【社会人必見】語学留学でも使える教育訓練休暇給付金

教育訓練休暇制度を活用しませんか?社員の成長と企業の未来を支える制度

働きながらスキルアップしたい社員にとって、時間の確保は大きなハードルです。そんな時に頼りになるのが、厚生労働省の「教育訓練休暇給付金制度(教育訓練休暇制度)」。この制度を理解し、社内制度として整備すれば、社員の学びを支援しつつ、優秀な人材を定着させるきっかけにもなります。


✅ 制度のポイント(働く方・企業双方にメリットあり)

  • 所定の条件を満たす一般被保険者が、30日以上連続した無給の教育訓練休暇を取得した場合、休暇中も一定割合の手当(基本手当相当額)が支給されます。厚生労働省
  • ただし、給付を受けるためには、就業規則や労使協定で制度を定め、従業員と合意のうえで休暇を取得する必要があります。厚生労働省
  • さらに、休暇開始後は賃金支払状況をハローワークに届け出るなどの手続きが必要となるため、企業側の協力と理解が不可欠です。厚生労働省

🎯 企業担当者へのメッセージ

社内制度としてこの制度を取り入れる際は、まず 就業規則や労働協約の整備 が前提になります。どのような研修・教育が対象になるか、対象者や休暇期間、手続き方法などを明確に定めておくことが重要です。

また、従業員が制度を利用しやすい環境を整えるために、制度の周知・相談窓口の設置・休暇取得後のフォロー体制の整備なども欠かせません。教育訓練休暇制度を活用すると、社員が安心して学べる職場風土を育み、組織の成長にもつながります。


💡 働く皆さんへ

「もっと専門性を高めたい」「業務に直結する資格を取りたい」「自分のキャリアを先に進めたい」──そんな思いのある方は、制度の適用対象かどうかをまず確認してみてください。
会社の制度がまだ整備されていなくても、「導入を会社に相談する」ことから始めてみましょう。企業と従業員が制度の理解を深め合えば、キャリア開発の可能性はぐっと広がります。この制度を利用するには以下の条件が必要になりますので、事前にご確認ください!

雇用保険加入者(直近2年で通算12ヶ月以上加入している方)
・給付開始前に5年以上雇用保険に加入している方

【留学に行きたい大学生必見】東京都の留学費用を支援!

✈️ 東京都がはじめる新しい留学サポート!

「東京グローバル・パスポート」で海外にチャレンジしよう!

「いつか海外で学んでみたい」――そんな思いを後押ししてくれる新しい制度が、東京都からスタートします!
その名も 「東京グローバル・パスポート」
大学生などを対象に、海外での学びをサポートしてくれる東京都独自の留学支援制度です。

2025年12月から募集が始まる予定で、短期(夏の留学など)中・長期コース のどちらも対象になります。
語学留学だけでなく、海外の大学や教育機関での学び・探求活動など、幅広い内容が支援対象になるのがポイントです。


🌏 応募できるのはこんな人!

  • 日本国籍を持っていること
  • 国内の大学などに在籍していること
  • 家計を支えている人が東京都内に1年以上住んでいること
  • 留学内容が在籍大学で「教育上有益」と認められること(語学留学だけは対象外)

手続きは大学を通して行うので、個人での直接申請はできません。
「気になる!」と思ったら、まずは自分の大学の国際交流センターなどに相談してみましょう。


💡 これからの情報に注目!

制度の詳細や募集要項は、これから順次公開されます。
安心してチャレンジできるよう、東京都が大学と連携してサポート体制を整えているので、初めての留学でも大丈夫!


🌸 最後にひとこと

東京都がバックアップしてくれる「東京グローバル・パスポート」は、
“海外で学びたい!”というあなたの気持ちを現実にしてくれるチャンスです。
これから公開される最新情報を、ぜひチェックしておきましょう✨

コープ留学とは?

コープ留学は、学生が海外の企業で働きながら学ぶ新しい形の留学プログラムで、大学の一部として行われます。これは専門的な知識と技術の習得、そしてそれらを実際の職場で活用する経験を提供し、伝統的な留学プログラムとは異なり、新しい文化の体験、異なる視点の学習、そして自己成長の機会を提供します。

コープ留学にメリット

コープ留学の魅力は多岐にわたります。その一つは、学生が実際の職場で働くことにより得られる実践的な経験です。これにより、学生は自分のキャリア目標を明確にし、自分の専門分野について深く理解する機会を得ます。また、コープ留学は、新しい文化と言語の学習、異文化間コミュニケーションのスキルを磨く絶好の機会でもあります。

これらの要素が組み合わさることで、コープ留学は学生にとって非常に価値のある経験となります。それは単なる留学ではなく、自己成長、キャリア形成、そして世界観の拡大を可能にするプログラムです。

コープ留学は、単なる留学プログラム以上のものであり、学生のキャリア形成、自己成長、そして世界観の拡大を可能にします。これらの経験は、学生が将来的にどのようなキャリアを選択するにせよ、彼らの人生に大きな影響を与えるでしょう。

さらに、コープ留学は、学生が海外での生活経験を得る機会を提供します。これにより、学生は新しい文化と言語を学び、異文化間コミュニケーションのスキルを磨くことができます。海外での生活は、学生が自己成長を遂げ、自己理解を深める機会を提供します。新しい環境での生活は、自己の価値観を再評価し、新たな視点を持つことを可能にします。

その他のメリットとしては、言語力の向上、異文化理解、人脈形成などがあります。これらは、学生が将来的にグローバルな環境で働く際に非常に有益なスキルとなります。特に、異文化理解は、多様な背景を持つ人々と効果的にコミュニケーションを取る能力を養います。また、海外でのインターンシップは、国際的な人脈を形成する絶好の機会となります。

コープ留学にデメリット

しかし、コープ留学には費用が高いことや、高いレベルの英語力が必要となるなどのデメリットも存在します。それでも、これらの問題は適切な準備とサポートにより克服することが可能です。

総じて、コープ留学は学生が将来的にグローバルな環境で働く際に非常に有益なスキルと経験を提供します。それは、単なる留学ではなく、自己成長、キャリア形成、そして世界観の拡大を可能にするプログラムです。これらの経験は、学生が将来的にどのようなキャリアを選択するにせよ、彼らの人生に大きな影響を与えるでしょう。

コープ留学を成功させるには

コープ留学を成功させるためには、いくつかの要素が重要となります。まず一つ目は、適切な英語学習です。学生が海外の職場で働くため、また、海外の大学で学ぶためには、高いレベルの英語力が必要となります。これには、日常会話だけでなく、専門的な会話やプレゼンテーション、レポート作成など、ビジネス英語のスキルも含まれます。出発前から英語学習に取り組むことで、よりスムーズに海外生活を送ることができます。

二つ目の要素は、適切な専門分野の選択です。学生が自分の興味やキャリア目標に基づいて専門分野を選ぶことで、コープ留学から最大限の学びを得ることが可能となります。自分の興味や将来のキャリアに直結する分野でインターンシップを行うことで、より深い理解と実践的なスキルを得ることができます。

さらに、三つ目の要素は、インターンシップを成功させるためのコツです。これには、職場でのコミュニケーションスキルや、問題解決スキルなどが含まれます。また、自己管理能力も重要です。海外での生活は自由度が高い反面、自己管理が求められます。時間管理や健康管理、ストレス管理など、自分自身を管理する能力を養うことは、コープ留学を成功させるためには欠かせません。

これらの要素を心に留め、適切な準備と努力を行うことで、コープ留学は学生にとって非常に価値のある経験となります。それは、単なる留学プログラム以上のものであり、学生のキャリア形成、自己成長、そして世界観の拡大を可能にします。これらの経験は、学生が将来的にどのようなキャリアを選択するにせよ、彼らの人生に大きな影響を与えるでしょう。

まとめ

コープ留学は、単なる留学プログラム以上のものであり、学生のキャリア形成、自己成長、そして世界観の拡大を可能にする非常に価値のある経験を提供します。

このプログラムの最大の特徴は、学生が実際の職場で働く経験を得ることです。これにより、学生はその分野における実践的なスキルと知識を習得し、自分のキャリア目標を明確にすることができます。また、海外での生活は、新しい文化と言語の学習、異文化間コミュニケーションのスキルを磨く絶好の機会となります。

総じて、コープ留学は学生が将来的にグローバルな環境で働く際に非常に有益なスキルと経験を提供します。それは、単なる留学ではなく、自己成長、キャリア形成、そして世界観の拡大を可能にするプログラムです。これらの経験は、学生が将来的にどのようなキャリアを選択するにせよ、彼らの人生に大きな影響を与えるでしょう。

カナダ訪問 バンクーバー編!

こんにちは!留学カウンセラーの鹿嶋です。

先日は、カナダへ学校視察へ行ってきました!
11月のバンクーバーは雨が多いのですが、今年は晴れの日が多く天候良かったです。

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バンクーバーは、コンパクトな街で坂が多いです。
アメリカのサンフランシスコと規模がにていますね!

背景には、自然の素晴らしい山が見えるのが特徴です。
また、街がコンパクトなので高い建物が多く目立ちます!

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学校のプログラムも語学学習、専門知識、ワークプログラムなどあり、成長と挑戦ができる都市です。
ぜび、このチャンスに留学に挑戦してみてはいかがでしょうか!

無料見積もりはこちらから!

このようなCafeやレストランもたくさんあります^^

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ネスインターナショナルスクールのご紹介です!

ネスグローバルにはインターナショナルスクールがあります(^^)/

インターナショナルスクールは、駒沢・たまプラーザ・八丁堀・五反田の4校です。
アフタースクールは、駒沢・新潟の2校で開校しています。

モンテッソーリ教育を取り入れ、自主性を発揮できる環境により、お子さまの成長をサポートさせて頂いています。

現在、フリーアナウンサーで保育士免許をお持ちの堀江聖夏さんがインターンシップをしており、その様子を下記に少しアップしておりますのでご覧ください!

実は…現場に立ち、モンテッソーリ教育を勉強中です!ネスインターナショナルスクールにて/

モンテッソーリ教育にご興味のある方は是非チェック♪

カナダ入国情報(コロナ状況下)2021年8月アップデート

2021年8月9日正午12時よりカナダ政府指定ホテル3日間隔離滞在が廃止となります。

ワクチン接種の有無と関係なく入国者全員がホテル隔離免除の対象となります。
有効な学生ビザの保有、入国72時間前のPCR検査陰性証明、14日間の隔離滞在*と隔離滞在プラン、到着後の空港PCR検査、到着8日目のホームキットPCR検査*は継続します。

*ワクチン接種完了14日間を経過している入国者に関しては2021年9月7日以降隔離滞在義務及び8日目のPCRホームキット検査は免除される予定です。

2021年9月7日(予定)以降の入国者対象** 

**まだ正式な決定ではありません。政府正式発表がありましたら、またご案内致します。

コロナワクチン*接種2本を入国14日前までに済ませた方の渡航条件
*対象ワクチン
ーファイザー
ーモデルナ
ーアストラゼネカ
ージャンセン(ジョンソン&ジョンソン)

【規制免除内容】

・観光ビザでの入国許可
・14日間の自己隔離無し(到着後のPCR検査で陰性結果が出た場合)
・到着8日目のPCR検査免除

【渡航条件】

・カナダ入国72時間前に取得した陰性PCR検査結果
・ArriveCANアプリへの登録
・仮隔離滞在プランの提出(ArriveCanアプリから)
・ワクチン2本接種完了証明書(英・仏文のみ、それ以外の言語は公認済み翻訳書を添付)
・到着後空港でのPCR検査

詳細はこちらから
https://travel.gc.ca/travel-covid/travel-restrictions/covid-vaccinated-travellers-entering-canada#determine-fully

ワクチン接種を済ませていない方の渡航条件

・有効な学生ビザ (観光ビザでの渡航禁止)
・カナダ入国72時間前に取得した陰性PCR検査結果
・ArriveCANアプリへの登録
・14日間隔離滞在プランの提出(ArriveCanアプリから)
・到着後空港でのPCR検査
・到着後8日目のPCRホームキット検査

**隔離終了後にワクチン接種が可能となります。現地点では留学生にも無料で提供されています。

詳細はこちらから
⇒ https://travel.gc.ca/travel-covid/travel-restrictions/visitors-workers-students#students

メリット・デメリットから見るブリスベン留学の特徴とは

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

ブリスベンは、シドニー、メルボルンに次ぐ3番目に大きな都市です。

学生都市ともいわれているため、語学学校の数が多いのも特徴。

「ブリスベンに留学を考えているけれど、どんな特徴があるのだろう?」
「ほかの都市との違いを知りたい」

などとブリスベンの留学について知りたいと思っている方も少なくないのではないでしょうか。

今回はそんなブリスベンの留学の特徴をメリット・デメリットでご紹介していきます。

ブリスベンへの留学を検討している方はぜひ参考にしてみてくださいね。

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ブリスベンってどんなところ?

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ブリスベンはクイーンズランドの州都で経済の中心でもあり、州全体の半分の経済をまかなっています。

街全体が教育に力を入れているため、大学や専門学校、語学学校等が多くあり、「教育都市」ともいわれています。

街全体が落ち着いた雰囲気なので、都会ではありますが、のんびりと過ごすことができるのが特徴です。

街の中心には人口のビーチがあり、現地の人たちが泳いだり日光浴を楽しんでいます。

ブリスベン留学のメリット

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ブリスベン留学の特徴をまずはメリットから見ていきます。

メリット①:親日家が多い

実は日本とクイーンズランド州は、オーストラリアの中で最も古い関係があり、文化や経済、教育、スポーツなどのさまざまな分野で交流が盛んにおこなわれています。

このような背景からブリスベンにも親日家が多く、日本に対して良い印象を持っている方もたくさんいます。

また、中学や高校、大学では日本語が外国語科目としてとても人気です。

日本の文化や言語、食事などに興味を持っている方が多いので、日本人にとっても暮らしやすい環境が整っているといえるでしょう。

メリット②:教育機関が多い

ブリスベンは、オーストラリア国内でも教育に力を入れています。

大学や専門学校、語学学校が多いこともあり、真面目に勉強したいという学生が多く集まります。

同じクイーンズランド州にある、ケアンズやゴールドコーストは、観光がメインの都市ですが、ブリスベンは真剣に英語を学びたい、進学を考えているなどといった、留学生も集まりやすいです。

そのため、本気で英語を学びたい方にはおすすめの都市です。

メリット③:過ごしやすい気候

ブリスベンは「サンシャインステート」とも呼ばれ、晴れの日が1年のうち283日もあるといわれています。

年間を通して晴天率が高く、冬であっても日中は半袖で過ごすことができるほど暖かいです。

そのため、寒さが苦手な方や天候に左右されやすい方にはおすすめです。

メリット④:落ち着いた環境

ブリスベンは街の中心に大きな川があるのが特徴です。

川沿いにはビルが立ち並び、洗練された雰囲気を醸し出しています。

一方でのんびりとしたリゾート感を感じられるエリアもあります。

また、100年以上の歴史あるボタニックガーデン(植物園)もあり、都会にいながら自然も感じることができるでしょう。

ブリスベン留学のデメリット

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続いてデメリットからも特徴を見ていきます。

デメリット①:求人に対する倍率が高い

ブリスベンは年々人口が増加しています。

それに伴って、レストランやカフェなどが続々とオープンしていますが、それでも街の大きさから考えると、求人数は少ないのが現状です。

そのため、求人に対する倍率が高く仕事を見つけるのに苦労する留学生も少なくありません。

ローカルのカフェなどは他国の留学生も多数応募しているため、倍率はとても高く、勝ち取るのが難しいです。

一方で日本人が経営する日本食レストランなどの日本語を必要とするものであれば、仕事が見つかる確率も高くなります。

デメリット②:観光地が少ない

ブリスベンは第三の都市でありながらも、街全体はコンパクトなため、1日あればシティ全体を周ることができます。

また、観光地というよりも経済や教育都市であるため、ビジネスマンや学生が多く、観光向けのスポットや大きな商業施設はあまりありません

1ヶ月も滞在すれば市内の観光地などは堪能することができるでしょう。

そのため、「留学もしたいけど同じくらいに観光も楽しみたい」方よりは「真剣に英語を学びたい」方がおすすめです。

まとめ:ブリスベンは真剣に英語を学びたい留学生向け

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ブリスベン留学の特徴をメリット・デメリットでご紹介してきました。

最大の特徴は、「教育の質が高い」「真剣に英語を学びたい学生が多い」の2点です。

海外での進学や海外で就職したいなど、本気で英語を身に付けたい方にはおすすめの都市です。

あなたの希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

いつでもお問い合わせください。

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【期間別】ブリスベン留学の費用とその内訳を解説!

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

オーストラリアの東部に位置する、3番目に大きな都市であるブリスベン。

学生都市ともいわれているため、語学学校の数も多いです。

「ブリスベンに留学を考えているけれど、留学費用はどのくらいだろう?」
「ほかの都市に比べて高い?それとも安い?」

などと疑問に思っている方の少なくないのではないでしょうか。

今回はそんなブリスベンの留学に掛かる費用とその内訳を解説していきます。

ブリスベンへの留学を検討している方は参考にしてみてくださいね。

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ブリスベンの物価はどのくらい?

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オーストラリア自体の物価は日本に比べると高いです。

しかし、ブリスベンはシドニーやメルボルンなどの大都市に比べると安くなります。

ブリスベンの最低賃金は19ドル(約1,580円)と日本に比べると高いため、現地でアルバイトができれば生活費をまかなうことは可能です。

また、ブリスベンは他の都市に比べると人口が少ないため、シェアハウスなどの競争率が低く、家賃も安い傾向にあります。

そのため、費用を抑えて留学したい方にはブリスベンはおすすめです。

ブリスベン留学で期間別にかかる費用

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目安として1ヶ月・3ヶ月・6カ月・12か月のブリスベン留学にかかる費用を一覧にしたので、あなたの希望する期間をチェックしてみてくださいね。

1ヶ月(観光) 3ヶ月(観光) 6カ月(学生) 12か月(学生)
授業料 約14.5万 約40万 約69万 約131万
ビザ費用&OSHC 約6.7万 約8.5万
海外旅行保険 約11万 約20万
航空券 約8万 約8万 約4万 約4万
その他準備費用 約1.6万 約2万 約2万 約2万
滞在費 約4.6万円 約14万円 約28万 約56万
食費 約2万 約6万 約12万 約24万
交際費 約3万 約9万 約18万 約36万
総額 約33.7万 約79万 約150.7万 約281.5万

※(観光)=観光ビザ/(学生)=学生ビザ
※海外旅行保険:3カ月まではクレジットカード付帯で0円
※航空券:1,3ヶ月は往復、6,12ヶ月は片道
※その他準備費用:健康診断(観光ビザを除く)、パスポート申請

ブリスベンの留学費用の内訳

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ではブリスベンの留学費用の内訳をそれぞれ見ていきましょう。

  1. 授業料
  2. ビザ費用&OSHC費用
  3. 海外旅行保険費用
  4. 航空券費用
  5. その他準備費用
  6. 滞在費
  7. 食費・交際費

ブリスベンの留学費用の内訳①:授業料

ここで指す授業料とは、学金・授業料・教材費になります。

語学学校のコースやプログラムによって授業料は異なるため、まずは気になる学校の公式サイトやパンフレットで費用を確認してみましょう。

ブリスベンでおすすめの語学学校の費用はこちらをチェックしてみてくださいね。

ブリスベンの留学費用の内訳②:ビザ費用&OSHC費用

ブリスベンを含めたオーストラリアでの留学は、以下の3つのビザを留学期間によって使い分けることができます。

観光ビザ 学生ビザ ワーキングホリデービザ
期間 3ヶ月以内 3ヶ月以上5年以内 1年以内
申請費用 無料(ETAS) 約4.6万 約3.6万
OSHC 不要 必要 不要

 

OSHC(海外留学生健康保険)とは、学生ビザの有効期間中に病気やけがをした場合にサポートしてくれる保険のことです。

ただし、歯の治療や盗難、破損などカバーされない項目もあるので、日本で事前に海外保険に入ることを推奨しています。

OSHCは語学学校側が代行で手続きをしてくれるため、留学費用を支払う際に併せての支払いとなります。
支払い時に念の為、OSHCの費用が含まれているかを確認しておくと安心です。

ブリスベンの留学費用の内訳③:海外旅行保険費用

海外旅行保険は必須ではありませんが、現地で病気にかかってしまった際、外国人の場合は多額に請求をされてしまいます。

そのため、万が一のことを考え加入しておくことを推奨しています。

コストを抑えたい場合は、保険を掛ける項目を選べる保険会社もあるので、事前に調べてみてください。

3ヶ月以内の短期留学であれば、クレジットカード付帯の海外旅行保険(無料)を使用することもできます。

利用する場合はお持ちのカードの補償内容を忘れずに確認しておきましょう。

ブリスベンの留学費用の内訳④:航空券費用

航空券はビザのタイプによって、片道チケットで良いのか、それとも往復チケットが必要なのか異なります。

  • 観光ビザ:往復チケットが必要
  • 学生ビザ・ワーキングホリデービザ:片道チケットのみでOK

Skyscannerなどの格安航空券が比較できるサイトであれば、コストを抑えて航空券を購入することができます。

日本からブリスベン行きはカンタス航空とヴァージン・オーストラリアが直行便を運航しています。
直行便の所要時間は約9時間です。

ブリスベンの留学費用の内訳⑤:その他準備費用

その他の準備費用は、パスポートの申請、ビザの種類によって健康診断が必要です。

パスポートの申請をしていない場合、発行までに1週間はかかるので、早めの段階で申請を済ませましょう。

  • 5年有効:11,000円
  • 10年有効:16,000円

また、ワーキングホリデーの場合は、事前の健康診断が義務付けられています。

一般的には胸部レントゲンと内科検診が必要な内容で、料金は5,000~10,000円と施設によってさまざまです。
ビザを申請する前に検査を受けておきましょう。

ブリスベンの留学費用の内訳⑥:滞在費

滞在費は学校が手配してくれるホームステイや学生寮の場合月7万円ほどかかります。

一方でシェアハウスであれば、月4万円ほどにおさえることができます。

そのため、長期滞在を予定している場合は、シェアハウスに移るのがおすすめです。

ブリスベンの留学費用の内訳⑦:食費・交際費

ブリスベンは外食をすると、食費がかさんでしまいます。

一方でスーパーやマーケットなどでは食材は新鮮なものが安く手に入ります。

そのため、毎食外食は避け、自炊を心がければ月2~3万円程に抑えることも可能です。

まとめ:ブリスベンではアルバイトができれば生活費をまかなえる

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オーストラリアの中では物価は安いブリスベン。

シドニーやメルボルンなどの他の都市に比べると物価は安く、かつアルバイトができれば現地での生活費をまかなうこともできます。

ワーキングホリデーやアルバイトをする場合は、貯金をすることもできるでしょう。

あなたの希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

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パース留学で失敗しないための学校の選び方とは?おすすめの学校もご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

オーストラリアのパースは観光や留学、移住などを目的に世界中から人々が訪れている人気の都市です。

そんなパースへの留学を検討している方はどの語学学校にするべきか迷っている方も少なくないのではないでしょうか。

人生で一度しかないかもしれない留学。
失敗しないためにも自分に合った語学学校を選ぶ必要があります。

そこで今回はパースにある語学学校の特徴と失敗しない選び方をご紹介していきます。

パースへの留学を検討している方はチェックしてみてくださいね。

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パースにある語学学校の特徴

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パースにある語学学校の最大の特徴は日本人が少なく、多国籍な点です。

世界的には人気のある都市なので、世界中から留学生が訪れます。
一方でまだまだ日本人からの認知度はそこまで高くないため、日本人留学生は少ないです。

もう一つの特徴は、ケンブリッジ英検準備のコースの種類が豊富な点です。
パースにあるほとんどの学校でケンブリッジのコースが開講されています。

ケンブリッジ英検は世界的に有名な英語の試験のため、このコースを目的に世界各国から留学生が訪れているといえます。

パース留学で失敗しない語学学校の選び方

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ではパースの語学学校選びで失敗しないためにどのような項目を確認すれば良いのかご紹介します。

選び方①:コース内容

語学学校によって扱っているコースが異なります。

  • 会話に特化したコース
  • 医療英語を学べるコース
  • IELTSの対策コース
  • 夜間コース
  • ビジネスコース

などさまざまなので、あなたの目的にあったコースが開催されている学校を選ぶようにしましょう。

特に長期間の留学を予定している方は将来的に何を英語で学びたいかも踏まえ、学校をえらぶのがおすすめです。

選び方②:アクティビティ

学校によってアクティビティを実施している頻度も異なります。

クラスメイトとの距離を縮めて、楽しく学校生活を送りたいのであれば、アクティビティを多く開催している学校を選ぶのがおすすめです。

ただし、アクティビティに参加し過ぎて、勉強がおろそかになってしまわないように注意が必要です。

選び方③:学校の規模

学校の規模は主に小規模か大規模に分かれます。

小規模な学校はアットホームな雰囲気でマイペースに英語を学ぶことができます。

一方で大規模な学校は賑やかな環境でたくさんの学生と交流することができます。

あなたの性格やどのような環境で勉強したいかなどによっておすすめの学校が異なってくるので、まずはあなたの希望を明確にしてみましょう。

選び方④:ケンブリッジ英検準備コースが開講されている

パースではほとんどの学校でケンブリッジ英検準備コースが開講されているとお伝えしました。

試験に合わせて年に3回しっかりとコースが開講されている学校は、そのコースを目的に留学に来る真面目な生徒が多いといえます。

真面目に勉強できる環境に身を置きたい方はケンブリッジ英検準備コースがしっかり開催されているか確認しましょう。

パース留学でおすすめの語学学校

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ネスグローバルがパースでおすすめの学校は以下の通りです。

<Lexis English>

小規模な学校でマリンスポーツなどのアクティビティも充実しています。
創立20年以上で教師陣や現地でのサポート、充実したコースが評判です。
>>詳細はこちら

<Kaplan International>

70年の歴史がある老舗の学校です。
豊富なコースがあり、特に大学進学準備コースはサポートが充実しているのでおすすめです。
>>詳細はこちら

<Milner International College on English>

ヨーロッパからの留学生が多い学校です。
ケンブリッジコースは高確率が高いことや週に2回開催されている無料の発音クラスが人気の理由。
>>詳細はこちら

その他におすすめの語学学校はこちらからご確認いただけます。

まとめ:パース留学の語学学校選びの決め手はケンブリッジ英検準備コースの開催頻度!

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パースにある語学学校の特徴や失敗しない選び方、おすすめの学校をご紹介してきました。

失敗しない学校選びの最大のポイントは「ケンブリッジ英検準備コースがしっかりと開催されているか」です。

試験に合わせて年に3回しっかりと開催されている学校は、真面目な生徒が集まりやすです。
クラスメイトと同じ目標に向かって勉強する環境が整っているといえます。

ぜひ学校選びの際は1つの指標にしてみてくださいね。

あなたの希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

いつでもお問い合わせください。

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