メルボルン留学

【注意が必要!】メルボルンの気候と留学に最適な服装とは?

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

オーストラリアのメルボルンへの留学を検討しているけど、

  • どんな気候なんだろう…
  • 日本より暑いのかな?それとも寒いのかな?

などと疑問に思っていませんか。

実はメルボルンは気候も過ごしやすいという点も、留学先として人気の理由のひとつです。

今回はそんなメルボルンの気候と最適な服装について解説していきます!

 

メルボルンへの留学を予定している方は、この記事でメルボルンの気候と最適な服装を事前にチェックしておきましょう。

 

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メルボルンの気候とは

メルボルン気候

 引用:Weather Spark

 

メルボルンの気候は温帯性気候

オーストラリアの気候は大きく分けると、4つあります。

メルボルンはそのうちの「温帯性気候」に属します。

温帯性気候は日本と同じように四季がはっきりしているのが特徴です。

夏は日差しが痛いほど暑く、冬はコートやセーターが必要になるほど寒くなります。

 

メルボルンには1日のうちに四季がある

メルボルンは1日の間に天気がよく変わります。

そのため、「1日に四季がある」と言われているほど。

  • :良く晴れている
  • :曇ってくる
  • 昼過ぎから夕方にかけて:空が暗くなったり、大雨が降りだす
  • :雨は止むが気温が一気に下がり冷え込む

というような感じで、気候が忙しく変化します。

毎日ではありませんが、春の終わりから秋のはじめにかけてよくあるパターンです。

 

メルボルンの春(9~11月)の気候と服装

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  • 最高気温:17~22℃
  • 最低気温:8~11℃

9月で冬が終わり徐々に温かくなってきます。

11月に近づくにつれて、寒い日が少なくなり、1年の中で最も雨が多い時期に。

 

<服装>

日中は半袖で過ごせる日も増えてきます。

しかし、朝と夜は冷える日も多いのでカーディガンなどの羽織ものを持っておくと安心です。

 

メルボルンの夏(12~2月)の気候と服装

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  • 最高気温:17~22℃
  • 最低気温:8~11℃

1年で最も暑い時期。

1月はメルボルンのベストシーズンでもあります!

気候だけではさほど暑く感じませんが、メルボルンをはじめオーストラリアは日差しがとても強いです。

そのため、体感温度は平均気温よりも高くなると思っておきましょう。

 

 

<服装>

基本的に半袖で過ごせますが、朝晩の冷え込みや、室内の冷房が効いていて寒いことも多いです。

念の為、羽織ものを持っておくと重宝します。

紫外線対策のサングラスや帽子などは忘れないようにしましょう!

 

メルボルンの秋(3~5月)の気候と服装

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  • 最高気温:17~24℃
  • 最低気温:9~13℃

日中は暑い日がまだまだ続きますが、徐々に寒くなっていきます。

降水量はこの時期が最も少ないです。

 

<服装>

秋の服装は春と同じような服装になります。

半袖でも過ごせますが、寒がりの方は羽織ものがあると安心です。

 

メルボルンの冬(6~8月)の気候と服装

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  • 最高気温:13~15℃
  • 最低気温:6~7℃

日本ほどの寒さではありませんが、メルボルンも10℃を下回ることもあり、冷え込みます。

降水量は秋と同じく雨が少ないです。

 

<服装>

コートやセーターなどが必要になります。

ライトダウンや手袋、マフラーなどの防寒具もあると安心です。

 

まとめ:メルボルンの気候は日本と似ている

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メルボルンは温帯性気圧の四季がはっきりしている地域に属しています。

ただし、オーストラリアは南半球に位置しているので、日本との季節は真逆になります。

また、夏は日本の蒸し暑さとは異なり、気温は低めですが日差しが強いです。
一方で冬の気候は日本ほど寒くありませんが、コートや時にはダウンが必要になることも。

 

ネスグローバルでは、メルボルンの最適な留学時期などもあなたの希望に沿って提案させていただきます。

また、留学前にオリエンテーションを実施しているので、生活面でも不安なことがあれば、ご相談いただけます。

事前に不安点を解消して渡航しましょう。

疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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メルボルン留学のホームステイの魅力や知っておくべきこととは?

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

オーストラリアのメルボルンへの留学を検討されていますか?

メルボルンの人たちは誰に対しても親切で親日ということもあり、日本人からも人気のある留学先です。

そんなメルボルンでホームステイを経験すると、より彼らの優しさに触れることができます。

今回はメルボルンのホームステイについて、魅力や気を付けるべきこと、トラブルが起きた際の対処法をご紹介します。

メルボルンへの留学を予定している方は、この記事でメルボルンのホームステイについて事前にチェックしておきましょう。

 

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オーストラリアのホームステイとは

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ホームステイというと、「その国の国籍の家族がホストファミリーで、小さな子供や大型犬の犬がいて…大きな一軒家に住んでいる」などと想像が膨らむ方も多いかと思います。

しかし、実際はオーストラリアに行ったからといってオーストラリア人の家族がホストファミリーになるとは限りません。

移民が多いというオーストラリアの特徴もあり、ホームステイをしている家族はさまざまな国籍の家族です。

私もオーストラリアでホームステイをした時はマレーシア国籍の年配夫婦でした。

 

また、ホームステイに対してリクエストは出せますが、必ずしもその希望が通るとは限りません。

リクエストの内容も、例えば「小さい子供のいる家庭が良い」という形ではなく、「動物アレルギーがあるので、ペットのいる家庭は不可」のように、NG事項のみをリクエストで受け入れているところがほとんどです。

 

ポイント

  • ホストファミリーは移民が多い
  • リクエストは必ず通るわけではない

 

オーストラリアのホームステイの魅力

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完全な英語環境 ホームステイではどの家庭も英語で会話をします。そのため、滞在中は常に英語環境に身を置くことになるので、英語の習得スピードがアップ。
異文化理解 ホストファミリーと生活を共にするため、日本とは違った生活習慣や文化を経験することができます。
留学中の安心感 留学中に心細さを感じる方は多いですが、ホストファミリーが常に一緒に生活しているので、その日の出来事や悩み事など話を聞いてくれます。寂しいという感情は少なくなるでしょう。

 

ホストファミリーはあなたの留学をサポートしてくれる存在になりますよ。

 

オーストラリアのホームステイで気を付けるべきこと

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オーストラリアでホームステイをする際には気を付けるべき点がいくつかあります。

  • シャワーの時間は15分
  • 洗濯は1週間に2回
  • 門限は24時
  • 自分の部屋の掃除は自分で行う

などと、それぞれの家庭でルールが設けられていることがほとんどです。

ホームステイ初日にどんなハウスルールがあるのかをしっかり確認しておきましょう。

 

ホームステイ中にトラブルが起きたら?

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  • 食事が合わない
  • ホームステイ先が英語環境ではない
  • ホームステイ先での盗難
  • ホストファミリーによるセクハラ

など、予期せぬトラブルが起こることもあります。

そんな時は、まずあなたの要望や意見をしっかりとホストファミリーに伝えてください。

海外では日本のように「察してくれる」という文化はないので、あなたから伝えない限り相手は気に留めてくれません

要望をしっかり伝えたにもかかわらず、改善されない、もしくは悪化した場合は、真っ先にホームステイの手配先(語学学校・留学エージェントなど)に連絡をしましょう。

どうしてもホストファミリーが合わない場合はホームステイ先を変更することも可能です。

 

まとめ:ホームステイはホテルではない

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オーストラリアのホームステイについて解説してきましたが、一概に言えることは「ホームステイはホテルではない」ということ。

ホテルではあなたの思うまま自由に行動できますが、ホームステイは1つの家庭に入れてもらい、現地の生活を経験することが目的です。

思い通りにいかないからといって、わがままを言うのではなく、異文化を理解し、適応するスキルをホームステイで身に付けることが大切なポイント。

 

ネスグローバルでは、留学前にオリエンテーションを実施しているので、生活面でも不安なことがあれば、ご相談いただけます。

事前に不安点を解消して渡航しましょう。

疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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【メルボルン】留学生活での食事はみんなどうしてるの?

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

オーストラリアのメルボルンへの留学を検討されていますか?

オーストラリアといえばシドニーを思い浮かべる方も多いと思いますが、メルボルンもシドニーに次いで世界各国から人気の留学先です。

そんなメルボルンで留学する場合、「留学生はどのような生活を送っているのか」「どんな食事を取っているのか」など生活面も気になりますよね。

今回はメルボルンでの食事面について、おすすめの料理や自炊に関してご紹介します。

 

メルボルンへの留学を予定している方は、この記事でメルボルンの食事についてチェックしておきましょう。

 

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メルボルンではさまざまな料理が食べられる

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多国籍な街としても知られるメルボルンでは、食もインターナショナルです。

  • イタリアン
  • スパニッシュ
  • グリーク(ギリシャ)
  • フレンチ
  • 中華
  • ベトナム
  • マレーシア
  • 韓国
  • タイ
  • 日本

など、世界中の食事が楽しめます。

また、ストランで働いているスタッフもその国の人たちなので、本格的な料理なのが最大の魅力です。

もちろんオーストラリアなのでオーストラリア料理も食べることができます。

次項でオーストラリア料理のおすすめをご紹介するので、気になる方は現地で挑戦してみてくださいね。

 

メルボルンでおすすめの料理はこれ!

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メルボルン滞在中にぜひ食べてみていただきたいのが、この4つです。

  • チキンパルマ
  • オージービーフ
  • ミートパイ
  • パブロバ

 

おすすめ料理①:チキンパルマ

 

大きなチキンカツにトマトソースと溶けたチーズを乗せた、メルボルンの大衆料理。

お店によってはトマトソースをミートソースにしたりなど、オリジナルのチキンパルマを出しています。

 

おすすめ料理②:オージービーフ

 

オーストラリアに来たらオージービーフは必須です。

見た目はボリューミーですが、赤身がメインで、しつこくなくさっぱりとしているので、意外と食べれちゃいます。

 

おすすめ料理③:ミートパイ

 

オーストラリアの国民食、ミートパイ。

オージービーフを使ったミートパイや、ほうれん草、チーズなどを使ったパイもあるので、お気に入りを見つけてみてくださいね。

 

おすすめ料理④:パブロバ

 

パブロバは甘いメレンゲ生地に生クリームと酸味の効いたフルーツが乗った、オーストラリアの伝統的なケーキです。

メレンゲの甘さと新鮮なフルーツの甘酸っぱさが絶妙!

 

メルボルンで自炊はできるの?

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メルボルンの食文化はとても魅力的です。

かと言って毎食外食をしていると、コストが高くなってしまいますよね。

もちろん、メルボルンでも自炊はできます。

多国籍な街ということもあり、アジアンスーパーがたくさんあり、品ぞろえもばっちりです。

現地のスーパーやマーケットでも新鮮な野菜や調味料も手に入ります。

そのため、多くの留学生が節約のために自炊をしています。

また、オーストラリアの学生ビザはアルバイトができるので、職場で出る賄いをもらって節約している方も多いです。

 

まとめ:メルボルン留学では適度に外食を楽しもう!

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メルボルンに留学するのであれば、もちろん食生活も楽しみの1つになるでしょう。

ただ、頻繁に外食してしまうと、金銭面だけではなく、体調面でも体重が予想以上に増加してしまったり、栄養のバランスが偏ってしまったり、デメリットもあります。

留学中は節約だけではなく健康面にも気を使い、外食は週1回にするなど、控えめにするのがベターです。

 

ネスグローバルでは、留学前にオリエンテーションを実施しているので、生活面でも不安なことがあれば、ご相談いただけます。

事前に不安点を解消して渡航しましょう。

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メルボルン留学で失敗しないためには学校の選び方がポイント

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

オーストラリアのメルボルンは留学先としても世界各国から人気があります。

メルボルンへの留学を検討している方、貴重な時間やお金をかけて行く留学なので失敗させたくないですよね。

  • 英語を学びに行ったのに身につかなかった…
  • 生活費を補うために、アルバイトがメインになって学習に集中できなかった…
  • 誘惑に負けて遊び過ぎてしまった…

などと、留学に失敗して後悔する方も少なくありません。

これから留学をされる方が、誤った道を選ばないように、今回は失敗しないためのポイントとメルボルンでおすすめの語学学校をご紹介します。

 

メルボルンへの留学を検討している方はチェックしてみてくださいね。

 

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メルボルン留学で失敗する理由は学校の選び方にある

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多くの方が留学で失敗する理由は学校の選び方にあります。

  • 自分の留学の目的にあっていない学校を選んでしまって、学びたいことが学べなかった
  • 思ったより日本人がたくさん学校にいて、日本人同士で固まってしまった
  • 想像していたよりアクティビティが少なかった
  • もっと小規模でアットホームの学校が良かった

などと、学校選びが原因でさまざまな失敗を引き起こす可能性があります。

学校選びは留学準備で一番重要といっても過言ではありません。

学校がたくさんあり過ぎて、調べるのがめんどくさいからといって、適当に決めてしまっては失敗する可能性が高まります。

しっかりと納得するまで調べて学校を決定しましょう。

 

学校選びで抑えておくべきポイントは6つ

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では実際に学校選びで失敗しないように、抑えておくべきポイントを見ていきましょう。

 

学校選びのポイント①:あなたの留学の目的

まずあなたの留学の目的を明確にしておきましょう。

語学学校には、一般英語・スピーキング特化・試験対策・ビジネス英語など、さまざまなコースやプログラムがあります。

そして、メルボルンではオーストラリアのカフェ文化発祥の地として、バリスタコースや、アート系のコースなど幅広いコースを提供しています。

留学の目的や目標がしっかりと定まっていないと、語学学校やコースが決められません

現地に行ってから「やっぱりこっちのコースが良かった」と後悔しないように、しっかりと目的を明確にして学校やプログラムをけってしましょう。

 

学校選びのポイント②:あなたが学びたいことを学べる学校か

留学の目的を明確にするというポイントにも付随しますが、学校を調べている中で魅力的に感じた学校は、あなたの学びたいことを学べる学校なのかどうか、希望のコースはあるか、などをしっかり確認する必要があります。

 

学校選びのポイント③:あなたの性格に合った学校か

あなたは活発的な性格ですか?それとも人と打ち解けるまでに時間のかかるタイプですか?

語学学校には、大きく分けて2つのタイプがあります。

  1. 大規模でにぎやかな学校
  2. 小規模でアットホームな学校

もし、あなたの性格が活発ですぐに誰とでも打ち解けられる性格であれば、前者の大規模な学校がおすすめです。

一方であなたが、にぎやかな雰囲気が苦手で、アットホームな環境で、しっかりと深く人とコミュニケーションが取りたいタイプなら校舎の小規模な学校がおすすめです。

あなたの性格に合った学校を選ばないと、ストレスをため込んでしまう可能性があるので、語学学校の規模をチェックすることは大切です。

 

学校選びのポイント④:国籍のバランスはどうか

その学校がどの地域のマーケティングに力を入れているかによって、生徒の国籍のバランスは学校によって異なります。

学校によっては、アジア人が多い、ヨーロッパ人が多いなど。

学校の公式サイトには国籍バランスが乗っているところがほとんどです。

偏りなく、いろんな国の留学生とコミュニケーションを取りたい方は、しっかりと国籍バランスを確認しておきましょう。

 

学校選びのポイント⑤:学校の立地

学校の立地は多くが街の中心近くにあります。

ただ稀に学校のコンセプトとして、街の中心地から離れた安全なエリアで、学ばせたいと考えている学校もあります。

現地についてから学校までのアクセスが悪い…と後悔しないように事前に学校の立地を確認しておきましょう。

 

学校選びのポイント⑥:アクティビティーの有無

語学学校では放課後にアクティビティを開催していて、留学生同士の交流を積極的に行っています。

ただ、こちらも学校によってアクティビティの内容が異なります。

  • 英会話クラブ
  • ボランティア
  • スポーツ観戦
  • クルージングパーティー

など、学習に活かせるものもあれば、パーティーのようなものもあります。

あなたが参加したいアクティビティがあるかを事前に確認してみましょう。

メルボルンでおすすめの語学学校

  • INUS Australia:細かなレベル分けであなたの苦手分野を克服
  • Impact English College:会話中心のカリキュラムで実践的な英語が学べる
  • EC:国際色豊かで活気のある学校

その他おすすめのメルボルンの学校を見てみる

 

まとめ:メルボルン留学は学校選びで決まる!

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あなたのメルボルン留学を失敗させないためには、学校選びが重要ということをご紹介してきました。

特に重要なことは「留学の目的を明確にすること」です。

留学の目的がはっきりしていれば、あなたの希望するコースがある学校を選べます。

そして、あなたの性格を把握していればあなたにあった雰囲気の学校を選ぶことができます。

他にも国籍や学校の立地アクティビティの内容を抑えておけば、失敗する可能性は低くなるでしょう。

 

ネスグローバルでは、あなたの留学の目的や目標をヒアリングし、最適な学校を提案致します。

疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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メルボルンの治安は?留学で気を付けるべきこととは

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

オーストラリアのメルボルンへの留学を検討されていますか?

メルボルンは治安のよい都市としても人気のある留学先です。

とはいえ、100%安全という訳ではありません。

渡航前に、どんな犯罪が起きやすいのか、治安の悪いエリアや良いエリアはどこなのか、事前に把握しておくことで防げるトラブルもあります。

メルボルンへの留学を予定している方はこの記事でメルボルンの治安についてチェックしておきましょう。

 

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メルボルンで身近に起こりやすいトラブル

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メルボルンで生活していると、身近に起こりやすい犯罪は大きく分けて以下の3つになります。

 

身近で起こりやすい犯罪 詳細
強盗・暴行 電車やバスでの強盗が多発していて、日本人がターゲットになるケースがあります。
置引き・すり ホテルのチェックイン時や観光地、レストランなど人が多く集まる場所で、観光客を狙った置き引きやすりが頻繁に発生しています。
性犯罪 バーやクラブなどで知らぬ間にお酒に睡眠薬を混入され、暴行されるケースがあります。

 

犯罪に巻き込まれないためにも、海外にいるということを常に忘れずに生活することが大切です。

 

メルボルンの治安の悪いエリア

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メルボルンの中でも特に治安が悪いと言われているエリアは4つあります。

 

治安の悪いエリア①:St Albans

メルボルンの北西にあるセントアルバンズは中でも危険なエリアと言われています。

凶悪犯罪や大きな事件の発生率が高いです。

アフリカ難民が定住するようになってから、エスニック色が強く住民の半分以上がオーストラリア国外の移住者。

 

治安の悪いエリア②:Sunshine

セントアルバンズと同じエリア(メルボルンの北西)にあるサンシャインは、殺人事件の発生率が高くなっているエリアです。

オーストラリア人もあまり近づきたがらないエリアと言われています。

 

治安の悪いエリア③:Dandenong

メルボルンの東に位置する、ダンデノンは現在再開発が進んで、治安は徐々に改善されているエリアです。

ただ、一昔前までは事件や犯罪が起こりやすいエリアだったため、まだ事件が起こる可能性は他のエリアに比べて高め。

※人気の観光地「ダンデノン州立公園」とはまったく異なるエリア

 

治安の悪いエリア④:Williams Landing

メルボルンの西側にあるウィリアムズ・ランディングは近年開発された新しめの住宅街です。

それゆえに空き巣や窃盗などが多発しています。

 

メルボルンの治安の良いエリア

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一方で安全といわれているメルボルンのエリアはこの5つ。

 

治安の良いエリア①:Brighton

メルボルンの南にあるブライトンというビーチサイドの街。

メルボルンの中でも屈指の高級住宅街でセレブが多く住むことでも知られています。

特にビーチエリアの東側は治安が良いと言われています。

 

治安の良いエリア②:South yarra

サウスヤラは植物園や川など自然に囲まれたエリア。

歴史ある教会や街並みは落ち着いた雰囲気で、メルボルンの中でも最も住みやすいエリアにも選ばれています。

 

治安の良いエリア③:Donvale

ドンベールはアジア人が多く住むエリア。

治安のよい住宅街の代表格とも言われています。

学校も多く、家族連れには住みやすいエリアです。

 

治安の良いエリア④:Fitzroy/Carlton

フィッツロイ、カールトンはメルボルンを代表する音楽とアートの街です。

メルボルン大学も近く、学生や社会人が多く住んでいます。

撮影やテレビのロケ地としても多く使われているため治安は良いです。

 

治安の良いエリア⑤:Essendon

メルボルンの北に位置するエッセンドンはフットボールと教育が盛んなエリアです。

7割ほどが英国圏の住民のため、日本人を含めたアジア人は少なめですが、治安は良し。

 

メルボルンでトラブルに巻き込まれたら

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気を付けていてもトラブルに巻き込まれる可能性はゼロではありません。

万が一、トラブルに遭遇した場合は、すぐに緊急連絡先や大使館に連絡をしましょう。

  • オーストラリア全土の緊急連絡先:000
  • 在メルボルン日本総領事館:03-9679-4510

 

 

まとめ:危険エリアの一人歩きは避ける!

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メルボルンでの犯罪やトラブルを避けるためには、危険エリアに近づかないことが第一です。

どうしても用事で立ち入る必要がある場合は、必ず複数人で行動するようにしましょう。

気を付けていても万が一犯罪に巻き込まれてしまった場合は、まずは状況を把握して、緊急連絡先に連絡を。

 

ネスグローバルでは、留学前にオリエンテーションを実施しているので、生活面でも不安なことがあれば、ご相談いただけます。

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【いる・いらない】メルボルン留学の持ち物リスト

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

これからメルボルンへの留学を予定している方の中には、持ち物の準備で「何を持っていくべきか」「これは必要?」など悩んでいる方も多いと思います。

そこで今回はメルボルン留学で必要な持ち物について、持っていくべきものとそうでないものをご紹介します。

これから準備をする方はチェックしておくべき内容です。

 

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日本から持っていくべきもの

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では早速、日本から持っていくべきものを見ていきましょう。

 

貴重品・必需品

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スマートフォン

メルボルンはWI-FIが至る所で飛んでいるので、短期間の留学であれば、SIMフリーにする必要はないでしょう。

ただし、常にインターネットを使えるようにしておきたいのであれば、SIMロックを解除してスマートフォンを持っていくのがおすすめです。

 

クレジットカード

クレジットカードは海外でキャッシングできるものを持っていくのがおすすめ。

キャッシュを大量に持っていくのは危険なので、事前にクレジットカードの海外キャッシングが設定されているか確認しておきましょう。

 

現金

日本円とオーストラリアドルの両方を、数万円程準備しておきましょう。

レートは日本で換金するより、現地の方が良いので、メルボルンの空港で少し換金して、残りは街中の換金所で換金するのがおすすめ。

 

語学学校やビザなどの書類

入国の際に、語学学校の入学許可証やビザの書類の提示を求められる可能性があります。

原本とあわせてコピーも持参し、すぐ取り出せるように機内持ち込みのかばんに入れておきましょう。

 

パスポート

飛行機のチェックインの際だけでなく、現地ではIDとしても使うことになるので、万が一に備えコピーも持参しておくと重宝します。

 

日用品

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旅行サイズのシャンプーやコンディショナー、スキンケア用品

シャンプーやコンディショナー、スキンケア用品は現地で購入することができます。

(日本と同じようなクオリティのものは高額になる)

製品の質にこだわりが無ければ、数日間使える旅行サイズのものを持参しましょう。

使い切る前に現地で製品を購入するのが賢い方法です。

 

歯磨きセット

歯ブラシは現地で購入できますが、ヘッドが日本のもの比べて大きいです。

そのため、日本人には使いずらく感じます。

ヘッドの大きさが気になる方は歯ブラシを持参しましょう。

 

電化製品

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パソコン

パソコンを使って、語学学校の課題をワードなどで提出したり、アルバイトに必要な履歴書を作成する可能性もあります。

ノートパソコンを持っていれば持参すると良いでしょう。

 

変換プラグ

オーストラリアのコンセントは日本と異なり、Oタイプです。

忘れずに持参しましょう。

あわせて日本のコンセントタイプのたこ足配線があると便利です。

 

医薬品

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普段使用している薬があれば、メルボルンにも持っていきましょう。

ものによっては現地で手に入らなかったり、日本人の体質に合わない可能性があります。

 

勉強道具

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電子辞書

スマートフォンのアプリも便利ですが、電子辞書の方がすぐに起動できたり、オフラインでも使えるので1つあると重宝します。

 

日本の参考書

日本語の参考書は最低でも1つは持参しましょう。

現地でも購入できますが、高いので日本で購入して持っていくのがベターです。

 

衣類

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ヒートテック

冬に留学する場合はヒートテックは必須です。

数着持っていくようにしましょう。

 

羽織もの

季節に関わらず、カーディガンや薄手のジャケットなどすぐに羽織れるものがあると便利です。

朝晩の冷え込みや冷房など冷え対策になります。

 

ライトダウン

秋~春にかけてはライトダウンがあると重宝します。

コンパクトなものがおすすめ。

 

下着・洋服

普段着用するものに関しては最低でも1週間分準備しておくのが良いです。

ホームステイ先やシェアハウスなどで、好きな時間帯に洗濯ができるとは限らないので

 

持っていかない方がいいもの

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私が実際に感じた日本から持っていく必要が無いものは以下です。

  • ドライヤー
  • 紙の辞書
  • ハイヒールなどのお洒落靴
  • 変圧器

特に変圧器はスマートフォンやパソコンなど、普段使うような電化製品には不要です。

日本からドライヤーやヘアアイロンなどの電圧が異なる電化製品を持っていかない限り使う機会はありませんでした。

 

まとめ:現地で購入できるものは多い

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メルボルンでは、普段の生活に必要なものはだいたい手に入ります。

心配し過ぎて、大きなシャンプーのボトルなど現地で買えるようなものを持っていく必要はありません。

そして、注意が必要なのは、食品の持ち込みについてです。

食品の中には持ち込みが禁止されているものもあるので、事前に「在日オーストラリア大使館」を確認しておきましょう!

 

ネスグローバルでは、留学前にオリエンテーションを開催しているので、渡航前に不安なことや疑問点を解消して、留学することができます。

また、留学の目的や希望のスタイルをお聞かせいただければ、ネスグローバルであなたにあった留学プランを提案いたしますので、いつでもお問い合わせくださいね。

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メルボルン大学に留学したい?入学基準や方法についてご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

オーストラリアのメルボルン大学へ留学したいと考えていますか?

世界的にもレベルの高いメルボルン大学への留学方法は1つだけではありません。

世界中から留学生を受け入れていることもあり、留学生に優しいシステムもあります。

今回はそんなメルボルン大学の入学基準や留学方法をご紹介します。

メルボルン大学への留学を検討している方はチェックしてみてくださいね。

 

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メルボルン大学について

メルボルン大学

 

引用:メルボルン大学

メルボルン大学は世界大学ランキングでも常に上位にランクインしている名門校のひとつです。

シドニー大学と並び160年以上の歴史のある大学で、オーストラリアを代表する大学連合の「Group of Eight」の1校。

学士号で100以上の専攻、大学院では270以上のコースが開講。

メルボルン大学の卒業生は「問題解決能力」「自主性」「クリティカルシンキング」「リーダーシップ力」などが評価され、著名な経営者や国際機関がメルボルン大学の卒業生を積極的に採用しています

 

メルボルン大学の注目コース

  • ビジネス
  • 国際関係
  • 開発学
  • 心理学
  • IT
  • メカニクス

 

メルボルン大学への留学方法

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メルボルン大学への留学方法はこの4つが主流になります。

  1. 大学進学
  2. 休学留学・認定留学
  3. 大学院進学

それぞれ見ていきましょう。

 

メルボルン大学への留学方法①:大学進学

大学進学の場合、まずは大学準備コースのファウンデーションコースで勉強します。

大学に併設している、トリニティ・カレッジでさまざまな期間や条件のコースが開催されていて、それらを規定の成績で修了すると、メルボルン大学への入学が許可されます。

 

ファウンデーションの入学条件

  • 高校の成績:5段階評価で平均4.0が望ましい
  • 英語力:IELTS6.0(各セクションで5.5以上)もしくはTOEFL iBT70(ライティング18以上)

 

英語力を満たせていない場合でも、ファウンデーション進学用英語コースをクリアできれば、IELTSなどの証明が無くてもファウンデーションコースへの入学が可能です。

 

メルボルン大学への留学方法②:休学留学・認定留学

スタディアブロードというプログラムでは、日本の大学を休学して、メルボルン大学で留学することができます。

このプログラムはオーストラリアの各大学で行われていて、日本の在籍している大学によっては認定留学として、単位を移行することも可能です。

 

スタディアブロードの入学条件

  • 日本の大学2年生以上
  • 学力:WAM換算で70%以上の成績
  • 英語力:IELTS6.5以上(各6.0以上)

英語力によってプランが異なり、英語力が不足している場合は提携の語学学校で英語コースを受講して、その後スタディアブロードに参加することもできます。

 

メルボルン大学への留学方法③:大学院進学

大学進学の条件は基本的に「学歴・成績」「英語力」ですが、コースによっては別途条件がある場合があります

国際関係・開発学・ビジネス・IT・心理学など一部のコースでは関連したバックグラウンドが無くても進学を目指せることもあります。

 

大学院進学の条件

  • 大学卒業資格
  • 英語力:IELTS6.5以上(各6.0以上)

※専攻コースによって追加条件あり

 

まとめ:留学生に優しいファウンデーションコースがある

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オーストラリアの留学は世界中から人気があります。

その理由として、留学生に嬉しいシステムがあるから。

直接大学に進学するのが難しい学生には、進学用のコースであるファウンデーションコースが用意されています。

また、各大学で実施されている、スタディアブロードというプランは、休学留学や認定留学を考えている学生にピッタリのプランです。

日本の在籍する大学によっては、英語力を満たしていなくても単位を移行できる認定留学も可能なので、留学の選択肢が広がります。

ネスグローバルでは、無料でカウンセリング、学校の手配などの留学準備のお手伝いをしています。

また、留学前にオリエンテーションを実施しているので不安点などは解消して渡航することができます。

疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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メルボルンに留学するには何ビザがおすすめ?違いやおすすめを紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

オーストラリアのメルボルンへの留学を検討されていますか?

メルボルンといえば、オーストラリアのカフェ文化発祥の地としても有名です。

そんなメルボルンへ留学するには、もちろんビザが必要になります。

どのビザを選ぶかは、あなたがどんな留学をしたいかにより異なるので、今回はメルボルン留学で選べるビザについて詳しくご紹介します。

メルボルンへの留学を検討している方はチェックしてみてくださいね。

 

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メルボルン留学で選べるビザは3つ

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メルボルン留学で取得できるビザは基本的に3種類あります。

  1. 観光ビザ
  2. 学生ビザ
  3. ワーキングホリデービザ

それぞれどのような条件やルールがあるのか見ていきましょう。

 

メルボルン留学でのビザ①:観光ビザ

ETASと呼ばれる観光ビザは3ヶ月以内の観光が目的の場合に必要なビザです。

留学に関しても、3ヶ月以内であればこの観光ビザを使うことができます。

オーストラリアに1日でも滞在する予定がある場合は、申請が必要になり、オンライン(在日オーストラリア大使館)からの申請になります。

申請が完了すると、申請許可証のようなものが発行されるので、プリントアウトやスクリーンショットをして、保管しておくようにしましょう。

 

  • 申請手続き:12時間以内
  • 申請手数料:AU$20(約1,500円)
  • 滞在可能期間:3ヶ月以内
  • 就学:可能(3カ月以内)
  • 就労:不可

 

メルボルン留学でのビザ②:学生ビザ

学生ビザはオーストラリアの指定された教育機関で3ヶ月以上の就学をする場合に必要になるビザです。

学生ビザの場合、フルタイム(週25時間以上)での受講が条件となり、就学期間中オーストラリアに滞在することができます。

ただし、一定の出席率(各ターム80%)をクリアしないと、学校から移民局に知らせが行き、学生ビザがキャンセルされる場合もあるので注意が必要。

申請は観光ビザ同様オンラインからの申請となり、多くの方はビザ申請を留学エージェントに依頼しています。

語学学校をエージェントで申し込むと、あわせてビザの申請を無料で代行してくれる会社がほとんどなので、自身で申請するよりスムーズです。

 

  • 申請手続き:1日~1ヶ月とさまざま
  • 申請手数料:AU$620(約45,000円)
  • 滞在可能期間:学校に通う期間
  • 就学:可能(週25時間以上のコース)
  • 就労:可能(週20時間まで)

 

メルボルン留学でのビザ③:ワーキングホリデービザ

このビザは、現地の暮らしや異文化を体験するために作られたビザです。

ワーキングホリデービザは多くの国で最大1年間の滞在が可能ですが、オーストラリアの場合、最長で3年間滞在することができます。

そのため、就学、就労、旅行など、あなたの希望に合わせてアレンジが可能な自由度の高いビザで人気があります。

また他の国では、1年間に発給できるビザの数が設けられているので、人気の国のワーキングホリデービザは取得が難しいことも。

一方でオーストラリアのワーキングホリデービザは発給数に制限がなく、申請自体も数日で完了するので、比較的取得しやすいビザです。

 

  • 申請手続き:数日
  • 申請手数料:AU$485(約36,000円)
  • 滞在可能期間:最長3年
  • 就学:可能(4カ月まで)
  • 就労:可能(1雇用主の元で6カ月まで ※例外あり)

 

<ファーストワーキングホリデーの条件>

  • これまで一度もワーキングホリデーでオーストラリアに渡航したことがない人が対象
  • オーストラリア国外からのみの申請

 

<セカンドワーキングホリデーの条件>

  • ファーストワーキングホリデーでオーストラリアに滞在したことがある
  • オーストラリア内で特定活動(農業・水産業など)に3カ月以上従事したことがある
  • 特定活動での給与明細や雇用契約書など証明できるものがある

 

<サードワーキングホリデーの条件>

  • セカンドワーキングホリデーでオーストラリアに滞在したことがある
  • セカンドワーキングホリデー中に特定活動を6カ月以上していた

 

あなたのメルボルン留学に最適なビザは?

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メルボルン留学でのビザの種類は上記の3種類が主流です。

あなたの留学の目的によって、取得するべきビザの種類が異なるので、まずはあなたの留学の目的を考えてきましょう。

  • 学生ビザ:海外の大学進学を目指している、英語をしっかり身に付けて仕事でつかえるようになりたい場合
  • ワーキングホリデービザ:海外で就労経験をしてみたい、新しいスキルを身に付けたい場合
  • 観光ビザ:海外の暮らしを体験してみたい、異文化交流をしてみたい場合

 

まとめ:留学エージェントに相談するのも1つの方法

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メルボルン留学でのビザの種類について解説してきましたが、まずはあなたの留学の目的を決めるのがポイントです。

留学で何がしたいのか、どんなスキルを身に付けたいのかなど。

ネスグローバルでは、無料でカウンセリング、学校の手配などの留学準備のお手伝いをしています。

経験豊富なカウンセラーがあなたに最適な留学をご提案させていただきます。

疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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【メルボルン留学】メリットとデメリットで紹介する8つの特徴

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

オーストラリアのメルボルンへの留学を検討されていますか?

メルボルンはヨーロッパらしい町並みや、カフェ、ウォールアートなどがたくさんあり、観光としても魅力的な都市です。

他にもメルボルンに留学するメリットはたくさんあります。
もちろんデメリットもあるので、メリット・デメリットでどのような特徴があるのか見てみましょう。

メルボルンへの留学を検討している方はチェックしてみてくださいね。

シドニーへの留学と迷っている方は「シドニー留学の特徴をメリット・デメリットでご紹介」もあわせてどうぞ。

 

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メルボルンってどんなところ?

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メルボルンはオーストラリアの南、ビクトリア州にある都市です。

南に位置しているため1年を通して気候は温暖、平均気温は20度ほど。

イギリスの経済紙「エコノミスト」の「世界で最も住みやすい都市ランキング」で毎年、トップ10には入る都市です。

2019年は、1位のウィーンに次いで、2位となっています。

治安が良く、教育水準も高いため、語学学校の質も高いと言われ、世界各国から留学生が集まる都市です。

 

メルボルンで留学する5つのメリット

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まずはメリットから見ていきましょう。

  1. 日本からの直行便がある
  2. アートやカフェ文化が盛ん
  3. 多国籍都市
  4. 公共交通機関が充実
  5. アルバイト求人がたくさん

 

メルボルン留学のメリット①:日本からの直行便がある

2017年に成田からメルボルン行きの直行便が就航され、日本から留学や観光に訪れる方が多くなりました。

所要時間は10時間半ほどかかりますが、毎日運航されていることもあり、以前に比べアクセスが便利に。

 

メルボルン留学のメリット②:アートやカフェ文化が盛ん

メルボルンといえば本格的なカフェがたくさんあり、ウォールアートが至る所にあり…と「おしゃれな街」というイメージがあるでしょう。

まさにその通りで、メルボルンはオーストラリアのカフェ文化発祥の地です。

ウォールアートもハイレベルなものがたくさんあるので、フォトグラファーにも人気の都市。

留学しながらカフェでアルバイトをして、バリスタのスキルを磨くこともできます。

 

メルボルン留学のメリット③:多国籍都市

メルボルンはオーストラリアの中でも、多国籍と言われていて、アジア系はもちろん、欧米や南米、中東などさまざまな国籍の人と交流を持つことができます

また、多国籍のレストランも多いので、食文化を楽しむこともできるでしょう。

 

メルボルン留学のメリット④:公共交通機関が充実

オーストラリアの中でもメルボルンにだけ存在するのが「トラム」という市内を走る路面電車です。

ルボルンの中心地であれば、無料で乗車できるため、節約したい留学生にはおすすめ。

もちろんトラム以外にも、電車やバスなど交通機関は発達しているので、移動で困ることはありません。

 

メルボルン留学のメリット⑤:アルバイト求人がたくさん

レストランやカフェの多いメルボルンではアルバイトの求人もたくさんあります。

ただし、あなたと同じようにアルバイトをしたいと留学生はたくさんいます。

英語力の低い日本人をターゲットに、違法で留学生を安い賃金で雇っている日本食レストランも存在するので、ある程度の英語力をつけておかくのがベターです。

 

メルボルンで留学する3つのデメリット

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続いてメルボルンの留学のデメリットもご紹介していきます。

  1. 物価が高め
  2. 気温の変化が激しい
  3. 日本人が多い

 

メルボルン留学のデメリット①:物価が高め

オーストラリアの中ではシドニーに次いで物価が高いと言われているのがメルボルン。

オーストラリアの学生ビザはアルバイトができるので、生活費を現地で補うことも可能です。

また、マーケットなどもたくさんあるので、自炊をして節約すれば、費用を抑えることができます。

 

メルボルン留学のデメリット②:気温の変化が激しい

メルボルンは南に位置していることもあり1年を通して温暖な気候ですが、1日の気温の変化が激しいです。

暑い時は40℃近くまで気温が上がることもありますが、朝晩はグッと冷え込みます。

1日の中で四季があるとも言われているので、体調管理には十分注意しましょう。

 

メルボルン留学のデメリット③:日本人が多い

留学先として人気があるということは、日本人からも人気があります。

意識しないと常に日本語環境で過ごすことにもなりかねません。

日本人のいないシェアハウスや、現地の習い事に参加するなどして、意識して英語環境を作るようにしましょう。

 

まとめ:英語プラスαの留学におすすめ

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メルボルンは、教育水準が高く、英語を学べる環境が整っています。

語学学校にはバリスタやアート、ヨガなどと英語以外の分野も専門的に学べるコースやプログラムが豊富です。

英語とあわせて、新しいことに挑戦したい方にはメルボルンはおすすめの留学先です。

ネスグローバルでは、無料でカウンセリング、学校の手配などの留学準備のお手伝いをしています。

また、留学前にオリエンテーションを実施しているので不安点などは解消して渡航することができます。

疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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【期間別】メルボルン留学の費用っていくらかかる?相場や内訳を解説!

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

自然がたくさんあり、観光やアクティビティが楽しめるオーストラリア。

シドニーと同様、メルボルンも留学生に人気の都市となっています。

特にカフェやウォールグラフィックがたくさんあることでも知られているので、バリスタやアートのを学びに来る方も多いです。

今回はそんなメルボルンでの留学費用について、期間別にご紹介します。

メルボルンへの留学を検討している方は参考にしてみてくださいね。

 

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メルボルンの物価はどのくらい?

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まずはメルボルンの物価から見ていきましょう。

メルボルンをはじめ、オーストラリアの物価は日本よりも高いと言われています。

しかし、お給料も日本に比べて高いので、物価が日本よりも高いのは当たり前と言えます。

  • メルボルンの最低時給:約19ドル(約1,400円)
  • 東京の最低時給:約1,000円

ちなみにシドニーと物価を比べると、メルボルンの方が全体的にコストは安くなります。

 

メルボルンへの留学で期間別にかかる費用

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目安として1ヶ月・3ヶ月・6カ月・12か月のメルボルン留学にかかる費用を一覧にしたので、あなたの希望する期間をチェックしてみてくださいね。

 

1ヶ月(観光) 3ヶ月(観光) 6カ月(学生) 12か月(学生)
授業料 約11万 約28万 約60万 約125万
ビザ費用&OSHC 約6.7万 約8.5万
海外旅行保険 約11万 約20万
航空券 約6万 約6万 約4万 約4万
その他準備費用 約1.6万 約2万 約2万 約2万
滞在費 約5万円 約15万円 約30万 約60万
食費 約4万 約12万 約24万 約48万
交際費 約1万 約3万 約6万 約12万
総額 約28.6万 約66万 約143.7万 約279.5万

※(観光)=観光ビザ/(学生)=学生ビザ
※海外旅行保険:3カ月まではクレジットカード付帯で0円
※航空券:1,3ヶ月は往復、6,12ヶ月は片道
※その他準備費用:健康診断(観光ビザを除く)、パスポート申請

 

メルボルンの留学費用の内訳

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  1. 授業料
  2. ビザ費用&OSHC費用
  3. 海外旅行保険費用
  4. 航空券費用
  5. その他準備費用
  6. 滞在費
  7. 食費・交際費

 

メルボルンの留学費用の内訳①:授業料

ここでいう授業料とは、学金・授業料・教材費が含まれます。

入学する語学学校によってかかる費用は異なるので、気になる学校の公式サイトやパンフレットで費用を確認してみましょう。

また、授業のコマ数やコースの種類によっても費用は異なります。

 

メルボルンでおすすめの語学学校の費用はこちらをチェックしてみてくださいね。

 

メルボルンの留学費用の内訳②:ビザ費用&OSHC費用

メルボルンの留学では、3つのビザを留学期間によって使い分けることができます。

観光ビザ 学生ビザ ワーキングホリデービザ
期間 3ヶ月以内 3ヶ月以上5年以内 1年以内
申請費用 無料(ETAS) 約4.6万 約3.6万
OSHC 不要 必要 不要

 

OSHC(海外留学生健康保険)とは、学生ビザの有効期間中に病気やけがをした場合にサポートしてくれる保険のこと。

とはいえ、歯の治療や盗難、破損などカバーされない項目もあるので、海外保険に入ることを推奨しています。

OSHCは語学学校側が代行で手続きをしてくれるので、費用を留学費用を支払う際に併せて支払いましょう。

 

メルボルンの留学費用の内訳③:海外旅行保険費用

海外旅行保険は必須ではありませんが、現地で病気にかかってしまった際、外国人の場合は多額に請求をされてしまうため、万が一のことを考え、加入しておくのがベスト。

コストを抑えたい方は、保険を掛ける項目を選べる保険会社もあるので、事前に調べて加入しましょう。

3ヶ月以内の短期留学であれば、クレジットカード付帯の海外旅行保険(無料)を使用することも可能です。

利用する場合はお持ちのカードの補償内容を忘れずに確認しておきましょう。

 

メルボルンの留学費用の内訳④:航空券費用

航空券はビザのタイプによって、片道チケットで良いのか、それとも往復チケットが必要なのか異なります。

  • 観光ビザ:往復チケットが必要
  • 学生ビザ・ワーキングホリデービザ:片道チケットのみでOK

Skyscannerなどの格安航空券が比較できるサイトであれば、コストを抑えて航空券を購入することができます。

ちなみにメルボルンはシドニー行きよりも若干安めです。

 

メルボルンの留学費用の内訳⑤:その他準備費用

その他の準備費用は、パスポートの申請、ビザの種類によって健康診断が必要になります。

パスポートの申請をしていない場合は、受け取りまでに1週間はかかるので、早めの段階で申請を済ませましょう。

  • 5年有効:11,000円
  • 10年有効:16,000円

また、ワーキングホリデーの場合は、事前の健康診断が義務付けられています。

一般的には胸部レントゲンと内科検診が必要な内容で、料金は5,000~10,000円と施設によってさまざまです。
ビザを申請する前に検査を受けておきましょう。

 

メルボルンの留学費用の内訳⑥:滞在費

滞在費は学校が手配してくれるホームステイや学生寮の場合月10万円ほどかかります。

一方でシェアハウスであれば、月5~8万円とおさえることができるので、長期滞在を予定している場合は、シェアハウスに移るのがおすすめです。

 

メルボルンの留学費用の内訳⑦:食費・交際費

メルボルンは外食をすると、食費がかさんでしまうので、毎食外食は避けるようにしましょう。

毎食自炊ができれば、月2~3万円程に抑えることも可能です。

交通費は滞在場所や行動範囲にもよりますが、トラムは街の中心部であれば無料で乗車できるので、かなり抑えることができます。

 

まとめ:シドニーよりも物価は安め

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オーストラリアの中では第二の都市と言われているメルボルン(第一の都市はシドニー)。

日本より物価は高めですが、シドニーに比べると若干安くなります。

トラムが無料で乗車できるので、交通費を節約できるのは大きなポイントになるでしょう。

あなたの希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

いつでもお問い合わせください。

 

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