日本製品のものは日本人向けに作られているので安心
日焼け止め 現地のものはべたべたしているので、日本のさらさらした日焼け止めがおすすめ
コンタクトレンズ洗浄液 目はセンシティブなので、日本製の使い慣れているものが安心
マスク 現地では布のマスクが主流なので、日本の使い捨てが衛生的にもおすすめ
耳栓 学生寮でルームシェアの人は安眠するために必須
折り畳み傘 現地のものは壊れやすく、日本製のように可愛いデザインは少ないので、丈夫で可愛いものが良い場合は持参しましょう
南京錠 現地の南京錠はまれに鍵が閉まらないこともあるので持参するのがベター
水着 サイズの合ったもの、丈夫なものを求める場合は日本製が良いでしょう
サンダル 日本製の方が断然壊れにくいです
羽織もの 現地では夏服がメインなので、デザイン性の高い羽織ものは入手しにくい
帽子 サイズの合ったもの、壊れにくいものは日本製がおすすめ
サングラス サイズの合ったもの、壊れにくいものは日本製がおすすめ

 

まとめ:現地であなたが必要だと思うものを厳選しましょう

まとめ:現地であなたが必要だと思うものを厳選しましょう

旅行ではなく留学となると、現地で生活するために必要なものは多くなりますよね。

しかし、不安だからと「あれも、これも」とたくさん持って行っても結局「現地で買えた」「使わず無駄だった」となることもあります。

私は何度も留学や海外に長期滞在しましたが、経験を積むにつれて、持参するものが少なくなりました。

ネスグローバルのカウンセラーも留学経験が豊富なので、持っていくべきか迷ったら相談してみてくださいね。
その他、気になることがあればいつでもお問い合わせください!

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