【メルボルン留学】メリットとデメリットで紹介する8つの特徴

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

オーストラリアのメルボルンへの留学を検討されていますか?

メルボルンはヨーロッパらしい町並みや、カフェ、ウォールアートなどがたくさんあり、観光としても魅力的な都市です。

他にもメルボルンに留学するメリットはたくさんあります。
もちろんデメリットもあるので、メリット・デメリットでどのような特徴があるのか見てみましょう。

メルボルンへの留学を検討している方はチェックしてみてくださいね。

シドニーへの留学と迷っている方は「シドニー留学の特徴をメリット・デメリットでご紹介」もあわせてどうぞ。

 

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メルボルンってどんなところ?

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メルボルンはオーストラリアの南、ビクトリア州にある都市です。

南に位置しているため1年を通して気候は温暖、平均気温は20度ほど。

イギリスの経済紙「エコノミスト」の「世界で最も住みやすい都市ランキング」で毎年、トップ10には入る都市です。

2019年は、1位のウィーンに次いで、2位となっています。

治安が良く、教育水準も高いため、語学学校の質も高いと言われ、世界各国から留学生が集まる都市です。

 

メルボルンで留学する5つのメリット

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まずはメリットから見ていきましょう。

  1. 日本からの直行便がある
  2. アートやカフェ文化が盛ん
  3. 多国籍都市
  4. 公共交通機関が充実
  5. アルバイト求人がたくさん

 

メルボルン留学のメリット①:日本からの直行便がある

2017年に成田からメルボルン行きの直行便が就航され、日本から留学や観光に訪れる方が多くなりました。

所要時間は10時間半ほどかかりますが、毎日運航されていることもあり、以前に比べアクセスが便利に。

 

メルボルン留学のメリット②:アートやカフェ文化が盛ん

メルボルンといえば本格的なカフェがたくさんあり、ウォールアートが至る所にあり…と「おしゃれな街」というイメージがあるでしょう。

まさにその通りで、メルボルンはオーストラリアのカフェ文化発祥の地です。

ウォールアートもハイレベルなものがたくさんあるので、フォトグラファーにも人気の都市。

留学しながらカフェでアルバイトをして、バリスタのスキルを磨くこともできます。

 

メルボルン留学のメリット③:多国籍都市

メルボルンはオーストラリアの中でも、多国籍と言われていて、アジア系はもちろん、欧米や南米、中東などさまざまな国籍の人と交流を持つことができます

また、多国籍のレストランも多いので、食文化を楽しむこともできるでしょう。

 

メルボルン留学のメリット④:公共交通機関が充実

オーストラリアの中でもメルボルンにだけ存在するのが「トラム」という市内を走る路面電車です。

ルボルンの中心地であれば、無料で乗車できるため、節約したい留学生にはおすすめ。

もちろんトラム以外にも、電車やバスなど交通機関は発達しているので、移動で困ることはありません。

 

メルボルン留学のメリット⑤:アルバイト求人がたくさん

レストランやカフェの多いメルボルンではアルバイトの求人もたくさんあります。

ただし、あなたと同じようにアルバイトをしたいと留学生はたくさんいます。

英語力の低い日本人をターゲットに、違法で留学生を安い賃金で雇っている日本食レストランも存在するので、ある程度の英語力をつけておかくのがベターです。

 

メルボルンで留学する3つのデメリット

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続いてメルボルンの留学のデメリットもご紹介していきます。

  1. 物価が高め
  2. 気温の変化が激しい
  3. 日本人が多い

 

メルボルン留学のデメリット①:物価が高め

オーストラリアの中ではシドニーに次いで物価が高いと言われているのがメルボルン。

オーストラリアの学生ビザはアルバイトができるので、生活費を現地で補うことも可能です。

また、マーケットなどもたくさんあるので、自炊をして節約すれば、費用を抑えることができます。

 

メルボルン留学のデメリット②:気温の変化が激しい

メルボルンは南に位置していることもあり1年を通して温暖な気候ですが、1日の気温の変化が激しいです。

暑い時は40℃近くまで気温が上がることもありますが、朝晩はグッと冷え込みます。

1日の中で四季があるとも言われているので、体調管理には十分注意しましょう。

 

メルボルン留学のデメリット③:日本人が多い

留学先として人気があるということは、日本人からも人気があります。

意識しないと常に日本語環境で過ごすことにもなりかねません。

日本人のいないシェアハウスや、現地の習い事に参加するなどして、意識して英語環境を作るようにしましょう。

 

まとめ:英語プラスαの留学におすすめ

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メルボルンは、教育水準が高く、英語を学べる環境が整っています。

語学学校にはバリスタやアート、ヨガなどと英語以外の分野も専門的に学べるコースやプログラムが豊富です。

英語とあわせて、新しいことに挑戦したい方にはメルボルンはおすすめの留学先です。

ネスグローバルでは、無料でカウンセリング、学校の手配などの留学準備のお手伝いをしています。

また、留学前にオリエンテーションを実施しているので不安点などは解消して渡航することができます。

疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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【期間別】メルボルン留学の費用っていくらかかる?相場や内訳を解説!

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

自然がたくさんあり、観光やアクティビティが楽しめるオーストラリア。

シドニーと同様、メルボルンも留学生に人気の都市となっています。

特にカフェやウォールグラフィックがたくさんあることでも知られているので、バリスタやアートのを学びに来る方も多いです。

今回はそんなメルボルンでの留学費用について、期間別にご紹介します。

メルボルンへの留学を検討している方は参考にしてみてくださいね。

 

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メルボルンの物価はどのくらい?

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まずはメルボルンの物価から見ていきましょう。

メルボルンをはじめ、オーストラリアの物価は日本よりも高いと言われています。

しかし、お給料も日本に比べて高いので、物価が日本よりも高いのは当たり前と言えます。

  • メルボルンの最低時給:約19ドル(約1,400円)
  • 東京の最低時給:約1,000円

ちなみにシドニーと物価を比べると、メルボルンの方が全体的にコストは安くなります。

 

メルボルンへの留学で期間別にかかる費用

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目安として1ヶ月・3ヶ月・6カ月・12か月のメルボルン留学にかかる費用を一覧にしたので、あなたの希望する期間をチェックしてみてくださいね。

 

1ヶ月(観光) 3ヶ月(観光) 6カ月(学生) 12か月(学生)
授業料 約11万 約28万 約60万 約125万
ビザ費用&OSHC 約6.7万 約8.5万
海外旅行保険 約11万 約20万
航空券 約6万 約6万 約4万 約4万
その他準備費用 約1.6万 約2万 約2万 約2万
滞在費 約5万円 約15万円 約30万 約60万
食費 約4万 約12万 約24万 約48万
交際費 約1万 約3万 約6万 約12万
総額 約28.6万 約66万 約143.7万 約279.5万

※(観光)=観光ビザ/(学生)=学生ビザ
※海外旅行保険:3カ月まではクレジットカード付帯で0円
※航空券:1,3ヶ月は往復、6,12ヶ月は片道
※その他準備費用:健康診断(観光ビザを除く)、パスポート申請

 

メルボルンの留学費用の内訳

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  1. 授業料
  2. ビザ費用&OSHC費用
  3. 海外旅行保険費用
  4. 航空券費用
  5. その他準備費用
  6. 滞在費
  7. 食費・交際費

 

メルボルンの留学費用の内訳①:授業料

ここでいう授業料とは、学金・授業料・教材費が含まれます。

入学する語学学校によってかかる費用は異なるので、気になる学校の公式サイトやパンフレットで費用を確認してみましょう。

また、授業のコマ数やコースの種類によっても費用は異なります。

 

メルボルンでおすすめの語学学校の費用はこちらをチェックしてみてくださいね。

 

メルボルンの留学費用の内訳②:ビザ費用&OSHC費用

メルボルンの留学では、3つのビザを留学期間によって使い分けることができます。

観光ビザ 学生ビザ ワーキングホリデービザ
期間 3ヶ月以内 3ヶ月以上5年以内 1年以内
申請費用 無料(ETAS) 約4.6万 約3.6万
OSHC 不要 必要 不要

 

OSHC(海外留学生健康保険)とは、学生ビザの有効期間中に病気やけがをした場合にサポートしてくれる保険のこと。

とはいえ、歯の治療や盗難、破損などカバーされない項目もあるので、海外保険に入ることを推奨しています。

OSHCは語学学校側が代行で手続きをしてくれるので、費用を留学費用を支払う際に併せて支払いましょう。

 

メルボルンの留学費用の内訳③:海外旅行保険費用

海外旅行保険は必須ではありませんが、現地で病気にかかってしまった際、外国人の場合は多額に請求をされてしまうため、万が一のことを考え、加入しておくのがベスト。

コストを抑えたい方は、保険を掛ける項目を選べる保険会社もあるので、事前に調べて加入しましょう。

3ヶ月以内の短期留学であれば、クレジットカード付帯の海外旅行保険(無料)を使用することも可能です。

利用する場合はお持ちのカードの補償内容を忘れずに確認しておきましょう。

 

メルボルンの留学費用の内訳④:航空券費用

航空券はビザのタイプによって、片道チケットで良いのか、それとも往復チケットが必要なのか異なります。

  • 観光ビザ:往復チケットが必要
  • 学生ビザ・ワーキングホリデービザ:片道チケットのみでOK

Skyscannerなどの格安航空券が比較できるサイトであれば、コストを抑えて航空券を購入することができます。

ちなみにメルボルンはシドニー行きよりも若干安めです。

 

メルボルンの留学費用の内訳⑤:その他準備費用

その他の準備費用は、パスポートの申請、ビザの種類によって健康診断が必要になります。

パスポートの申請をしていない場合は、受け取りまでに1週間はかかるので、早めの段階で申請を済ませましょう。

  • 5年有効:11,000円
  • 10年有効:16,000円

また、ワーキングホリデーの場合は、事前の健康診断が義務付けられています。

一般的には胸部レントゲンと内科検診が必要な内容で、料金は5,000~10,000円と施設によってさまざまです。
ビザを申請する前に検査を受けておきましょう。

 

メルボルンの留学費用の内訳⑥:滞在費

滞在費は学校が手配してくれるホームステイや学生寮の場合月10万円ほどかかります。

一方でシェアハウスであれば、月5~8万円とおさえることができるので、長期滞在を予定している場合は、シェアハウスに移るのがおすすめです。

 

メルボルンの留学費用の内訳⑦:食費・交際費

メルボルンは外食をすると、食費がかさんでしまうので、毎食外食は避けるようにしましょう。

毎食自炊ができれば、月2~3万円程に抑えることも可能です。

交通費は滞在場所や行動範囲にもよりますが、トラムは街の中心部であれば無料で乗車できるので、かなり抑えることができます。

 

まとめ:シドニーよりも物価は安め

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オーストラリアの中では第二の都市と言われているメルボルン(第一の都市はシドニー)。

日本より物価は高めですが、シドニーに比べると若干安くなります。

トラムが無料で乗車できるので、交通費を節約できるのは大きなポイントになるでしょう。

あなたの希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

いつでもお問い合わせください。

 

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シドニーの留学で失敗しない学校の選び方とは

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

一生に1度しかできないかもしれない海外留学、失敗したくないですよね。

留学は語学学校の選び方を間違えると失敗してしまう可能性が高いです。

今回はシドニーへの留学を検討している方に向けて、シドニーの語学学校の選び方と、留学でありがちな失敗例をご紹介します。

失敗しないように事前に内容を確認しておきましょう。

 

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シドニー留学の学校の選び方で抑えておくべきこと

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ではまずシドニー留学の学校選びで抑えておきたいポイントをご紹介します。

  1. 留学の目的を達成できる学校を選ぶ
  2. 学校の特徴を確認
  3. 学校の所在地を確認
  4. 本当にシドニーで良いのか確認
  5. 留学期間・時期を確認

それぞれ順番に見ていきましょう。

 

抑えておくべきこと①:留学の目的を達成できる学校を選ぶ

語学学校では学校によって開催しているコースやプログラムが異なります。

  • 一般英会話
  • 英語試験対策
  • ビジネス英語

など、目的ごとにコースが分かれているので、あなたの留学の目的を達成できるコースのある学校を選びましょう。

シドニーならではのコースとして、サーフィンやヨガ、バリスタ、などその都市ならではのコースがあります。

まずはあなたの留学の目的を再度確認してみて、語学学校を選んでみてくださいね。

 

抑えておくべきこと②:学校の特徴を確認

コースやプログラム以外にも学校によって特徴があります。

  • 学校の規模
  • 生徒の年齢層
  • 国際色
  • アクティビティの盛んな学校

規模が大きくにぎやかな学校が良いのか、規模が小さくアットホームな学校が良いのか、年齢層があなたと同じぐらいの学校が良いのかなど、選択肢はたくさんでてきます。

あなたの性格や、やりたいことに合わせて学校を選ぶのが良いでしょう。

 

抑えておくべきこと③:学校の所在地を確認

語学学校は基本的にその都市の中心部にあることが多いですが、学校によっては、その都市の中でも中心部から離れたエリアにあることもあります。

安全なエリアにあったり、マリンスポーツのコースがあることでビーチの近くにあったり。

事前にどのエリアに学校があるのか確認しておくと、現地に行って後悔することはなくなるでしょう。

 

抑えておくべきこと④:本当にシドニーで良いのか確認

そもそも留学地はシドニーで良いのか。

シドニーは経済都市のため、ビジネスマンや留学生などもたくさんいて、常に賑わっています。

また観光地もたくさんあるため、観光客もたくさん。

賑やかな雰囲気が好きで、観光もたくさんしたい方にはおすすめですが、静かな場所で真面目に学習したい場合は、学生都市であるブリスベンなどを選んだ方がベターといえます。

オーストラリア=シドニーと即決する方も多いですが、本当にシドニーで良いのか再度検討してみましょう。

 

抑えておくべきこと⑤:留学期間・時期を確認

オーストラリアは南半球にあるため、日本と季節が真逆になります。

そのため、思ったより寒かった、暑かったと現地に行って実感する方も少なくないでしょう。

また、希望するコースや学校(特に大学付属の語学学校等)の入学時期が決まっていることもあります。

事前に入学時期を確認しておくことは必須です。

 

シドニー留学でありがちな失敗も知っておこう

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現地に行って「こんなはずではなかった」とならないように、よくある失敗談はどんなものがあるのかチェックしておくことも大切です。

 

失敗談 対策
日本人同士で絡みすぎて英語が上達しない 英語環境を意識して作る
語学学校選びを間違える 留学エージェントに話を聞いてみる
物価が高くて生活ができなくなった 節約を心がける
元々の英語力が低く伸び悩んでしまう 事前学習をする
違法なアルバイトで強制送還される 就労ルールを事前に確認する
英語が思うように伸びず就職に失敗する 現地での目標を設定する
生活に慣れて怠け癖がついてくる
食事が合わず体調を崩してしまう まめに自炊をする
オーストラリアの価値観に共感し日本で仕事ができなくなった 就職の選択肢に海外も加える
多民族都市なので英語のアクセントが違う さまざまな国の英語を学んでみる

 

よくある失敗談を知っておくと、現地に行って気を付けるべきことが分かりますよね。

 

まとめ:語学学校選びで決まる!

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あなたの留学が成功するか失敗するかは語学学校選びに掛かっているともいえるでしょう。

とはいえ、語学学校はたくさんあります。

1人で決めるには時間が掛かってしまうので、そんな時は留学エージェントに頼りましょう。

彼らは留学のプロとして、語学学校やその都市について熟知しています。

ネスグローバルでは、無料でカウンセリング、学校の手配などの留学準備のお手伝いをしています。

また、留学前にオリエンテーションを実施しているので、不安点などは解消して渡航することができます。

疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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シドニー留学の生活スタイルや食事事情とは?

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

これからシドニーへの留学を検討している方、現地での生活スタイルや食事事情はどんな感じなのか気になっているのではないでしょうか。

留学方法によって現地での生活スタイルや食事事情は異なってきます。

今回はシドニーへ留学をするとどのような生活が待っているのか、1週間のスケジュールや食事事情についてご紹介します。

気になる方はチェックしてみてくださいね!

 

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シドニー留学の生活スタイル

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まずは生活スタイルから見ていきます。

  1. 語学留学
  2. ワーキングホリデー

留学のタイプによって過ごし方が異なってくるので、1週間のスケジュールをそれぞれご紹介しますね。

 

シドニー留学の生活スタイル①:語学留学

語学学校に通うことがメインになる留学。

1週間のスケジュールは以下のようになる方が多いです。

 

午前 学校 友人と出かけたり、アルバイトをしたり
お昼
午後
放課後 宿題をしたり、アルバイトをしたり

 

学校の時間割によって細かなスケジュールは異なりますが、基本的には学に通っている時のスケジュールと同じと考えて頂ければイメージしやすいでしょう。

 

シドニー留学の生活スタイル②:ワーキングホリデー

ワーキングホリデーの場合、スケジュールは人によって全く異なってきます。

参考までに私がシドニーでワーキングホリデーをしていた時のスケジュールをご紹介します。

午前 アルバイト アルバイト 休日 家事や勉強 家事や勉強 家事や勉強 休日
お昼 アルバイト アルバイト アルバイト
午後
家でゆっくり 友人と食事

 

ワーキングホリデーで学校に通っていた時期は、基本的に語学留学のスケジュールと同じです。

卒業後は日本での会社員やフリーターと同じように週5日働き、休日は友人と出かけたり、家でまったりという生活を送っていました。

 

シドニー留学の食事事情

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続いてシドニーでの食事事情を見ていきます。

  1. シドニーでの自炊
  2. シドニーの外食の相場
  3. アルバイトでのまかない

シドニーは物価が日本よりも少し高いので、外食ばかりしていると食費がかさんでしまいます。

食費を抑えるために、自炊をしたり、アルバイトのまたないで補っている方も多いです。

それぞれ詳しく見てみましょう。

 

シドニー留学の食事事情①:自炊はできる?

シドニーでは野菜やお肉、魚などがスーパーやマーケットに行くと購入できるので、自炊する環境は整っています。

また日本の食材や韓国・中国などの食材を販売しているお店が至る所にあり、日本食やアジア料理が恋しくなったら外食ではなく自炊ができるので、食費を抑えることができます。

料理が得意でない方はクックパッドなどを参考にすると簡単に調理することができるので、事前にアプリをダウンロードしておくのがおすすめです。

 

シドニー留学の食事事情②:外食の相場はどのくらい?

シドニーは多国籍都市のため、各国のおいしいレストランがたくさんあります。

相場としては、

  • カフェでの食事:15AUD~(約1,100円)
  • レストラン(カジュアル):15AUD~(約1,100円)
  • 日本食:20AUD~(約1,500円)
  • マクドナルド:9AUD~(約660円)

日本に比べると高めの価格になります。

毎食外食となると、食費が大変なことになるので、週に1~2回程度などと自分の中でルールを決めておくと良いでしょう。

 

シドニー留学の食事事情③:アルバイトすればまかないが出る?

食事を節約する方法としても人気なのがアルバイトのまかないです。

自炊をしたくない、でも食費を抑えたいと考えている場合、飲食店のアルバイトをする方が多いです。

特にいろんな国のレストランがあるシドニーでは、

  • イタリアン料理が好きな人はイタリアンレストラン
  • 韓国料理が好きな人はコリアンレストラン
  • タイ料理が好きな人はタイレストラン

など、好きな料理を基準にアルバイト先を選ぶのもおすすめ。

 

まとめ:物価の高いシドニーでは食費を節約しよう

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シドニーの物価は高いので、少しでも節約できるようにアルバイトをしたり、食費を節約する方がたくさんいます。

オーストラリアは学生ビザでもアルバイトができるので、節約のみならず現地での就労経験ができるという面でも人気の留学先です。

ネスグローバルでは、留学前にオリエンテーションを開催しているので、渡航前に不安なことや疑問点を解消して、留学することができます。

また、留学の目的や希望のスタイルをお聞かせいただければ、ネスグローバルであなたにあった留学プランを提案いたしますので、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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【注意が必要?】シドニー留学のホームステイで気を付けるべきことはこれ!

 

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

シドニーへの留学を控えている方の中には、始めてホームステイに挑戦する方も多いのではないでしょうか。

新しいチャレンジでワクワクする反面、不安な点もあるかと思います。

事前にシドニーのホームステイで気を付けるべきことを知っておくことで、トラブルや心配事は少なくなるでしょう。

シドニーのホームステイを楽しむために、事前に知っておくべきことをこの記事で紹介するので、チェックしておいてくださいね。

 

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シドニーのホームステイで気を付けるべきこと

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ではさっそくシドニーのホームステイで気を付けるべきことを6つ紹介します。

  1. 留学生はあなただけじゃない
  2. ホストファミリーは多国籍
  3. シャワー
  4. 喫煙
  5. お土産はちょっとしたもので良い
  6. コミュニケーションをしっかり取る

 

シドニーのホームステイで気を付けること①:留学生はあなただけじゃない

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オーストラリアの家は大きい家が多く、子どもたちが独立し、余っている部屋を留学生に提供していることが多いです。

またオーストラリアの法律で留学生の受け入れは1家庭で3人までという決まりがあります。

そのため、留学生は必ずしもあなただけとは限りません。

他にも留学生がいる場合は、仲良くなるチャンスなので、積極的にコミュニケーションを取るようにしましょう。

 

シドニーのホームステイで気を付けること②:ホストファミリーは多国籍

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オーストラリアの特にシドニーは経済都市ということもあり、多国籍な都市です。

さまざまなバックグラウンドを持つ家庭がたくさんあり、ホストファミリーはオーストラリア人とは限りません

またホストファミリーの国籍や家族構成をリクエストすることもできません。

イタリア人やスペイン人、中国人、マレーシア人などの家庭にお世話になる可能性も。

とはいえ、彼らは長くシドニーに住んでいるので、英語はもちろんその都市についても熟知しています。

多国籍国家ならではのホームステイを楽しみましょう。

 

シドニーのホームステイで気を付けること③:シャワー

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シドニーのみならずオーストラリア全土では常に水不足になりやすいです。

また、シャワーの水は各家庭でタンクに溜まった水を使用します。

そのため、一度に使える水の量には制限があり、シャワーを長時間浴びていると、次にシャワーを浴びる人の分の水がなくなってしまいます。

留学生を受け入れている多くの家庭ではハウスルールとしてシャワーの時間を10~15分程度にしているところが多いです。

事前にルールがあるか確認して、シャワーを使ってくださいね。

 

シドニーのホームステイで気を付けること④:喫煙

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オーストラリアはカフェやレストランなどの飲食店を含むすべての屋内で喫煙が禁止されています。

そのため外の喫煙所でたばこを吸う必要があります。

ホームステイでももちろん室内は禁煙なので、喫煙所に関してはホストファミリーに事前に確認しておきましょう。

 

シドニーのホームステイで気を付けること⑤:お土産はちょっとしたもので良い

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ホストファミリーはこれまで多くの留学生を受け入れてきています。

過去に日本人留学生を受け入れたことのあるファミリーも多いでしょう。

「これからお世話になります」という意味も込めて、ちょっとしたお土産を持っていくと喜ばれます。

決して高価なものではなくて良いです。

何か日本ならではのお土産(日本のお菓子など)を持っていくようにしましょう。

 

シドニーのホームステイで気を付けること⑥:コミュニケーションをしっかり取る

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ホームステイで一番大切なことはホストファミリーとコミュニケーションを取ることです。

英語ができなくても心配いりません。
彼らは留学生との接し方に慣れています。

自分の英語が伝わるか不安になることもあるでしょう。

まずは怖がらずに挨拶から始めてみてください。

笑顔で挨拶すれば、相手も笑顔で答えてくれます!

そしてコミュニケーションのきっかけにもなりますよ。

 

まとめ:事前に注意点を知ってホームステイ滞在を楽しむ

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事前にホームステイてので注意点を知っておくことで、トラブルを未然に防げたり、ホストファミリーとの交流も楽しめるでしょう。

最も重要なことは、コミュニケーションを取ることです。

挨拶はもちろん、自分の思っていることや滞在中不安なことがあれば、我慢せずにファミリーに伝えましょう!

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疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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【シドニー留学】気になる気候と最適な服装とは

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

これからシドニーへの留学を検討している方や渡航を控えている方は、現地の気候や服装はどうするべきか、迷っているのではないでしょうか。

オーストラリアは南半球のため、北半球にある日本とは真逆の気候になります。

日本と同じように四季がありますが、いまいち何月が暑くて、何月が寒いのかわかりずらいですよね。

今回はそんなオーストラリア、シドニーの気候と最適な服装についてご紹介していきます。

これからシドニーへの渡航を控えている方は、事前にチェックしておきましょう。

 

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オーストラリアは5つの気候区分がある!

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引用:オーストラリア教育旅行ガイド

 

まず初めにオーストラリアは国土が広いこともあり、大きく分けて、5つの気候に分かれています。

どんな気候があるのか見てみましょう。

 

熱帯雨林気候
  • 高温多雨
  • スコールが多い
熱帯性気候
  • 冬でも日中帯は半そでで過ごせる
  • 雨季がある
亜熱帯性気候
  • 冬でも日中帯は半そでで過ごせる
  • 年間を通して晴天率が高い
砂漠性気候
  • 昼と夜の気温差が激しい
  • 年間を通して雨が少ない
温帯性気候(シドニー)
  • 四季がはっきりしている
  • 1年を通して過ごしやすい気候

 

シドニーは温帯性気候に属しているので、日本と同じように四季がはっきりしています。

1年を通して過ごしやすい気候ですが、昼夜の気温差があるので、夏でも羽織ものを持参するのがおすすめです。

日本とは真逆で、9~11月が春、12~2月が夏、3~5月が秋、6~8月が冬に当たります。

 

シドニーの季節ごとの気候と服装

シドニーの気候

引用:オーストラリア教育旅行ガイド

 

シドニーの季節は以下の通りです。

  • 春:9~11月
  • 夏:12〜2月
  • 秋:3〜5月
  • 冬:6〜8月

ではシドニーの季節ごとの気候と最適な服装を順番に見ていきます。

 

シドニーの春(9~11月)

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  • 最高気温:20~24℃
  • 最低気温:11~16℃

日中は温かいですが、朝晩は冷え込むこともあるので、1日中外出、もしくは夜に出かける場合は上着が必要です。

朝から日中帯にかけては、重ね着で調節するのもおすすめ。

 

シドニーの夏(12〜2月)

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  • 最高気温:25~30℃
  • 最低気温:18~20℃

ここ数年、オーストラリアは温暖化の影響で、夏場になると40℃ほどまで気温が上がることがあります。

その分、紫外線も強くなるので、サングラスや帽子、日焼け止めなどの対策が必須です。

とはいえ夜は比較的涼しくなるので、薄手の羽織りものがあると安心でしょう。

 

シドニーの秋(3〜5月)

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  • 最高気温:19~25℃
  • 最低気温:12~18℃

3月はまだまだ温かいですが、早朝夜間は冷え込んでくるので、上着があると安心です。

5月に入ると、日中でも冷え込んでくるので、長袖が必要になってくるでしょう。

水不足で有名なオーストラリアですが、シドニーの降水量はこの秋の時期が一番多いです。

 

シドニーの冬(6〜8月)

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  • 最高気温:16~18℃
  • 最低気温:8~10℃

日本ほど気温は下がりませんが、最低気温が10℃を下回ることが多くなります。

とはいえ、コートやマフラー、手袋は必要になるので、準備しておきましょう。

寒がりの方はライトダウンがあると重宝します。

 

まとめ:シドニーは日本と真逆の季節

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解説してきた通り、シドニーの季節は日本と真逆。

オーストラリアが暖かい気候だと思っている方も多いですが、気候区分はエリアによって異なります。

シドニーは実際に冬も日本と同じようにコートなどでの防寒対策が必要です。

ネスグローバルでは、留学前にオリエンテーションを開催しているので、渡航前に不安なことや疑問点を解消して、留学することができます。

また、留学の目的や希望のスタイルをお聞かせいただければ、ネスグローバルであなたにあった留学プランを提案いたしますので、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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【シドニーの治安】留学中に気を付けたい危険エリアや安全対策もご紹介

 

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

オーストラリアのシドニーというと、治安の良い都市だと認識している方が多いのではないでしょうか。

治安が良く、移民も多いため留学生に対しても優しく、生活しやすいという理由でオーストラリアへの留学を決める方も少なくありません。

とはいえ海外なので、治安が良く安全といわれている日本に比べると、トラブルや危険な目に遭う確率は上がります。

 

そこで、この記事ではシドニーの治安、危険なエリア、安全対策などに関してご紹介します。

これからシドニーへの留学を控えている方や検討している方は、事前にチェックしておきましょう。

 

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シドニーの治安は大丈夫?

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シドニーの治安は世界的に見ても良いといわれています。

各国がどれくらい平和なのかを表す、世界平和度指数ではオーストラリアは13位にランクインしています。
※日本は9位

とはいえ、事件がトラブルが全くないわけではないので、どのような場面で気を付けるべきなのかを見ていきましょう。

 

シドニーの治安①:テロの可能性

実際にシドニーではイスラム過激派組織がウェブ雑誌上でオーストラリアでのテロ行為を発表して以降、2つの事件が起こっています。

詳細:在シドニー日本国総領事館

これらの事件後もオーストラリア政府のテロ警戒レベルは以前と変わらず、5段階中3段階の「PROBABLE」のままです。

テロの危険性はゼロではありません。
どこで何が起こるかわからない時代なので、特に海外で生活しているということを忘れずに生活することが大切です。

 

シドニーの治安②:銃規制

2014年に起きたセントラルでのカフェ襲撃が起きて以来、銃規制が厳しくなりました。

期限内に銃を自主提出をすれば処罰されないという政府の取り組みに応え、期限である2カ月間の間に2万6000丁近くの銃器が集まったそうです。(参照:BBCニュース

 

シドニーの治安③:電車

シドニーを始めオーストラリアの電車は、アメリカやイギリス、フランスなどに比べて安心して乗ることができます。

私も実際にシドニー、ロンドン、パリ、バルセロナなどで電車(地下鉄)に乗りましたが、シドニーは他の国と比べ車内が明るく、ホームレスなどがお金を催促したり、スリに遭ったりなどということはほとんど聞いたことがありません。

 

シドニーの治安④:夜の外出

シドニーの夜は大通りを歩いていれば、そこまで危ない目に遭うことはありません。

女性が1人や複数人で歩いていると、酔っ払いに声を掛けられることはありますが、無視をすればトラブルに発展することはないです。

また、シドニーのバーやパブでは出入り口にガードマンがいて、入店客をチェックしています。
極端に酔っぱらっていると入店を拒否されるので、店内で大騒ぎになることはほとんどないでしょう。

 

シドニーで治安の良いエリア

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  • Chatswood(チャッツウッド)
  • North Sydney(ノースシドニー)

シドニーの北エリアは日本人が多く、治安が良いと言われています。

私も実際にチャッツウッドでホームステイをしていましたが、ベッドタウンなので静かで平和なエリアだと感じました。

 

シドニーで治安の悪いエリア

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  • Kings cross(キングスクロス)
  • Blacktown(ブラックタウン)
  • Redfern(レッドファーン)
  • Parramatta(プラマッタ)

これらの4つのエリアは一般的に治安の悪いエリアとして知られています。

特にキングスクロスは歓楽街でドラッグの取引地域になっています。
地元の人たちからも危険なエリアとして認識されているほど。

むやみに近づかないようにしましょう。

 

シドニー留学中の安全対策

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シドニー留学中にトラブルに遭わないためには、一般的なことに注意していれば基本的に問題ありません。

具体的に以下の対策をするようにしましょう。

  • バスや電車で寝ない
  • 夜遅くの外出で過度に露出しない
  • 外では酔っぱらわない
  • 出来るだけ一人で行動しない
  • 夜道は大通りを歩く

 

まとめ:治安は良いけど海外にいることを忘れないように

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全体的にシドニーの治安は良いです。

とはいえ、そこは日本ではなく海外。
そのことを忘れずに過ごしていれば、トラブルに巻き込まれる可能性はほとんどありません。

ただし、可能性はゼロではないので、常に注意して生活することが大切です。

ネスグローバルでは留学前にオリエンテーションを実施しているので、不安なことや疑問点などは渡航前に解消できます。

不明点があればいつでもお気軽にお問い合わせくださいね。

 

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シドニー留学に必要なものは?必須・あると便利・現地で購入可能なものをご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

これからシドニーへの留学を控えている方、荷造りはできていますか?

渡航前の最後の準備である荷造り、忘れ物のないように、そして逆に持っていきすぎても「必要なかった…。」と1度も使わずに現地に置いて帰る方も少なくなりません。

今回はシドニー留学で持っていくべきものとあると便利なもの、そして、現地で購入できるものなどをご紹介していきます。

シドニーへの留学を控えている方はチェックしてみてください。

 

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シドニー留学での機内持ち込み荷物

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シドニー留学時に機内持ち込みで持っていくべきアイテムを「必須」「あると便利」に分けてご紹介します。

 

機内持ち込み(必須)

パスポート 期限が切れていないか、全ての滞在期間が有効か確認しましょう。
国際運転免許証 現地で車を運転する予定があれば、申請して持参しましょう。
航空券 E-ticketをすぐ提示できるようにしておくとスムーズです。
入学許可証 入国時に提示が求められる可能性があるので機内持ち込みに入れておきましょう。
海外旅行保険 海外旅行保険証は念の為、すぐ確認できるようにしておいてください。
現金 日本円だけでなくオーストラリアドルも事前に換金しておくと便利です。
滞在先住所の控え 入国カードに滞在先の住所を記入する必要があるので、すぐにチェックできるようにしておいてください。
クレジットカード キャッシングのできるクレジットカードがあると便利です。
スマートフォン シムフリーのスマートフォンがあると現地のシムカードをそのまま挿入できます。
筆記用具 機内で入国カードを記載する際に必要になります。

 

機内持ち込み(あると便利)

重要書類のコピー 控えとして、パスポートや航空券、入学許可証などのコピーを持参しましょう。
折りたたみ傘 日本製のものは質が良いので1つ持っていると安心です。
パソコン 学校の課題やアルバイトの履歴書作成などで必要になる可能性もあります。
カメラ 観光名所など写真に収めたい方は持参しましょう。
羽織もの・マスク 機内は冷房が効いていて、乾燥もしているので、持っていると役立ちます。
ネックピロー 8時間近くのフライトになるので、疲労対策にあると便利です。

 

シドニー留学での預け荷物

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続いてスーツケース(預け荷物)で持っていくべきアイテムです。

 

スーツケース(預け荷物)

紫外線対策 日差しが強いので、サングラスや帽子日焼け止めは必須です。
電子辞書 オフラインで使える辞書があるとスムーズです。
衣類 1週間分の衣類(季節に合わせた)があれば十分です。
下着 1週間分で十分です。
常備薬 普段から使用している薬があると安心。
使い慣れた化粧品 現地で購入すると高額なので日本で購入するのがおすすめです。
英文の処方箋 持病を持っている場合、現地で通院する際に必要になります。
変換プラグ オーストラリアは日本と異なり、ハの字型のO型プラグが必要です。
トラベルセット 数日分のシャンプーやコンディショナー、洗顔などを持っていきましょう。
コンタクトレンズ 現地では日本より高額なので、ストックを持っていきましょう。
水着 現地で購入するとサイズが合わない可能性があるので、持っていくと重宝します。

 

余裕があれば持っていきたいもの

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スーツケースに必要なアイテムを詰めたけど、まだ余裕があるという方は、以下のアイテムを持っていくと現地で重宝します。

 

余裕があれば持っていきたいもの
ビーチサンダル 現地では季節に限らずビーチサンダルを履いている方が多いので、1足あると便利です。
ドレス パーティ用に1着あると役立ちます。
洗濯ネット 日本の洗濯機より洗い方が荒いので、衣類や下着が傷まないように洗濯ネットがあると便利です。
お土産 ホームステイ先や他の国の留学生にちょっとした日本のお菓子を持っていくと喜ばれます。
カイロ 海外で購入するのは難しいので、数枚持っていくと重宝します。
耳かき・爪切り 日本製のものは質が良いので持っていくと役に立ちます。
外出用のバッグ 学校用や外出時に使える小さなバッグがあると良いでしょう。
たこ足配線 日本のコンセントが挿せる配線があると便利。
裁縫道具 衣類が破けたり、ボタンが外れた時に重宝します。
日本語の参考書 現地で購入すると高いので、持参するのがおすすめ。

 

シドニー現地で購入可能なもの

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現地で購入が可能なので、以下のアイテムはもっていく必要はありません。

  • ドライヤーやヘアアイロン
  • 炊飯器
  • 文房具
  • 日本食
  • 洗面用具
  • 乾電池

 

まとめ:必要なアイテムはそこまで多くない

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シドニー留学の荷物についてご紹介してきましたが、必要なものはそこまで多くありません。

現地で購入できるものが多いので、持って行き過ぎても、使わずに留学を終えてしまったなんてことはよくあります。

ネスグローバルでは留学前のオリエンテーションも実施しているので、安心して渡航することができます。

不安なことやわからないことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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