ニュージーランド留学

オークランド留学で失敗しないための学校の選び方とは?

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

大自然を満喫できるニュージーランド。

特にニュージーランド最大の都市であるオークランドは都会と自然を両方楽しむことができ、留学地としても人気です。

また、世界的に見て教育レベルが高いことでも知られています。

とはいえ、「オークランドで留学をしたいけど、語学学校をどのように選ぶべき…?」と、頭を悩ませている方も少なくないのではないでしょうか。

そこで、今回はオークランド留学の語学学校選びで失敗しない方法をご紹介していきます。

ニュージーランドを留学先として考えている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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オークランドの語学学校の特徴

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オークランドにはさまざまな特徴の語学学校があります。

  • 小規模な学校(留学生が100人以下でアットホーム)
  • 大規模な学校(留学生は300人以上でにぎやか)
  • 国際色が豊かな学校
  • ニュージーランドならではのコースやアクティビティがある学校

また冒頭でもお伝えした通りニュージーランドでは、すべての教育機関が「ニュージーランド資格審査評議会(New Zealand Qualification Authority:NZQA)」という政府機関によって教育レベルを一定に保たれています。

これにはもちろん語学学校も含まれています。

さらには留学生に対して「留学生の生活保障に関する服務規程(Code of Practice for the Pastoral Care of International Students)」という留学中の生活が守られる規定も。

留学生に対し、公正かつ適切な配慮がされるように定められているので、留学生は安心して滞在きるという嬉しい特徴があります。

 

オークランド留学で失敗しない語学学校の選び方

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では実際にオークランド留学での学校選びで失敗しないためのポイントを見ていきましょう。

 

ポイント①:NZQA カテゴリー1に登録されているか

ニュージーランドでは学生ビザであっても一定条件を満たすことで就労が許可されています。

NZQAと呼ばれる政府が認定しているカテゴリーがあり、それぞれの語学学校はカテゴリー1~4に振り分けられています。

カテゴリー1に振り分けられている語学学校は「学業成績と自己評価組織能力共に非常に優れている学校」に位置づけられ、14週間以上のフルタイムで就学している場合は、週20時間以内の就労が許可されているのです。

その他のカテゴリー2~4では就労が許可されていないので、オークランドでアルバイト経験もしてみたい方は注意が必要です。

 

ポイント②:国籍比率

語学学校で出身国が同じ生徒がたくさん集まると、それぞれで固まってしまい、交流があまりできない可能性も高いです。

特にアジア人は固まりやすい傾向にあるので注意しましょう。

オークランドはアジアからの移民が増えているため街中を歩いていると、中国人や韓国人とすれ違うことが多いです。

アジア人の移民が増加していることで彼らにとって生活費やすい環境が整ってきているのでしょう。

そういったこともあり、オークランドにはアジア人の留学生もたくさん訪れています。

国際交流もしたいのであれば、語学学校の国際比率は偏りが少ない学校を選ぶのがポイントです。

 

ポイント③:あなたが学びたいことを学べる学校か

留学をはじめたばかりのころは、英語でコミュニケーションを取れるようになる為、必死で勉強する方がほとんどです。

ただ長期の留学となると、3ヶ月を過ぎたころから、英語での会話もできるようになってきて、次の目標が必要になるころでしょう。

  • アカデミック英語を学びたい
  • ビジネス英語を学びたい
  • 英語の試験対策を行いたい

など、自身の英語レベルが上がるにつれて、さまざまな選択肢が出てきます。

そのため、語学学校を選び際は自身の英語習得の最終目標を決めることはもちろんですが、レベルアップのための選択肢がある学校を選ぶのがおすすめです。

ビジネス英語のコースはあるけど、試験対策のコースは無い学校等もあるので、学校のカリキュラムは事前に確認しておきましょう。

 

まとめ:オークランド留学の学校選びは選択肢の多い学校がおすすめ

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オークランドの語学学校の特徴や選び方についてご紹介してきました。

オークランドにある語学学校をチェックしてみたい方はこちらから確認できます。
>>オークランド留学の費用と人気の語学学校

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【オークランドでの留学生活】気になる現地での食事事情とは?

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

オークランドに留学へ行きたいけど現地の食事や生活が気になる…。

と思っている方も少なくないのではないでしょうか。

ニュージーランドはイギリス連邦のため、イギリスと同様に食事がまずいのではないかと思われていることもあるようです。

ただ、ニュージーランドには自然が多いため、シーフードや肉類、野菜、果物、穀物など、新鮮な食材での料理を楽しむことができます。

そこで今回はニュージーランドの食事事情やオークランド留学中の食生活についてご紹介します。

留学の候補にニュージーランドが入っている方はチェックしてみてくださいね。

 

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ニュージーランドの食事はまずい?高い?

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冒頭でもお伝えした通り、ニュージーランドの食事はイギリス連邦ということでまずいのではないかと思われていることが多いです。

しかし、海や大地の恵みなどから新鮮な食材を手に入れることができます。

そういったこともあり、添加物などを使わずに食材本来の味を生かした料理が多く、健康的とも言えるでしょう。

 

ニュージーランドの食事はまずくないが高い

ニュージーランドの食事はまずくはありませんが、全体的に値段が高い傾向にあります。

レストランやカフェなどの外食の場合、ランチであってもひとり2,000円前後が相場です。

もちろん、安いレストランなどもありますが、値段が安くなればその分味のクオリティも下がってしまうと考えてよいでしょう。

ニュージーランド最大の都市であるオークランドであれば、レストランやカフェはたくさんありますが、少し郊外や小さな町に行くと、食事ができるところは数えるほどしかありません。

そのため新鮮な食材をスーパーやマーケットなどで購入して自炊するのがコスト面でもおすすめといえるでしょう。

 

オークランド留学中に食べるべき料理

ニュージーランドのオークランドに留学したら食べておくべき料理もあわせてご紹介します。

 

フィッシュアンドチップス

イギリス発祥の料理ですが、オーストラリアやニュージーランドなどのイギリス連邦で食べることができます。

 

ハンギ料理

ハンギ料理とはニュージーランドの先住民である、マオリ族の伝統料理です。

塊肉やサツマイモ、ジャガイモなど根菜を土の中に埋めて葉っぱと土をかぶせて蒸し焼きにします。

 

ラム料理

羊が多いことでも有名なニュージーランドではラム肉もいただくことができます。
ラム肉は臭みがあり懸念している方も多いですが、ニュージーランドのラム肉は臭みがないので苦手な方でも食べてみる価値ありです。

 

ムール貝

スーパーに行くと必ずといっていいほど目にするのがムール貝です。
日本では高級なイメージがありますが、ニュージーランドでは定番の家庭料理として食べられています。

 

【滞在先別】オークランド留学中の食事

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最後にオークランドで留学する場合、滞在先によって食事事情が異なるので、それぞれの特徴を見てみましょう。

【ホームステイ】

  • 朝:シリアル
  • 昼:サンドイッチ
  • 夜:シンプルな料理が多め/レパートリーが少なめ

朝食と昼食はほぼ毎日同じで、夕食は家族みんなで食べることが多いです。

【シェアハウスや学生寮】

  • ローカルの野菜や果物がおいしい
  • 日本の食材も手に入る
  • 週末はBBQが定番

シェアハウスや学生寮の場合、自炊が中心となります。
週末は友人とBBQをすることが多め。

 

まとめ:オークランド留学中は適度の外食がおすすめ

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ニュージーランドの食事は日本に比べるとレパートリーが少なく、ホームステイ先ではほぼ毎日同じ料理を食べるという家庭も多いです。

ただ、毎日同じ料理を食べていては飽きてしまいますよね。
たまには息抜きとして外食を楽しむのがおすすめです。

 

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【体験談あり】オークランド留学のホームステイの特徴や手配方法を紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

ニュージーランド最大の都市であるオークランドに留学したいけど、ホームステイはどんな感じなんだろう?

と疑問に思っている方も少なくないのではないでしょうか。

ニュージーランド人は親日家も多いため、ホームステイ先のファミリーとも仲良くなりやすいという特徴があります。

今回はそんなオークランドでのホームステイについて、特徴や体験談、ホームステイをする方法をご紹介していきます。

オークランドへの留学を検討している方はチェックしてみてくださいね。

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オークランドのホームステイの特徴

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オークランドは人種のるつぼともいわれ、さまざまな国の人やバックグラウンドを持った人たちが暮らしています。

主にヨーロッパやイギリスからの移民が多いです。
しかし、マオリと呼ばれるニュージーランドの先住民や、最近ではアジアなどからの移民も多くなっているため、融合された文化や生活スタイルがニュージーランドのホームステイの特徴でもあります。

また、オークランドの郊外には農業を行っている家庭も多いです。

そのため、郊外の自然を満喫したりアウトドアを楽しめる環境で滞在できる可能性もあります。

日本のようにコンビニやカフェなどがどこにでもあるような環境ではないので、都会でにぎやかに暮らしたい方よりも大自然を満喫してまったりと過ごしたい方におすすめです。

 

オークランドでのホームステイ体験談

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では、実際にネスグローバルを通してオークランドでホームステイを体験された方の感想をご紹介します。

ホストファミリーは毎日ほんとにおいしいご飯を作ってくれました。休みの日に買い物やヨットに連れて行ってもらったのもいい思い出です。

ホームスティ先で日本のカレーを作ったり、休みの日はホストファミリーと離島やビーチへ行ったり、BBQ、友達とフェスティバルへ行ったりや買い物と毎週末満喫しています。

引用:ネスグローバル

日本の料理というと、お寿司以外はほとんど知られていないようなので、カレーや親子丼などニュージーランドでは食べられないような料理を作ると喜んでもらえるようですね。

他にも休日はビーチやピクニックなどに連れていってくれるファミリーも多いようです。

 

オークランド留学でのホームステイ手配方法は2つ

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親日家やフレンドリーな家庭が多いオークランドのホームステイですが、手配方法は1つだけではありません。

語学学校経由」と「管理会社経由」の2つの方法があります。

それぞれの特徴を見てみましょう。

 

手配方法①:語学学校経由

語学学校の申込みを行うと、オプションとして滞在先の手配をしてもらうことができます。

  • ホームステイ
  • 学生寮

このどちらかを選択し、滞在先をアレンジしてくれるシステムです。

語学学校経由の場合、ホストファミリーが決まるまでと決まってからの全てのやり取りは基本的に英語になります。

そのため、始めての留学や英語に自信が無い方の場合、難易度が少し高くなるでしょう。

ただし手配料や滞在に掛かる費用は、管理会社経由に比べるとコストを抑えることができます。

 

手配方法②:管理会社経由

管理会社経由場合、厳選されたホストファミリーが会社に登録をしているため、留学生のケアや現地での生活の質が保たれています。

また管理会社経由の場合、日本の会社であればやり取りは日本語で行うことが可能です。

現地で何かトラブルがあったときにも、日本語でサポートを受けることができるため、留学が初めての方におすすめです。

手数料や滞在費や語学学校経由よりも少し高めの設定になっています。

 

まとめ:オークランド留学のホームステイ先はフレンドリーな家庭が多い

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オークランド留学でのホームステイはフレンドリーな家族が多く、世話好きな方も多いです。

そのため、始めての留学であってもホストファミリーが気さくに接してくれ、緊張することなく過ごせるでしょう。

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オークランドの気になる気候は?留学に最適な服装も紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

ニュージーランドのオークランドへの留学を検討している方の中には、現地の気候や最適な服装について気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか。

ニュージーランドは南半球に位置しているため、季節は日本と真逆になります。

また、渡航する季節によって準備するべき 衣類も異なってくるでしょう。

そこで今回はニュージーランドのオークランドに焦点を当てて、気候と最適な服装を見ていきます。

オークランドへの留学を検討している方はチェックしておいてくださいね。

 

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オークランドは年間を通して過ごしやすい気候

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 引用:Ryoko.info

ニュージーランドのオークランドは温暖湿潤気候に属しています。

そのため冬場であっても日本に比べて暖かく感じるでしょう。

厳しい寒さや暑さが無く過ごしやすい気温ですが、気候は変わりやすく「1日のうちに四季がある」といわれているほど。

朝は晴れていても、急に天候が怪しくなり雨が降り出すことも多いです。

防水加工のジャケットやや折り畳み傘などがあると重宝するでしょう。

【季節別】オークランドの気候と留学に最適な服装

では続いて季節ごとの気候と最適な服装を見ていきましょう。

冒頭でもお伝えしましたが、ニュージーランドは南半球に位置しているため、日本とは季節が逆になるので注意が必要です。

 

オークランドの春の気候と服装(9~11月)

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  • 最高気温:18℃
  • 最低気温:11℃

日本の秋に当たる時期がオークランドでは春になります。

そして、気候は日本の3~5月頃と同じような気候です。

ただ日本の春の気候よりも暖かく、汗ばむ日も多いです。
一方で春とは思えないような寒さになることも。

さらに1日の寒暖差が大きくなり、特に雨が降ったあとは一気に気温が下がるので体調管理に注意が必要になります。

【最適な服装】

1日の寒暖差が激しいので、1日中外出する場合は温度調節ができるように羽織ものなどがあると良いでしょう。

9月はダウンジャケットが必要になることも。
10~11月はカーディガンのなどの薄手のものがちょうど良いです。

 

オークランドの夏の気候と服装(12~2月)

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  • 最高気温:23℃
  • 最低気温:16℃

日本に当たる冬の時期がオークランドの夏になります。

気候は日本のジメジメした夏に比べると、とても過ごしやすく気温も低いので日影では涼しく感じるほど。

ただ、日差しは日本に比べると強くなるため、紫外線対策は必須になります。

【最適な服装】

この時期の服装は日中帯は半袖短パンで過ごせます。

ただ、夏であっても朝晩は冷え込むことがあるので、寒がりの方はデニムなどでもちょうど良いかもしれません。

朝晩に外出する場合は薄手の羽織りものがあると重宝します。

 

オークランドの秋の気候と服装(3~5月)

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  • 最高気温:20℃
  • 最低気温:13℃

日本に当たる春がオークランドの秋です。

オークランドの秋は日本の秋とは異なり、晴れの日が多くなります。

暑くも寒くもないので夏に比べてさらに過ごしやすく感じるでしょう。

【最適な服装】

日中帯は長袖がちょうど良い気候です。

朝晩は冷え込んでくるので、パーカーやジャケットなどがあると良いでしょう。

4月に入ると更に冷え込んでくるのでセーターなども必要になってきます。

 

オークランドの冬の気候と服装(6~8月)

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  • 最高気温:15℃
  • 最低気温:8℃

日本の夏に当たる時期がオークランドでは冬になります。

日本の冬よりも寒さを感じることは少ないです。
平野部では降雪もあまりなく積もることもありません。

ただし、この時期は雨が多くなります。

【最適な服装】

日が出ていれば長袖のシャツでも問題ありませんが、他の時期に比べると朝晩の冷え込みが厳しくなります。

ダウンジャケットや厚手のコートが必要になるでしょう。

また、雨が降ると更に気温が下がるので、寒さに弱い方は防寒対策をしておくのがおすすめです。

 

まとめ:年間を通して過ごしやすいが朝晩の冷え込みに注意

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オークランドの気候と最適な服装について見てきたので最後におさらいです。

年間を通して過ごしやすい気候ですが、天気が変わりやすいため、対策が必要になるでしょう。

オークランドのベストシーズンは夏に当たる12~1月です。
この時期はイベントも多くなるので、貴重な体験ができるでしょう。

 

ネスグローバルでは、留学前にオリエンテーションを実施しているので、生活面でも不安なことがあれば、ご相談いただけます。

事前に不安点を解消して渡航しましょう。

疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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【持ち物チェック】オークランド留学に必要なものは?

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

これからオークランドへの留学を控えている方は、最後の準備である持ち物について悩んでいませんか。

  • 何が必要だろう
  • 最低限の荷物にしたい

などと、不安になっている方のために、留学経験者がオークランドの留学に持っていくべきものを厳選してみました。

これから最後の荷物準備に入る方はチェックしておくべき内容です。

 

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日本から持っていくべきもの

では実際に留学経験者が厳選する、最低限日本から持っていくべきアイテムをご紹介します。

 

貴重品・必需品

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スマートフォン

オークランドはニュージーランド最大の都市ということもあり、WI-FIが至る所で飛んでいます。

短期間の留学であれば、SIMフリーにする必要はないでしょう。

ただし、常にインターネットを使えるようにしておきたい場合は、SIMロックを解除したスマートフォンを持っていくのがおすすめ。

 

クレジットカード

持参するクレジットカードは事前に海外キャッシングができるかを確認しておきましょう。

海外に現金を大量に持っていくのは盗難やスリに遭う可能性もあるため危険です。

海外キャッシングが設定されていない場合は、事前に設定を済ませておいてくださいね。

 

現金

日本円とニュージーランドドルの両方を、数万円程準備しておきましょう。

レートは日本で換金するより、現地の方が良いため、オークランドの空港で少し換金し、残りは街中の換金所で換金するのがおすすめです。

 

語学学校やビザなどの書類

ビザの種類によって異なりますが、入国の際に語学学校の入学許可証やビザの書類の提示を求められる可能性があります。

念の為、原本とあわせてコピーも持参し、機内持ち込みのかばんに入れておきましょう。

 

パスポート

フライトのチェックインの際はもちろん、現地ではIDとしても使うことになるため、万が一に備えコピーやデータでも用意しておくと重宝します。

 

英文の残高証明

入国の際に現地での十分な生活資金を持っているかを確かめるために英文の残高証明書の提示を求められる可能性が高いです。

ビザの種類によって資金額は異なるので、事前に確認しておきましょう。

 

国際免許証

ニュージーランド内を車で移動したり、旅行に行く可能性がある方は、際免許がないと運転ができないので、日本で事前に国際免許の手続きは済ませておくのがおすすめです。

 

日用品

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旅行サイズのシャンプーやコンディショナー、スキンケア用品

シャンプーやコンディショナー、スキンケア用品は現地で購入することができます。

製品の質にこだわりが無ければ、数日間使える旅行サイズのものを持参しましょう。

使い切る前に現地で製品を購入するのが賢いです。

 

歯磨きセット

歯ブラシは現地で購入できますが、ヘッドが日本のもの比べて大きいです。

そのため、日本人には使いずらく感じることも。

ヘッドの大きさが気になる方は歯ブラシを持参しましょう。

 

医薬品

普段使用している薬があれば、オークランドにも持参しましょう。

ものによっては現地で手に入らなかったり、日本人の体質に合わない可能性があります。

現地でも日本と同じ薬が定期的に必要な場合は英語の処方箋を忘れないでくださいね。

 

パソコン

パソコンを持っている方は必須といっても良いでしょう。

語学学校の課題をワードなどで提出したり、アルバイトに必要な履歴書を作成する可能性もあるため。

 

変換プラグ

ニュージーランドのコンセントは日本とは異なり、ハの字型のOタイプです。

忘れずに持参しましょう。

あわせて日本のコンセントタイプのたこ足配線があると重宝します。

 

電子辞書

スマートフォンのアプリでも良いのですが、電子辞書の方がすぐに起動できたり、オフラインでも使えるので利便性に長けています。

発音記号なども表示されるので、英語学習には欠かせないアイテムです。

 

日本の参考書

日本語の参考書は現地でも購入できますが、日本と比べて割高になるので日本で購入して持っていくのがベターです。

日本語のものがあれば英語学習の際に重宝します。

 

衣類

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羽織もの

朝晩の冷え込みや空調の冷え対策用に羽織ものは必要になります。

季節に関わらず、カーディガンや薄手のジャケットなどあると便利です。

 

水着

ニュージーランドではビーチで過ごす時だけではなく、温泉でも水着が必要になります。

現地でも購入できますが、日本人の体形に合ってないものが多いので持参するのがベターです。

 

下着・洋服

普段着用するものに関しては最低でも1週間分準備しておくのが良いです。

ホームステイ先やシェアハウスなどで、好きな時間帯に洗濯ができるとは限らないため。

 

オークランド留学の荷物は極力減らそう!

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オークランド留学に最低限必要なアイテムをご紹介してきました。

現地で「これはいらなかった」と使わずに置いて帰ることにならないように、また空港で追加料金の支払いを避けるために、荷物は最低限に抑えるようにしましょう!

 

ネスグローバルでは、留学前にオリエンテーションを実施しているので、生活面でも不安なことがあれば、ご相談いただけます。

事前に不安点を解消して渡航しましょう。

疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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オークランドの治安は問題ない?気を付けるべきトラブルやエリアを紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

ニュージーランドといえば治安の良い国としても知られています。

ニュージーランド最大の都市であるオークランドに留学したいけど、日本と同じように治安が良いのかな?

と疑問に思っている方も少なくないのではないでしょうか。

オークランドは日本からも中高生がひとりで留学できるほど治安が良いといわれています。

とはいえ、母国である日本のように安心というわけにはいきません。

そこで今回はオークランドで注意すべき遭遇しやすいトラブルや治安の良くないエリアなど、気を付けるべきことをご紹介します。

オークランドへの留学を検討している方は事前にこの記事で確認しておきましょう。

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オークランドの治安

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オークランドの治安は世界的にも良いといわれています。

ただし、私たちの母国である日本と同じように治安が良いとは言えません。

凶悪な犯罪は少ないですが、置き引きやスリなどの軽犯罪は日本に比べると多いのが現状です。

また、夜は被害に遭う確率が高くなるため、ひとりで出歩くのは避けるようにしましょう。

 

オークランドで遭遇しやすいトラブル

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オークランドで被害に遭いやすいトラブルは以下の5つです。

観光地ならではの被害が多くなっているため、事前に内容を把握し対策を考える必要があります。

 

スリ 人混みで、気づかない間に被害に遭いことが多い。
空き巣 少しの外出時や就寝後に被害に遭うケースが多い。
暴行 裏路地などの細くて暗い通りで被害が多発。
車上荒らし 鍵を壊したり、窓を割られて中にある金品を盗むため、貴重品は車内に残さないように。
性的暴行 観光客の被害が多く、金品を取られてしまう事例も。

 

オークランドでトラブルに遭った際の連絡先

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実際に被害に遭遇しないように気を付けていても、トラブルに遭う可能性はゼロではありません。

万が一トラブルに遭遇してしまった場合は、すぐに助けを求めましょう。

ニュージーランドには共通の緊急連絡先(111)があります。

この番号は警察だけでなく、救急車・消防車も呼ぶことができるので、警察に来てほしいのか、それとも救急車なのかをしっかりと伝えてくださいね。

緊急の場合は「111」に連絡をしますが、パスポートの紛失や盗難でお金に困っている場合はオークランド日本国領事館へ連絡をしましょう。

パスポートの取得方法やお金に関するアドバイスをしてもらうことができます。

  • 緊急時:111(オークランド中央警察署)
  • その他トラブル:(+64)9-303-4106(オークランド日本国領事館)

 

オークランドで気を付けるべきエリア

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最後にオークランド滞在中に気を付けるべきエリアをご紹介します。

治安の悪いエリアとも言われているので、できる限り立ち寄らないようにしましょう。

 

エリア①:クイーンストリート

オークランドのメイン通りでもあるクイーンストリートは細いわき道で暴行や強盗事件が発生しています。

わき道は極力避けるようにし、特に日が暮れてからは大通りでも危険が潜んでいるためひとりで出歩くのは避けましょう。

また車上荒らしも多いエリアなので、レンタカーを利用している場合や車を所持している場合は注意が必要です。

 

エリア②:スカイタワー

定番観光スポットであるスカイタワー周辺も観光客が多く、カジノが併設されていることもあり、酔っ払いや暴行に巻き込まれる可能性が高いです。

特に日本人観光客はお金を持っていると思われているため、ターゲットになりやすいです。

夜遅くに出歩く場合は金品は極力持ち歩かず、ひとりでの行動も避けるようにしましょう。

 

エリア③:アルバートパーク

日中帯は人も多く賑わっていますが、夜になると街灯が少ないこともあり、強盗や性犯罪が多くなります。

アルバートパークは抜け道としても便利なのですが、夜は人通りも少なくなるため、別の道を通るようにしましょう。

 

エリア④:カランガハペ・ロード(Kロード)

Kロードは夜になると繁華街のようににぎやかになります。

バーが多くあり、道幅も狭くなっています。
飲酒がらみでの暴行事件などが起こりやすいエリアなので、夜遅くまでの滞在やひとりで出歩くのは避けるようにしましょう。

 

まとめ:オークランドの治安は良いが留学中は夜の一人歩きに注意

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オークランドの治安について解説してきました。

治安は世界的に見ても良いですが、だからといって日本のように安心して生活できるわけではありません。

特に夜の一人歩きは注意が必要になります。

 

ネスグローバルでは生活面についてもアドバイスをさせて頂いています。

留学に関して不安なことや悩みがあればいつでもご相談くださいね。

 

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オークランド大学は留学にもおすすめ!あなたに最適な留学方法とは

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

ニュージーランドは留学生に対するサポートが手厚く、語学留学だけではなく大学留学も人気です。

特にオークランドは学校の数も多く選択肢は幅広くあります。

中でもおすすめなのがオークランド大学。

オークランド大学では大学留学だけではなく、付属の語学学校もあるため語学留学も可能です。

そこで今回はオークランド大学について、どのような留学方法があるのかをご紹介します。

留学の候補にニュージーランドのオークランドが入っている方はチェックしてみてくださいね。

 

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オークランド大学とは

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引用:オークランド大学

オークランド大学は1883年に創立され、今では学生数38,000名とニュージーランドで最大規模の大学です。

留学生も93カ国から約4,000名と多く受け入れています。

国内最大規模を誇るオークランド大学は国内トップであるとともに世界大学ランキングでも100位以内にランクインしています。

9つの学部と5つのキャンパスがあり、ニュージーランド最大の図書館や劇場、映画館など充実した施設も特徴です。

日本では東京大学や早稲田大学、慶応大学などの有名大学と交換留学の提携を持っているので、日本から留学できるチャンスもあります。

学部

人文学部、経済・経営学部、芸術・芸術工学部、教育学部、工学部、法学部、医学健康学部、理学部、神学部

 

オークランド大学で留学する方法

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オークランド大学への留学方法は主に3つあります。

どのような方法があるのか見ていきましょう。

 

留学方法①:卒業留学

卒業留学は正規留学とも言われ、日本の高校を卒業後、留学生枠で大学へ入学し、地元の学生たちと同じように専門課程を3年間卒業まで学びます。

ニュージーランドの大学の場合、入試試験は行わず、書類審査となります。

英語力に関する入学条件は以下の通りです。

  • IELTS:6.0
  • TOEFL:550
  • TOEFL iBT:80

充分な英語力や学力がある場合は直接入学が可能です。

ただし、英語力が上記のレベルまで達していない場合は、オークランド大学の付属語学学校でファウンデーションコースという進学準備コースを受講する必要があります。

ファウンデーションコースでは英語に加えて大学の授業について行けるように論理的思考力や一般教養も学びます。

8ヶ月間このコースで学び、必要な英語力に達すると大学への入学が許可される仕組みです。

 

留学方法②:学部留学

学部留学とは日本以外の大学学部で単位を取得することを目的とした留学のことです。

学部留学であれば卒業留学と同じように現地の学生と混ざって専門科目を英語で学ぶことができます。

そのため、この学部留学も卒業留学と同じ英語力が必要になります。

オークランド大学の学部留学の場合、2学期制となっているため、期間は6ヶ月と1年の2つのタイプがあります。

日本の大学に所属しながら海外の大学で留学し単位が取得できるので人気はありますが、高い英語力が必要なため難易度はやや高めの留学方法です。

この学部留学は認定留学や交換留学とも呼ばれていますが、語学留学に対比するものとして幅広く「学部留学」という言葉が使われています。

 

留学方法③:語学留学

語学留学は一般的に知られている「英語をメインに学ぶ留学」です。

先にお伝えした通り、オークランド大学には付属の語学学校があるため、世界中から来る留学生と一緒に英語を学びます。

語学留学は入学条件に英語レベルは設けていないため、どのレベルの方でも入学ができます。
期間や入学時期も選ぶことができるため、自由度の高い留学方法です。

また、大学の専門課程を学ぶことはできませんが、大学の敷地内に語学学校があるため、現地の学生と触れ合ったり、キャンパス内の施設を利用することも可能です。

 

まとめ:あなたに合った留学方法でオークランド大学へ留学

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オークランド大学はニュージーランド最大都市のオークランドにある世界的にも有名な大学です。

オークランド大学は卒業留学、学部留学、語学留学と選択肢がたくさんあるので、あなたに合った留学方法を選ぶことができます。

 

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あなたのオークランド留学に必要なビザは?種類や申請方法を解説

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

ニュージーランドビザの申請費用は日本人であれば無料でできることをご存知ですか?

さらにニュージーランドの留学生に対するサポートはとても手厚いのです。

中でも最大の都市であるオークランドには語学学校もたくさんあるため、留学先としてはおすすめ。

そこで今回はオークランドを含むニュージーランドへの留学に必要なビザの種類や申請方法について解説していきます。

オークランドまたはニュージーランドへの留学を検討している方必見です。

 

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オークランドの留学で必要なビザとは

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まずはオークランドの留学で必要なビザの種類を見ていきましょう。

 

ビザの種類①:観光ビザ

観光ビザは無査証(ビザなし)ともいわれています。

3ヶ月以内の観光や留学の際はこの観光ビザでの留学になります。

以前までは特にビザなどの申請は不要でしたが、2019年10月からはNZeTAと呼ばれる電子渡航認証の申請が必要になりました。

一度登録をすると2年間有効になります。

加えてIVLという国際観光税の支払いも必要になったので、以前に比べて少しだけコストがかかるようになりました。

申請方法や費用に関してはのちほど解説いたします。

 

ビザの種類②:学生ビザ

3カ月を超えるフルタイム(週20時間以上)のコースを受ける留学の場合は学生ビザが必要になります。

ニュージーランドの学生ビザは一定の条件を満たすと、就労が可能になります。

  • 14週間以上のフルタイムの留学
  • NZQA Category1に属している学校に通う場合
  • 1学年もしくはそれ以上の期間留学をする場合は休暇中にフルタイムでの就労が許可

現地でアルバイトを経験したい場合は、上記の条件を満たせるように学校や期間を決めていきましょう。

 

ビザの種類③:ワーキングホリデービザ

ワーキングホリデービザは18歳から31歳未満の方が対象となるビザです。

ビザの有効期限である12カ月間は就労や就学が自由にできるため人気があります。

ただし、就学は6カ月までと決められています。

一方で就労に関しては期間の上限は設けられていません。

 

オークランド留学に必要な3つのビザの申請方法

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ではそれぞれのビザの申請方法や条件、必要書類について解説していきます。

先にご紹介した、IVL(観光税)はどのビザでも必要になるので忘れずに準備しておきましょう。

 

観光ビザの申請方法

観光ビザに必要なNZeTAの申請はオンラインで行います。

<申請方法>

申請方法は2種類あります。

  1. ニュージーランド移民局公式ホームページからフォームを作成・申請
  2. 専用のスマホアプリから申請※スマホアプリの方が安く申請できる

発給までは最大72時間かかるので、余裕を持って申請を済ませておきましょう。

<申請費用>

  • オンライン申請(PC):NZ$12 (約835円)
  • スマホ専用アプリ:NZ$9(約626円)
  • IVL(観光税):NZ$35 (約2,436円)

<申請に必要なもの>

  • 有効なパスポート
  • クレジットカード
  • Eメールアドレス(オンライン申請の場合)

 

学生ビザの申請方法

学生ビザを日本で事前に申請する場合は必要書類をビザ申請センターに持参、もしくは郵送にて行います。

<申請方法>

  • 差出人の住所、氏名を封筒裏面に記載し、必要書類を送付
  • 申請者と連絡可能な連絡先は必ず記載する

申請は留学の約2カ月前を目安に行います。

申請書類に問題が無ければ通常3週間後にビザが発給されます。

<申請費用>

  • 申請手数料:5,400円
  • IVL(観光税):NZ$35 (約2,436円)

<申請に必要なもの>

  • 学生ビザ申請書INZ1012
  • パスポート:滞在期間+3カ月以上の残存期間が必要
  • パスポートサイズの写真2枚:申請書に貼るよう
  • 残高証明
    36週間未満は本人名義の口座の預金残高証明書:NZ$1,250/月(約86,992円)
    36週間以上は本人名義の口座の預金残高証明書またはFinancial Undertaking for a Student(INZ1014)を提出 NZ$15,000 /年(約1,043,899円)
  • 入学許可証
  • 学費支払い証明書
  • 宿泊証明書
  • ニュージーランド出国の航空券のコピーもしくは支払い証明書
  • 身体検査・レントゲン受診証明:6カ月以上の場合に必要
  • 無犯罪証明書:18歳以上で留学期間が2年を超える場合
  • 申請料金:5,400円(申請手数料のみ)
  • 郵送返却料金:800円(郵送での変身を希望する場合)
  • VFSのチェックリスト:チェック済みのチェックリスト

 

ワーキングホリデービザの申請方法

ワーキングホリデービザはオンラインでの申請になります。

<申請方法>

  • 指定病院でレントゲン検査:指定病院の確認
  • オンラインにてビザ申請
  • 移民局での審査
  • ビザ発給通知メール受信
  • ビザ発給

レントゲンの結果はオンライン申請後の14日内に提出する必要があります。
ただし、病院によっては受診日から10日後でないと結果が貰えないこともあるので、オンライン申請よりも前にレントゲン検査を行うようにしましょう。

<申請費用>

  • IVL(観光税):NZ$35 (約2,436円)

<申請に必要なもの>

  • パスポート
  • 滞在資金および航空券購入資金に関する証明
    出発から1週間以内に発行された本人名義の英文残高証明書、NZ$4,200 (約36万円)が場合によっては必要になる
  • 胸部レントゲン検査の結果

 

まとめ:あなたの留学に最適なビザは期間や目的によって異なる

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ニュージーランド留学に必要なビザをご紹介してきましたが、あなたの留学に最適なビザは期間や目的によって異なります。

  • 3カ月未満の留学は観光ビザ
  • 3カ月以上の留学は学生ビザ
  • 3カ月以上の留学で就労も経験したい場合はワーキングホリデービザ

あなたの希望する留学の期間や目的にあったビザを選びましょう。

また、あなたの留学の希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

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メリット・デメリットから見るオークランド留学の特徴

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

都会と自然が共存するニュージーランドのオークランドは留学地としても人気です。

その理由は「治安の良さ」や「教育レベルの高さ」などが挙げられます。

これからオークランドへの留学を考えている方はオークランド留学の特徴も気になりますよね。

そこで、今回はオークランド留学の特徴をメリット・デメリットからご紹介していきます。

留学先としてオークランドが候補に入っている方はぜひ参考にしてみてくださいね。

 

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オークランドの基本情報

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オークランドはニュージーランドの中でも商業と経済の中心となっている最大の都市です。

元々、オークランドは先住民族であるマオリの居住地でした。

しかし、イギリスの植民地になって以降は多くのヨーロッパ系の人たちが移り住みました。

今ではポリネシア系やアジア系などさまざまな人種の人たちが暮らしていて、移民の街の1つとしても知られています。

また、ニュージーランドは南半球に位置しているため、気候は日本と真逆の季節です。

年間を通して大きな寒暖差はないので、過ごしやすい気候ですが、1日の気温の変化が多いので服装は調整が必要になります。

 

オークランド留学のメリット

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では早速メリットから見ていきましょう。

 

メリット①:多文化に触れられる

先にご紹介した通り、オークランドは移民の街としても知られています。

そして、世界各国から留学生が訪れるため、留学中はさまざまな人種の人たちと関わる機会があるでしょう。

多くの人たちとコミュニケーションを取ることで、それぞれ違ったバッググラウンドやカルチャーに触れることができます。

日本では養えない国際的な感覚も身に付けることもできるはずです。

 

メリット②:治安が良く過ごしやすい気候

オークランドは年間を通して寒暖差が少ない気候です。

夏の最高気温は25℃前後、冬は最低気温が10℃前後ほど。

春と秋も晴れの日が多いので、寒暖差が苦手な方には最適な環境です。

 

メリット③:都会と自然の両方を楽しめる

オークランドは自然と都会が共存している街。

街中にはビジネス街やショッピングモールが立ち並ぶ一方で、少し郊外に出るとニュージーランドの大自然を満喫することができます。

ハイキングやバードウォッチングなどアウトドアが盛んなので、休日には自然を身近に感じながらリラックスもできるでしょう。

 

メリット④:教育レベルが高い

ニュージーランドの全ての教育機関は「ニュージーランド資格審査評議会(New Zealand Qualification Authority:NZQA)」という政府機関によって教育レベルが保たれています。

語学学校もその対象となっているので、質やレベルは高く保たれているというのが大きなメリット。

また、「留学生の生活保障に関する服務規程(Code of Practice for the Pastoral Care of International Students)」という留学生の生活が守られる規定もあります。

留学生に対し、公正かつ適切な配慮がされるように定められているため、留学生は安心して滞在することができます。

 

オークランド留学のデメリット

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続いてデメリットを見ていきましょう。

 

デメリット①:日本に比べると不便

オークランドはニュージーランド最大の都市ですが、東京などと比べると便利とはいえません。

多くのお店は夕方ごろには閉まり、祝日はスーパーも閉店していることも多いです。

24時間営業しているコンビニのようなものは無いと思っておいた方が良いでしょう。

 

デメリット②:日本人が多い

ニュージーランドというとオークランドが一番日本人に知られている都市です。

そのため、日本人留学生や現地在住の方もたくさんいます。

日本人の友人を作ることは大切ですが、日本語環境になり過ぎないように、自身で気を付ける必要があります。

 

デメリット③:物価が高い

ニュージーランドは物価が高く、オークランドに関しては徐々に物価が上がってきています。

農業国なので、野菜や果物、お肉などは安く手に入りますが、人件費が高い関係から、人の労力を使うような修理やトラブルなどの立ち合いは特に高額です。

できる限り節約を心がけるのがベターでしょう。

 

まとめ:オークランド留学の最大の特徴は教育レベルの高さ

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オークランド留学の特徴をメリット・デメリットからご紹介してきましたが、最大の特徴は「教育レベルの高さ」です。

ニュージーランド以外の他の国では、教育レベルをここまで保てている国はありません。

留学生に対してもしっかりとケアが行き届いているため、初めての留学先としてもおすすめです。

 

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【期間別】オークランド留学に掛かる費用は?相場を徹底解説

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

ニュージーランドの最大の都市であるオークランドは留学先としても有名です。

都会と自然のバランスが良く、両方を楽しむことができ、治安も良いのがオークランド留学の魅力。

そういったこともあり10代の中高生の留学先としても人気があります。

ただ、オークランドへの留学で気になるのが留学費用ですよね。

そこで今回はオークランド留学に掛かる留学費用を期間別にご紹介していきます。

オークランドへの留学を検討している方必見です。

 

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オークランドの物価は高い?

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ニュージーランドは基本的に物価が高いです。

中でもニュージーランド最大の都市であるオークランドの物価は最近、高くなっているといわれています。

日々の生活で必要になる野菜や果物、お肉などは日本よりも安く購入することができますが、不動産やニュージーランド国内で作られていないものに関しては、特に割高です。

また、人件費が高いことからも自然と物価は高くなっています。

  • ニュージーランドの最低賃金:18.9NZドル(1,306円)※2020年9月
  • 日本の最低賃金:790円(東京:1013円)

日本の最低賃金と比べてもわかる通り、人件費のかかる修理や故障などのトラブル対応では特に高額になってきます。

オークランドでの留学は節約が必要になるでしょう。

 

【期間別】オークランドの留学でかかる費用

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目安として1ヶ月・3ヶ月・6カ月・12か月のオークランド留学にかかる費用を一覧にしたので、あなたの希望する期間をチェックしてみましょう。

1ヶ月(観光) 3ヶ月(観光) 6カ月(学生) 12か月(学生)
授業料+諸費用 約13.4万 約28.1万 約53.3万 約99.4万
ビザ費用
海外旅行保険 約11万 約20万
航空券+国際環境税 約8.5万 約8.5万 約4.5万 約4.5万
滞在費 約5.5万円 約16.6万円 約33.2万 約66.4万
食費 約2万 約6万 約12万 約24万
交際費 約1万 約3万 約6万 約12万
総額 30.4 62.2 120 226.3バイ

※(観光)=観光ビザ/(学生)=学生ビザ
※海外旅行保険:3カ月まではクレジットカード付帯で0円
※航空券:経由便、1,3ヶ月は往復、6,12ヶ月は片道
※滞在費:シェアハウスの場合

 

オークランドの留学費用の内訳

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ではそれぞれの内訳について解説していきます。

  1. 授業料+諸費用
  2. ビザ費用
  3. 海外旅行保険費用
  4. 航空券費用+国際環境税
  5. 滞在費
  6. 食費・交際費

 

オークランドの留学費用の内訳①:授業料+諸費用

学校に支払う費用は授業料のほかに、諸費用として、入学金・教材費・空港送迎費などがかかります。

語学学校によって料金設定は異なるため、希望する学校の公式サイトやパンフレットなどで費用を確認しておきましょう。

また、レッスンのコマ数や受講するコースによっても費用が異なります。

オークランドでおすすめの語学学校の費用はこちらをチェックしてみてくださいね。

 

オークランドの留学費用の内訳②:ビザ費用

ニュージーランドの留学の場合、期間によって必要なビザが異なります。

  • 観光ビザ
  • 長期観光ビザ
  • 学生ビザ
  • ワーキングホリデービザ

これらのビザで留学が可能です。

またニュージーランドのビザ申請は日本人はすべて無料となっています。

ただし、現地で生活できるだけの十分な資金を証明できる残高証明がビザ申請時に必要になるので覚えておきましょう。

額に関しては申請するビザによって異なります。

 

オークランドの留学費用の内訳③:海外旅行保険費用

海外旅行保険は必須ではありませんが、盗難やスリなどに合った場合に備えて旅行保険に入っておくことをおすすめしています。

ニュージーランドは治安の良い国ですが、母国である日本で暮らすのとは異なります。

あくまでも海外で生活することになり、万が一現地で病気にかかってしまったら、外国人の場合、多額に請求をされてしまいます。

留学費用を抑えたい方は保険を掛ける項目を選べる保険会社もあるので、事前に調べておきましょう。

3ヶ月以内の短期留学の場合、クレジットカード付帯の海外旅行保険(無料)を使用することもできます。

クレジットカードを利用する場合はお持ちのカードの補償内容を忘れずに確認しておいてくださいね。

予想外の出費を減らすためにも加入しておきましょう。

 

オークランドの留学費用の内訳④:航空券費用+国際環境税

オークランドへのフライトは直行便で11時間かかります。
かつニュージーランド航空の1社のみが直行便を運航しています。

そのため、直行便の金額は割高となり、往復の場合11万円ほど、片道は7万円以上です。

一方、経由便であれば安い時は片道3万円台と直行便に比べてもかなり安くなります。

ただし、所要時間は18~30時間と長くなるのがデメリットです。

Skyscannerなどの格安航空券が比較できるサイトであれば、コストを抑えて航空券を購入することができます。

 

加えてニュージーランドに入国する時には国際環境税(5,000円)を支払う必要があるので、覚えておきましょう。

 

オークランドの留学費用の内訳⑥:滞在費

オークランドの滞在費はシェアハウスであれば週170~220NZドル(約11,700~15,200円)で、月にすると約55,000円ほどです。

長期滞在を予定している場合は、はじめはホームステイに滞在し、途中からシェアハウスに移るのがおすすめです。

ちなみにホームステイは週300NZドル(約20,750円)ほどとシェアハウスに比べると少し高めになります。

また、シェアハウスでも1人部屋なのか複数人部屋なのかで料金が異なってくるので、あなたの予算に合ったタイプを選びましょう。

 

オークランドの留学費用の内訳⑦:食費・交際費

オークランドの物価は日本と同じかそれよりも少し高めといわれています。

そのため、現地でかかる食費や交際費は日本と同じくらいと考えておくと良いでしょう。

  • 外食:800~1,200円ほど/1回
  • 交通機関:160~240円ほど/1回

食材はスーパーやマーケットに行けば新鮮で安いものが手に入るので、節約が必要な方は自炊をメインにしてみましょう。

 

まとめ:オークランドの物価は日本と同じぐらい

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オークランドの留学費用について見てきましたが、基本的に現地での生活費は日本の生活費と変わらないぐらいです。

また、ビザの費用がかからないのでその分他の国に比べると費用は少し安くなるでしょう。

ただ現地での過ごし方によって、かかる費用は異なってくるので、一例として参考にしてみてくださいね。

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