パース留学の治安は問題ない?遭遇しやすいトラブルや治安の悪いエリアを紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

パースのあるオーストラリアは世界的に見ても治安の良い国といわれています。

とはいえ、私たちの母国である日本に比べると、生活する上で注意すべき点や知っておくべき情報があります。

事前に注意点を知っておくことで、トラブルを避けることもできるでしょう。

そこで今回はオーストラリアのパースに焦点を当てて、留学中に遭遇しやすいトラブルや治安の悪いエリアについてご紹介していきます。

留学中に危険な目に合わないためにもこの記事で事前に情報収集をしておきましょう。

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パースの治安

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冒頭でもお伝えした通り、オーストラリアは治安の良い国です。

西オーストラリア州の州都であるパースも他の都市のように治安は良いです。

また、パースは別名「フレンドリーシティ」とも呼ばれているほど、現地の人たちは明るく、外国人に対しても同じように親切に接してくれます。

そういったこともあり、日本人でも安心して生活することができるでしょう。

ただし現在は新型コロナのパンデミックということもあり、以前に比べるとトラブルに遭う確率は高いかもしれません。

これから留学を考えている方は外務省の「危険情報」「感染症危険情報」を必ず確認しましょう。

パース留学中に遭遇しやすいトラブル

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パース留学中に遭遇しやすいトラブルをまとめているので、どのようなトラブルが多発しているのか以下の表で確認しておきましょう。

盗難 ひったくりや置き引き、スリなどの盗難事件は観光名所や人通りの多い場所で多発
交通事故 交通量の多いパースでは交差点などでの事故が多発日本とは法律が異なるので注意が必要
車上荒らし 車内に放置した貴重品などを目的とした車上荒らしが観光地やビーチ周辺などで発生
ホームレスとのトラブル パースには一定数のホームレスがおり、物乞いだけではなく稀に危害を加えてくることも近寄らないように注意が必要
詐欺 観光客目当ての詐欺が多発世間話と見せかけてお金をだまし取る手法が多い

パース留学中に注意したい治安の悪いエリア

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治安が良いといわれているパースですが、中には注意したいエリアもあります。

ここではパースの中で治安の悪いといわれているエリアを見ていきましょう。

治安の悪いエリア①:ウィリアムストリート

パースの中心街のため、夜間帯であっても人通りの多いエリアです。

日中は治安が良いですが、夜間になると酔っ払いやマナーの悪い人、ホームレスの集まりが増え治安が悪くなります。

暴力事件が起きることもしばしば。

パースのお店の多くは夕方5時ごろに閉店するため、その後は明かりも少なく、人通りも少なくなります。

そのため、夜間帯にこのエリアに立ち寄るのは避けるようにしましょう。

治安の悪いエリア②:ノースブリッジ

シティの北側にあるノースブリッジは現地の人たちも夜間帯は危険と認識しているエリアです。

バーやクラブが多いため、酔っ払いや若い人たちが集まり、麻薬の売人がいるともいわれています。

夜間帯にこのエリアを訪れる際は複数人で行動するようにしましょう。

治安の悪いエリア③:アーマデールライン

パースの公共交通機関のひとつである「アーマデールライン」は治安の悪い鉄道といわれています。

乗車中に窃盗や傷害事件に遭う可能性もあります。

そのため夜間帯の乗車はできるだけ避けるようにしましょう。

また、アーマデールライン沿いも麻薬の売人やホームレスが多く治安が良くないので、あまり近づかないようにしましょう。

パース留学中にトラブルに遭ったら

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気を付けていてもトラブルに巻き込まれてしまう可能性はゼロではありません。

万が一トラブルに遭遇してしまったら、まずは警察に連絡をしましょう。

傷害事件や事故などの緊急時は救急への連絡が必要です。

パースでは警察、救急、消防の連絡先はすべて「000」です。

そのため、連絡時にどのオペレーターにつないでほしいのかを伝える必要があります。

オペレーターに繋がったら、自分の現在地と状況を落ち着いて説明しましょう。

また、パスポートの盗難や紛失の場合は領事館または大使館で再発行する必要があります。

<パース日本国総領事館>

  • 電話番号:(+61)8-9480-1800
  • 住所:U22 / Level 2, 111 Colin Street, West Perth WA 6005 AUSTRALIA

その時の状況に応じて対応が必要になるので、慌てずに状況を把握し適切な連絡先へ連絡をしましょう。

まとめ:パースは治安の良い都市だが羽目を外し過ぎないように!

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パースの治安についてご紹介してきました。

基本的に治安は良いため、日本と同じような生活を送ることができます。

とはいえ、治安の悪いといわれているエリアもあるため、油断は禁物です。

好奇心で治安の悪いエリアに行ったり、夜遅くまで出歩いているとトラブルに遭う可能性は高くなります。

くれぐれも海外にいるということを忘れずに生活しましょう。

ネスグローバルでは留学前のオリエンテーションも行っています。

不安なことがあれば渡航前に相談できるので、いつでもお問い合わせくださいね。

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パース留学に必要なものは?持ち物チェックリスト

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

これからパースへの留学を控えている方は、最後の準備である持ち物について悩んでいませんか?

  • 何を持っていくべきか
  • これは必要?それとも不要?
  • 荷物はなるべく減らしたい

などと、不安になっている方のために、留学経験者がパースへの留学に持っていくべきものを厳選しました。

これから準備をする方はチェックしておくべき内容です。

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日本から持っていくべきもの

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では実際にオーストラリアへの留学経験者が厳選する、日本から持っていくべきアイテムをご紹介していきます。

【必需品】スマートフォン

パースは観光都市としても栄えています。
そのため、カフェやレストランなどの至る所でWI-FIを使うことができます。

短期間の留学であれば、SIMフリーにする必要はないでしょう。

長期留学、もしくは常にインターネットを使えるようにしておきたいのであれば、SIMロックを解除してスマートフォンを持っていくのがおすすめです。

【必需品】クレジットカード

持参するクレジットカードは海外でキャッシングできるかがポイント。

現金を大量に持っていくのは盗難やスリに遭う可能性もあり、危険なので避けてください。

事前にクレジットカードの海外キャッシングが設定されているか確認しておくのを忘れないようにしましょう。

【必需品】現金

日本円とオーストラリアドルの両方を、数万円程準備しておきましょう。

レートは日本で換金するより、現地の方が良いので、パースの空港で少し換金して、残りは街中の換金所で換金するのがおすすめです。

【必需品】語学学校やビザなどの書類

ビザの種類によって異なりますが、入国の際に語学学校の入学許可証やビザの書類の提示を求められる可能性があります。

念の為、原本とあわせてコピーも持参し、すぐ取り出せるように手荷物用のかばんに入れておきましょう。

【必需品】パスポート

フライトのチェックイン時だけでなく、現地ではIDとしても使うことになるので、万が一に備えコピーやデータでも持参しておくと重宝します。

【必需品】国際免許証

オーストラリアは世界で6番目に大きい国、特にパースは他の都市からも離れているため、車で移動したり、旅行に行くこともあるでしょう。

その際に際免許がないと運転ができないので、日本で事前に国際免許の手続きは済ませておきましょう。

【日用品】旅行サイズのシャンプーやコンディショナー、スキンケア用品

日本の製品も現地で購入できますが高額です。
現地のシャンプーやコンディショナー、スキンケア用品であればスーパーや薬局などで購入できます。

製品の質にこだわりが無ければ、数日間使える旅行サイズのものを持参しましょう。

使い切る前に現地で製品を購入するのが賢いです。

また、オーストラリアのオーガニック製品などもあるので、いろんなスキンケア用品を試してみるのもおすすめです。

【日用品】歯磨きセット

歯ブラシは現地で購入できますが、ヘッドが日本のもの比べて大きいです。

そのため、日本人には使いずらく感じることもあります。

ヘッドの大きさが気になる方は歯ブラシを持参しましょう。

【電化製品】パソコン

パソコンを使って、語学学校の課題をワードなどで提出したり、アルバイトに必要な履歴書を作成する可能性もあります。

ノートパソコンを持っている方は持参すると重宝します。

【電化製品】変換プラグ

オーストラリアのコンセントは日本と異なり、Oタイプです。

忘れずに持参しましょう。

あわせて日本のコンセントタイプのたこ足配線があると便利です。

【医薬品】

普段使用している薬があれば、パースに持っていきましょう。

ものによっては現地で手に入らなかったり、日本人の体質に合わない可能性があります。

現地でも日本と同じ薬が必要な場合、英語の処方箋が必要なので忘れずに持参しましょう。

【勉強道具】電子辞書

スマートフォンのアプリも便利ですが、電子辞書の方がすぐに起動できたり、オフラインでも使えるので1つあると重宝します。

発音記号なども表示されるので、英語学習には欠かせません。

【勉強道具】日本の参考書

日本語の参考書は最低でも1つは持参しましょう。

現地でも購入できますが、日本と比べて割高になるので日本で購入して持っていくのがおすすめです。

【衣類】羽織もの

季節に関わらず、カーディガンや薄手のジャケットなどすぐに羽織れるものがあると便利です。

オーストラリアでは朝晩の冷え込みや冷房の設定が低いため、冷え対策になります。

【衣類】水着

パースではマリンアクティビティ―も盛んなので、気慣れているものが1着あると重宝します。

現地でも購入できますが、日本人の体形に合ってないものが多いです。

【衣類】下着・洋服

衣類に関しては最低でも1週間分準備しておくのが良いです。

ホームステイ先やシェアハウスなどで、好きな時間帯に洗濯ができるとは限らないので

とはいえ、現地でも安いブランドもあるので、持参し過ぎず現地のファッションを楽しむのもおすすめです。

注意!オーストラリアに持ち込めないもの

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オーストラリアは検疫が世界一厳しいとも言われているため、対象のものが無いか事前にしっかりと確認しておきましょう。

  • 完全に持ち込み自体が禁止されているもの
  • 申請すれば持ち込めるもの

対象になるものは、大きく分けるとこの2つに該当します。

何が対象なのかは在日オーストラリア大使館のサイトで確認しましょう。

パース留学の荷物は極力減らそう!

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パースの留学に必要なアイテムをご紹介してきました。

私もはじめてオーストラリアに留学に行った際、心配だったため不要なものもたくさん詰め込んでいました。

現に1度も使わずに現地に置いて帰ったものもあります。

その経験もあり、今回は必要最低限のアイテムを厳選しています。

空港で重量オーバーによる追加料金の支払いを避けるためにも、荷物は最低限に抑えるようにしましょう!

ネスグローバルでは、留学前にオリエンテーションを実施しているので、生活面でも不安なことがあれば、ご相談いただけます。

事前に不安点を解消して渡航しましょう。

疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

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モントリオール留学で失敗しないための学校の選び方とは?

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

カナダのモントリオールといえばフランス文化が残る街としても有名ですよね。

そんなモントリオールは実は留学先としてもおすすめです。

世界各国から留学生が訪れるモントリオールには語学学校もたくさんあります。

学校数が多い分、学校選びで失敗してしまう方も少なくありません。

そこで今回はモントリオール留学で失敗しない学校の選び方をご紹介します。

モントリオールが留学先の候補に入っている方はチェックしておきましょう。

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モントリオールにある語学学校の特徴

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まず、モントリオールは英語とフランスのバイリンガル都市のため、英語とフランス語が効率よく学べます。

モントリオールの7割ほどはフランス語を第一言語としています。
そのため、英語を目的とした語学学校では数多くのフレンチカナディアンが留学生と一緒に英語を学んでいます。

現地の人と一緒に英語を学べる環境は他の都市ではありません。

また日本人の留学生も少ないため、英語を話す環境は整っているといえるでしょう。

英語だけではなく、フランス語のコースがある語学学校も多いです。

英語を学びながらも、フランス語にも触れてみたい方には最適です。

モントリオール留学で失敗しない語学学校の選び方

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ではモントリオールの語学学校の特徴が分かったところで、失敗しない選び方のポイントを見ていきましょう。

選び方のポイント①:学べる言語

お伝えした通り、モントリオールはバイリンガル都市のため、英語だけではなくフランス語のコースを開催している語学学校もたくさんあります。

英語がメインのところもあれば、英語とフランス語の両方のコースを開催している、もしくはフランス語をメインにしているなど、さまざまです。

そのため、英語とフランス語を学ぶ割合によって選ぶべき学校は異なってきます。

  • 英語だけを学びたい
  • フランス語だけを学びたい
  • 両方の言語を学びたい

など、割合は人それぞれです。

気になる学校のコースを確認し、あなたに合ったものを選びましょう。

選び方のポイント②:生徒の国籍

生徒の国籍も学校によってさまざまです。

フレンチカナディアンをメインに受け入れている学校もあれば、世界各国からの留学生を平均的に受け入れているところもあります。

国籍が偏ってしまうと、同じ言葉を話す人同士で集まってしまい、英語を話す機会が少なくなってしまう可能性も。

そのため、国籍のバランスが良い学校を選ぶのがおすすめです。

その方が英語を話せる機会も多くなるでしょう。

選び方のポイント③:プログラムの種類

プログラムの種類は、一般語学コースや専門分野コース、会話中心のコースなど、学校によって開催しているコースが異なります。

できるだけ多くのコースを開催している学校を選ぶのがおすすめです。

特に長期間の留学となると、日常生活で使える語学が習得できたのち、物足りなさを感じ、「専門分野のコースにも挑戦したい」と考える可能性も高いです。

3ヶ月後や半年後のことを考えて、あなたが興味を持ちそうな分野が学べるコースがある学校を選ぶのが良いでしょう。

選び方のポイント④:学校の規模

語学学校の規模は大きく分けると2つです。

  • 小規模:アットホームな環境でマイペースに学べる
  • 大規模:にぎやかな環境で切磋琢磨しながら学べる

あなたの性格に合わせて、学校の規模を選ぶのがおすすめです。

小規模な学校はアットホームな環境なので、シャイな人でも友達を作りやすかったり、自分のペースで語学を学ぶことができます。

一方で大規模な学校はにぎやかな環境のため、たくさん友達を作りたい方や競争心のある方にはぴったりです。

あなたの性格や学校でどのように過ごしたいかで学校の規模を選びましょう。

モントリオールでおすすめの語学学校

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留学エージェントであるネスグローバルがおすすめする、モントリオールの語学学校をご紹介します。

  • ILSC
    独自のカリキュラムと生徒の意見を取り入れて授業を行う
  • EC
    国籍のバランスが良く、英語とフランス語を両方学べる
  • Sprachcaffe Languages Plus
    モントリオールの中心地にあり、学校内の設備が整っていて快適に過ごせる
  • College Platon
    質の高いサービスや経験豊富な教師陣に定評がある

その他気になる学校があれば、いつでもご連絡ください。

まとめ:モントリオール留学で学びたい言語を明確にする

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モントリオールの語学学校の選び方について解説していきました。

多くの学校では英語とフランス語のコースを開催しています。
英語とフランスのレッスンが同時に受けられる学校やそうでない学校など、さまざまです。
中にはそれぞれ指定のレベルに達していないと受けられないコースもあります。

そのため、あなたがモントリオール留学中に学びたい言語を明確にし、学校を選ぶ必要があります。

あなたの留学の希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

いつでもお問い合わせください。

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モントリオールの食事事情。人気グルメや留学中に気を付けることをご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

カナダのモントリオールといえば美食の街としても有名です。

とはいえ、モントリオールでは何が食べられるのかいまいち想像がつかない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回はモントリオールの食事事情や留学中に食べておくべきおすすめのグルメ、食事で気を付けるべきことをご紹介します。

モントリオールが留学先の候補に入っている方はチェックしておきましょう。

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モントリオール留学中の食事事情

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モントリオールはフランス語と英語を話すバイリンガル都市です。

フランス文化が残っているエリアなので、フランス料理をはじめ美食の街としても知られています。

またカナダは移民大国となるため、郷土料理がありません。

そのためヨーロッパやアジアなどからさまざまな料理が持ち込まれていたり、その影響を受けたグルメなどがたくさんあります。

どの国の料理も本格的でクオリティが高いため、ついつい外食をし過ぎてしまうことも。

モントリオール留学中に食べておきたい料理

ではモントリオールに留学した際に食べておくべき料理をいくつかご紹介します。

おすすめ料理①:プーティン

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フライドポテトにグレービーソースをかけて、チーズやお肉を乗せた料理。

お店によってトッピングが異なり、サワークリームやベーコンが乗ったものもあります。

ボリュームが大きいので、シェアして食べるのがちょうど良さそうです。

おすすめ料理②:スモークミート

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移民として来た、ユダヤ人のソウルフードが、モントリオールでも人気になりました。

脂ののったスモークミートをライ麦パンにはさんで食べるのが主流です。

マスタードやスパイス、付け合わせのピクルスと一緒に食べます。

おすすめ料理③:メープルキャンディー

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カナダといえばメープルシロップを思い浮かべる方も多いでしょう。

メープルシロップを氷の上に流し、少し待った後に木の棒にくるくると巻き付けるとメープルキャンディーが出来上がります。

おすすめ料理④:ベーグル

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ニューヨークのローカルフードとして知られている、ベーグル。

実はこちらもユダヤ人のソウルフードです。

ユダヤ人は、迫害を受けモントリオールとニューヨークにたどり着きました。
それぞれの土地で独自に進化を遂げています。

そのためニューヨークのベーグルとは異なり、サイズが一回り小さく、はちみつを入れたお湯でゆでるため、甘みもほんのり感じることができます。

モントリオール留学中の食事で気を付けるべきこと

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モントリオール留学中はさまざまな食事を楽しむことができます。

日本では見たことの無いようなグルメに出会える可能性もたくさんあるでしょう。

ただし、その分食事管理には気を付ける必要があります。

外食の回数を減らして、自炊をメインにするよう心がけるのがおすすめです。

何も気にせず、たくさん外食をしていると

  • 留学中に食べ過ぎて体重が増加してしまった
  • 食事バランスが偏り、体調を崩しやすくなった
  • 生活費が足りなくなってきた

などと、後悔することになるので、気を付けましょう。

まとめ:モントリオール留学中は食事管理に気を付けよう

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モントリオールの食事事情やおすすめのグルメ、注意点などをご紹介してきました。

モントリオールには魅力的なグルメがたくさんあるので、食生活を楽しむことができます。

ただし、外食ばかりしていると、生活費が足りなくなってしまったり、体重の変化に後悔してしまったりするので、外食はほどほどに自炊を心がけるようにしましょう。

あなたの留学の希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

いつでもお問い合わせください。

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モントリオール留学のホームステイの魅力とは?手配方法や注意点もご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

カナダのモントリオールといえば、英語とフランス語のバイリンガル都市としても知られています。

そのため、英語だけではなくフランス語に触れたい方にもおすすめの留学先。

そんなモントリオールへの留学を検討している方は、滞在先も決める必要があります。

  • ホームステイ
  • 学生寮
  • シェアハウス

などの選択肢がありますが、今回はホームステイに焦点を当てて、特徴や手配方法、注意点をご紹介していきます。

モントリオールが留学先の候補に入っている方はチェックしておきましょう。

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モントリオールのホームステイの特徴

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モントリオールは英語とフランス語のバイリンガル都市となり、住民のうちおよそ7割がフランス語を第一言語としています。

とはいえ、英語も公用語に指定されているので、ほとんどの方がネイティブレベルで英語も話します。

そんなモントリオールでのホームステイは、フランス語を話すホストファミリー、もしくは2か国語を話すホストファミリーを選ぶことができるのが特徴です。

またモントリオールのホストファミリーはフレンドリーな家庭が多く、厳しいルールを設けているところも少ないです。

そのため、他の国や都市に比べると、リラックスした環境で生活を送ることができます

モントリオールのホームステイの手配方法

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モントリオールでホームステイを手配する方法は2つあります。

  1. 語学学校経由
  2. 管理会社経由

それぞれの特徴を見ていきましょう。

手配方法①:語学学校経由

語学学校経由でホームステイを申し込むタイプ。

語学学校のコースを申し込むと、同時に滞在先の手配もオプションで行ってくれます。
多くの方は語学学校に通うことになるため、併せて滞在先も申し込む方が多いです。

そのため、やり取りを行う先は1つになり、スムーズに準備を進められるでしょう。

ただ、

  • 語学学校に通っている期間のみの滞在しかできない
  • スタッフとのやり取りはすべて英語になる

といったデメリットもあります。

ホストファミリーとトラブルがあった際もすべて英語で対応する必要があります。
そのため
、英語に自信のない方は次に紹介する管理会社経由がおすすめです。

手配方法②:管理会社経由

管理会社経由とは、ホームステイのプログラムを専門に扱っている業者に申し込みをする方法。

ホームステイの管理会社は自身で探すか、留学エージェントで留学を手配してもらっているのであれば、提携先を紹介してくれることもあります。

ただし、留学エージェントによっては提携先がない場合もあるので事前に確認をしておきましょう。

管理会社経由の場合、

  • 語学学校経由よりも料金設定は高め
  • やり取りの手間が増える

というデメリットがありますが、やり取りやトラブルがあった際は日本人スタッフを介してってくれます。

そのため、英語に自信がない方でも安心して、やり取りができます。

モントリオールのホームステイの注意点

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モントリオールでのホームステイで注意すべき点は「ハウスルール」です。

他の都市や国に比べると、そこまで厳しくルールを設けている家庭は多くないですが、家庭にってはルールを設けているところもあります。

ホームステイ初日に必ずハウスルールがあるのか、ある場合はどんなルールなのかを必ず確認しておきましょう。

たとえルールを設けていなくても、一緒に暮らしている人たちが生活しやすいように、配慮や気遣いなどは忘れずに生活していくことが大切です。

まとめ:モントリオールのホームステイ先は過ごしやすい環境

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モントリオールのホームステイに関してご紹介してきました。

他の国に比べると、モントリオールのホストファミリーはフレンドリーで、ハウスルールを設けているところが少ないです。

またビジネスとして留学生を受け入れている家庭もそこまで多くありません。

そのため、ホストファミリーと良い関係も築きやすいでしょう。

あなたの留学の希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

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モントリオール留学中の気候と季節ごとの服装選びのポイント

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

「カナダのモントリオールに留学に行きたいけど、気候はどんな感じだろう?」
「留学中に最適な服装は?」

などと、気候や季節ごとの最適な服装について疑問に思っていませんか?

カナダのモントリオールといえば冬の極寒が有名ですよね。

また冬だけではなく他の季節の気候も気になるのではないでしょうか。

そこで今回はモントリオールの季節ごとの気候と最適な服装について解説していきます。

モントリオールへの留学を検討している方はチェックしておきましょう。

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モントリオールの気候

モントリオール 気候引用:旅行.info

モントリオールの気候は日本と同じように四季があります。

気候区分は寒暖の差が大きい大陸性気候の亜寒帯湿潤気候に属しています。

夏は湿度が高く、短いです。
夏の平均気温は30℃ほどまで上がり、湿度が高いため蒸し暑く感じます。

一方で冬は寒さが厳しく長いのが特徴。
冬の平均気温は-5℃前後で、積雪が続きます。

降水量は雨季などが無く年間を通して平均的です。

モントリオールの気候と留学中におすすめの服装

モントリオールの季節ごとの気候とおすすめの服装をそれぞれ見ていきましょう。

モントリオールの春:4~5月

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  • 平均最高気温:15℃
  • 平均最低気温:5℃

4月頃から少しずつ晴れの日が増えてきて、徐々に温かさを感じられるようになります。

とはいえ、4月は平均気温が11℃ほどと、日本の春に比べるとまだまだ寒い日が続きます。
上旬はまだ雪が降ることも。

5月になると最高気温は20℃ほど、最低気温は8℃と1日のうちでの気温差が大きいです。

<最適な服装>

4月はまだダウンや冬用のコート、手袋など防寒が必要になります。

5月に入ると、日中は長袖や薄手のカーディガンなどで過ごせるでしょう。
朝晩は気温が下がるため、春用のコートやセーターなどが必要になってきます。

モントリオールの夏:6~8月

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  • 平均最高気温:25℃
  • 平均最低気温:14℃

6月に入るとさらに暖かい日が続き、平均気温は20℃前後になります。

7~8月になると本格的な夏がやってきます。
日によっては最高気温が30度以上になることも。

夏は湿度も高くなるため、より蒸し暑く感じるでしょう。

<最適な服装>

日中帯は半袖過ごすことができます。

ただし、夏であっても朝晩は気温が下がるので、外出時は羽織ものを持っていくと良いでしょう。

また、日中帯は日差しも強くなります。
外出時は防止やサングラス、日焼け止めを忘れないようにしましょう。

モントリオールの秋:9~10月

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  • 平均最高気温:18℃
  • 平均最低気温:5℃

モントリオールの秋は9月の中旬から徐々に寒くなってきます。

日本の秋に比べると寒く、メープルの葉が色づきはじめるころです。

そして、10月に入ると一気に冷え込み本格的な冬が近づいてきます。
10月下旬には初雪が降ることも。

また、この時期は日によって気温差が激しいため、体調管理や服装に気を付ける必要があります。

<最適な服装>

9月は日本の秋よりも寒くなるので、ジャケットやコートなどがあると良いでしょう。

10月からはダウンや厚手のコートなど本格的な防寒対策が必要になってきます。

モントリオールの冬:11~3月

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  • 平均最高気温:-3℃
  • 平均最低気温:-10℃

11月になると本格的な冬が到来。
最低気温が氷点下になる頻度が増えてきます。

12~2月はさらに冷え込みが厳しくなり、平均気温が氷点下になります。

風のない晴れた日には、放射冷却現象により-30℃の厳しい寒さになることも。
そのため雪が降るとき以外にも防寒対策は常に必要になるでしょう。

<最適な服装>

この時期の服装は特に注意が必要です。

雪は常に降り積もっているため、スノーブーツは必須。

暖かいインナーや重ね着、帽子、マフラー、手袋ももちろん必要です。

日本の防寒着では耐えられない寒さになるため、現地で売られている防寒着を購入するのがおすすめです。

まとめ:モントリオール留学におすすめの時期は夏(6~8月)

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モントリオールの季節ごとの気候とおすすめの服装について解説してきました。

モントリオールの夏はフェスティバルや野外イベントがたくさんあるため、留学にもおすすめです。

街歩きをするのには最適な気候ですので、「北米のパリ」を思う存分満喫できます。

モントリオールの冬は寒さが厳しいですが、その分地下街が発達しているので、寒さを感じることなく移動することも可能です。

モントリオールの冬の寒さを体験してみたい方は冬に行くのもおすすめです。
その際は体調管理や防寒対策をしっかり行いましょう。

ネスグローバルでは渡航前のオリエンテーションも実施しているので、不安や疑問を解消し、安心して渡航できます。

気になることがあればいつでもお問い合わせください。

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パースは大学留学もおすすめ!特徴や人気の学校もご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

オーストラリアの西部にあるパースは世界一美しい街といわれています。

そんなパースには世界各国から観光客だけではなく留学生も訪れます。
またオーストラリアは教育水準が高く、大学進学にも人気。

とはいえ、現地で暮らす日本人や留学生は他の都市に比べると圧倒的に少ないです。

英語環境で大学進学に挑戦してみたい方にはおすすめの都市といえます。

そこで今回はパースでの大学留学について特徴やおすすめの大学をご紹介します。

オーストラリアでの大学留学を検討している方は参考にしてみてくださいね。

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パースにある大学の特徴

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まず、オーストラリアの大学はどのプログラムも政府によって厳しい基準が設けられているため、全体的に水準の高い教育を受けることができます。

また留学生が進学しやすいシステム作られているため、世界各国からオーストラリアの大学進学を希望する人たちが集まります。

中でもパースは日本人が少なく、大学内で日本人留学生とすれ違うことはめったにありません。

どの大学も日本人の割合は5%ほどでしょう。

そのため、英語だけの環境で頑張りたい方にはパースでの大学進学がおすすめです。

パース留学におすすめの大学

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パースの大学留学におすすめの大学を見ていきましょう。

おすすめ①:マードック大学

オーストラリア内で最大面積を誇る大学がマードック大学です。

獣医学や環境系の分野に強いこともあり、キャンパス内には動植物がたくさん。
さまざまなコミュニティ活動や産業界とのネットワークもあるため、実践的に学べる環境が整っています。

他にも国際学やアジア研究にも強いため、国際研究やアジア太平洋地域の政治などの研究も盛んです。

おすすめ②:エディス・コーワン大学

エディスコーワン大学はTAFEや私立カレッジなど、進学方法が多く留学生の受け入れに積極的な大学です。

またオーストラリアで教育と看護の分野といえばエディスコーワンの名が挙がるほど有名。

ほかにもサイバーセキュリティの分野ではオーストラリアの大学で唯一、世界トップ10にランクインしています。

卒業生からの評価も高く、教育の質の高さにも定評があります。
また留学生サポートも充実しているので、安心して留学できる大学のひとつです。

おすすめ③:西オーストラリア大学

国立大学である西オーストラリア大学は「Group of eight」といわれるオーストラリアの名門8校のひとつです。

パース中心を流れるスワン川沿いにキャンパスがあります。

中でも海洋学、解剖生理学、農林学、構造工学、鉱物学、舞台芸術などの分野は世界レベルで評価の高い大学です。

在学生の1/3が留学生ですが、日本人留学生の割合はなんとたったの2%ととても少ないです。

そのため、日本人のいない環境で挑戦してみたい方にはおすすめの大学です。

おすすめ④:カーティン大学

カーティン大学はアジア圏での知名度が高く、国際色が豊かな大学です。

在学生のうち、26%が海外出身の生徒のため、留学生でもなじみやすい環境といえます。

学問と実践を統合させた教育を提供しているため、インターンシップができる機会もたくさん用意されています。

ビジネス系やヘルスサイエンス系が特に人気でサポートが手厚いのが特徴です。

パースの大学に進学するなら大学付属での留学が最短ルート

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冒頭でもお伝えした通り、オーストラリアは留学生向けの進学システムが整っています。

大学付属の語学学校でファウンデーションコース(進学コース)を受け、無事に終了できれば入学許可が出ます。

ファウンデーションコースでは大学入学後に必要なアカデミックスキルを身に付けるためのコースです。

進学コースでは英語レベルによってもコースが選べるため、あなたに合ったコースを選ぶことができます。

パースの大学に進学するにはこのファウンデーションコースが最短ルートになります。

まとめ:パースの大学留学は英語環境が整っている

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パースにある大学の特徴やおすすめの大学をご紹介してきました。

オーストラリアの中でもパースは日本人が少なく、英語環境が整っています。

日本人のいない環境での進学に挑戦してみたい方にはおすすめの都市です。

あなたの希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

いつでもお問い合わせください。

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あなたのパース留学に必要なビザはこれ!特徴や申請方法などを解説

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

オーストラリアの西部にあるパース、世界一美しい街ともいわれています。

また世界各国から留学生が訪れる街でもあります。

とはいえまだまだ日本人は少ないため、英語環境でしっかりと英語を学びたい日本人にはおすすめの留学先です。

そこで今回はパース留学で必要なビザの種類や申請方法を解説していきます。

留学先としてパースが候補に挙がっている方は参考にしてみてくださいね。

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パース留学に必要なビザは期間や目的によって異なる

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パース留学に必要なビザは以下のいずれかになります。

  • 観光ビザ
  • 学生ビザ
  • ワーキングホリデービザ

それぞれ条件やルールが異なるので、どのような特徴があるのか見ていきましょう。

ビザの種類①:観光ビザ(ETAS)

ビザが免除されている国籍の渡航者に対して申請が義務づけられている電子渡航認証であるETASのことを、観光ビザとも呼んでいます。

3カ月未満の滞在の場合に申請が必要となり、日本で事前に申請しておく必要があります。

オーストラリアに1日でも滞在する予定がある場合は、申請が必要になり、3カ月未満の留学であればこのETASで入国・滞在が可能です。

申請はオンライン(在日オーストラリア大使館)からのみになっています。

申請が完了すると、申請許可証のようなものが発行されるので、プリントアウトやスクリーンショットをして、保管しておきましょう。

  • 申請手続き:12時間以内
  • 申請手数料:AU$20(約1,500円)
  • 滞在可能期間:3ヶ月以内
  • 就学:可能(3カ月以内)
  • 就労:不可

ビザの種類②:学生ビザ

学生ビザはオーストラリアの指定された教育機関で3ヶ月以上の就学をする場合に必要になります。

学生ビザの場合、フルタイム(週25時間以上)での受講が条件となり、就学期間中の滞在が可能です。

ただし、一定の出席率(各ターム80%)をクリアしないと、学校から移民局に知らせが行き、学生ビザがキャンセルされる場合もあるので注意してください。

申請は観光ビザ同様オンラインからの申請となり、多くの方はビザ申請を留学エージェントに依頼しています。

弊社ネスグローバルでも語学学校のお申し込みを頂ければ無料で代行申請が可能です。

  • 申請手続き:1日~1ヶ月とさまざま
  • 申請手数料:AU$620(約45,000円)
  • 滞在可能期間:学校に通う期間
  • 就学:可能(週25時間以上のコース)
  • 就労:可能(週20時間まで)

ビザの種類③:ワーキングホリデービザ

ワーキングホリデービザは、現地の暮らしや異文化を体験するためのビザです。

日本と提携を結んでいる多くの国で最大1年間の滞在が可能ですが、オーストラリアの場合、最長で3年間滞在することができます。

就学、就労、旅行など、あなたの希望に合わせてアレンジが可能な自由度の高いビザでもあります

他の国では、1年間に発給できるビザの数が設けられているので、人気の国のワーキングホリデービザは取得が難しいことも。

一方でオーストラリアのワーキングホリデービザは発給数に制限がなく、申請自体も数日で完了するので、比較的取得しやすいビザといわれています。

  • 申請手続き:数日
  • 申請手数料:AU$485(約36,000円)
  • 滞在可能期間:最長3年
  • 就学:可能(4カ月まで)
  • 就労:可能(1雇用主の元で6カ月まで ※例外あり)

<ファーストワーキングホリデーの条件>

  • これまで一度もワーキングホリデーでオーストラリアに渡航したことがない人が対象
  • オーストラリア国外からのみの申請

<セカンドワーキングホリデーの条件>

  • ファーストワーキングホリデーでオーストラリアに滞在したことがある
  • オーストラリア内で特定活動(農業・水産業など)に3カ月以上従事したことがある
  • 特定活動での給与明細や雇用契約書など証明できるものがある

<サードワーキングホリデーの条件>

  • セカンドワーキングホリデーでオーストラリアに滞在したことがある
  • セカンドワーキングホリデー中に特定活動を6カ月以上していた

パース留学に必要なビザの申請方法

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ではそれぞれのビザの申請方法を見ていきましょう。

観光ビザの申請方法

ETASはオンラインでの申請となります。

学生ビザの申請方法

学生ビザの申請もオンラインで行います。

オーストラリアの学生ビザ申請には必要な書類がたくさんあるため、余裕を持って準備を行いましょう。

  • ImmiAccount(申請用アカウント)の作成:個人情報、ログイン情報を入力
  • メールアドレスの確認:移民局から届く確認メールをチェック
  • 学生ビザの申請:必要事項を入力、必要書類の添付
  • 申請費用の支払い:620ドル(約49,400円)
  • 申請完了:1週間以内にメール受信

ワーキングホリデービザの申請方法

ワーキングホリデービザは申請日、発給日ともにオーストラリア国外にいる必要があります。

申請は学生ビザと同じくオンラインでImmiAccountの作成から始めます。

  • ImmiAccount(申請用アカウント)の作成:個人情報、ログイン情報を入力
  • メールアドレスの確認:移民局から届く確認メールをチェック
  • ワーキングホリデービザの申請:必要事項を入力
  • 申請費用の支払い:485ドル(約38,600円)
  • 申請完了:2週間以内にメール受信

まとめ:パース留学に必要なビザは期間や目的によって異なる

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パース留学でのビザの種類について解説してきました。

あなたの留学の目的によって、取得するべきビザの種類が異なるので、まずはあなたの留学の目的を考えてきましょう。

  • 学生ビザ:海外の大学進学を目指している、英語をしっかり身に付けて仕事でつかえるようになりたい場合
  • ワーキングホリデービザ:海外で就労経験をしてみたい、新しいスキルを身に付けたい場合
  • 観光ビザ:海外の暮らしを体験してみたい、異文化交流をしてみたい場合

あなたの希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

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メリット・デメリットから見るパース留学の特徴を解説

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

オーストラリアのパースは世界で住みたい街ランキングの上位にもランクインする、人気の都市です。

留学先としても人気で世界中から留学生が訪れます。

とはいえ、留学先としてはどのような特徴があるのか知らない方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は留学先としての特徴をメリット・デメリットでご紹介していきます。

パースへの留学を検討している方や留学先の候補としている方はこの記事でパース留学の特徴をチェックしておきましょう。

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パースってどんなところ?

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パースはオーストラリアの西側に位置していて、西オーストラリアの州都です。

オーストラリア第4の都市とも言われ、オーストラリアでは唯一インド洋に面しています。

近代的な街並みもありながら、世界最大規模の公園や街中を流れるスワン川があったりと豊かな自然も身近に感じることができます

早朝に散歩をしたり、仕事帰りに公園でリラックスしたりと穏やかな生活を送っている人が多いです。

パース留学のメリット

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ではパース留学の特徴をメリットから見てみましょう。

メリット①:日本人が少ない

パースは世界中から留学生が訪れますが、日本人少ないです。

そのため、シドニーやメルボルンのように街中を歩いていると日本語が聞こえてきたり、日本語を目にする機会は少なくなります。

語学学校も日本人が少ないので、英語を話す環境は整っているといえるでしょう。

メリット②:観光地が多い

パースは観光地としても人気です。

郊外に行くと突起した岩々で有名な「ピナクルズ」や世界遺産の「シャークベイ」など、他にもきれいなビーチがたくさんあります。

離島もあるので、週末の旅行なども楽しめます。

平日は英語学習をしっかり行い、週末は気分転換に旅行ができるので、長期留学やワーキングホリデーに特におすすめです。

メリット③:最低賃金が高い

オーストラリアの中でもパースは特に最低賃金が高いです。

オーストラリア国内の最低賃金は2020年は19.49ドル(約1,558円)でした。

パースは国の最低賃金よりも高い24.36ドル(約1,947円)。

また、シドニーなどの大都市では最低賃金以下で働かせるお店も多いのですが、パースはそういったお店は少ないため、安心して働くことができます。

メリット④親切な人が多い

パースは別名「フレンドリーシティー」とも言われています。

街の人たちは困っているときはもちろん、普段からよく話しかけてくれます。

カフェやレストラン、バスなどの日常生活で自然と会話が始まることも多いです。

現地の人と仲良くなりたい方にはおすすめです。

パース留学のデメリット

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続いてデメリットから見る特徴です。

デメリット①:他都市からのアクセスが悪い

パースはオーストラリアで唯一西側にある都市です。

他の大都市、シドニーやメルボルン、ゴールドコーストなどの観光地はほとんどが東側にあります。

そのため、他の都市に遊びに行く時は飛行機で長時間かけて行く必要があります。

オーストラリア中を旅行したい場合はパースよりも他の都市を起点にするのが良いでしょう。

デメリット②:物価が高い

オーストラリア自体、物価が高い国といわれています。

シドニーやメルボルンに比べると物価は安いですが、外食をすると1回2,000~3,000円はします。

そのため、気軽に外食をするのは難しいです。

とはいえ、最低賃金は他の都市に比べると高くなるので、現地でアルバイトをする予定であれば、問題ないでしょう。

デメリット③:娯楽が少ない

郊外に行くと観光地はたくさんありますが、学校帰りや仕事帰りに立ち寄れる娯楽施設は少ないです。

基本的には公園でピクニックをしたり、パブに行ったりなどしか選択肢がありません。

そのため、娯楽を楽しみたい方は物足りなさを感じるでしょう。

まとめ:パース留学は穏やかな環境で英語学習ができる

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パース留学の特徴をご紹介してきました。

パースは都会ながらも自然も身近に感じることができます。

現地の人たちも親切でフレンドリーなので、困ったことがあれば手を差しのべてくれるでしょう。

穏やかな環境でまったりと留学したい方にはおすすめの都市です。

あなたの希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

いつでもお問い合わせください。

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【期間別】パース留学の費用っていくらかかる?実際の相場を解説!

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

世界一美しい街とも言われているオーストラリアの西部に位置するパース。

海に面していて美しいビーチやマリンアクティビティも盛んな、世界的には有名な都市です。

しかし、実はまだまだ日本人は少ないため、英語環境にこだわり留学をしたい方にはおすすめです。

今回はそんなパースの留学にかかる期間別の費用とその内訳を解説していきます。

パースへの留学を検討している方は参考にしてみてくださいね。

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パースの物価はどのくらい?

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オーストラリア自体の物価は日本に比べて高いです。

パースはオーストラリアのシドニーやメルボルンなど他の都市に比べると安くなりますが、日本に比べるとパースの物価も高くなります。

その背景には「都市部への人口の集中」「輸入コスト」「人件費の高さ」などがあるようです。

現に最低賃金は以下のように日本の1.5倍ほどになります。

  • パースの最低時給:約19ドル(約1,400円)
  • 東京の最低時給:約1,000円

物価に関してはすべてのものが日本に比べて高いわけではなく、ものによっては日本よりも安いものもあります。

そのため、上手に買い物や生活ができれば節約することも可能です。

パース留学で期間別にかかる費用

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目安として1ヶ月・3ヶ月・6カ月・12か月のパース留学にかかる費用を一覧にしたので、あなたの希望する期間をチェックしてみてくださいね。

 

1ヶ月(観光) 3ヶ月(観光) 6カ月(学生) 12か月(学生)
授業料 約11万 約33万 約77万 約129万
ビザ費用&OSHC 約6.7万 約8.5万
海外旅行保険 約11万 約20万
航空券 約10万 約10万 約6万 約6万
その他準備費用 約1.6万 約2万 約2万 約2万
滞在費 約5万円 約15万円 約29万 約58万
食費 約2万 約6万 約12万 約24万
交際費 約3万 約9万 約18万 約36万
総額 約32.6万 約42万 約161.7万 約283.5万

※(観光)=観光ビザ/(学生)=学生ビザ
※海外旅行保険:3カ月まではクレジットカード付帯で0円
※航空券:1,3ヶ月は往復、6,12ヶ月は片道
※その他準備費用:健康診断(観光ビザを除く)、パスポート申請

パースの留学費用の内訳

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ではパースの留学費用の内訳をそれぞれ見ていきましょう。

  1. 授業料
  2. ビザ費用&OSHC費用
  3. 海外旅行保険費用
  4. 航空券費用
  5. その他準備費用
  6. 滞在費
  7. 食費・交際費

パースの留学費用の内訳①:授業料

ここでいう授業料とは、学金・授業料・教材費が含まれます。

通う語学学校のコースやプログラムによって授業料は異なります。
まずは気になる学校の公式サイトやパンフレットで費用を確認してみましょう。

パースでおすすめの語学学校の費用はこちらをチェックしてみてくださいね。

パースの留学費用の内訳②:ビザ費用&OSHC費用

パースを含めたオーストラリアでの留学は、以下の3つのビザを留学期間によって使い分けることができます。

観光ビザ 学生ビザ ワーキングホリデービザ
期間 3ヶ月以内 3ヶ月以上5年以内 1年以内
申請費用 無料(ETAS) 約4.6万 約3.6万
OSHC 不要 必要 不要

 

OSHC(海外留学生健康保険)とは、学生ビザの有効期間中に病気やけがをした場合にサポートしてくれる保険のことです。

ただし、歯の治療や盗難、破損などカバーされない項目もあるので、日本で事前に海外保険に入ることを推奨しています。

OSHCは語学学校側が代行で手続きをしてくれるため、留学費用を支払う際に併せて支払いましょう。
支払いの際に念の為、OSHCの費用が含まれているかを確認しておくと安心です。

パースの留学費用の内訳③:海外旅行保険費用

海外旅行保険は必須ではありませんが、現地で病気にかかってしまった際、外国人の場合は多額に請求をされてしまいます。

そのため、万が一のことを考え加入しておくのがベストです。

コストを抑えたい場合は、保険を掛ける項目を選べる保険会社もあるので、事前に調べておきましょう。

3ヶ月以内の短期留学であれば、クレジットカード付帯の海外旅行保険(無料)を使用することもできます。

利用する場合はお持ちのカードの補償内容を忘れずに確認しておきましょう。

パースの留学費用の内訳④:航空券費用

航空券はビザのタイプによって、片道チケットで良いのか、それとも往復チケットが必要なのか異なります。

  • 観光ビザ:往復チケットが必要
  • 学生ビザ・ワーキングホリデービザ:片道チケットのみでOK

Skyscannerなどの格安航空券が比較できるサイトであれば、コストを抑えて航空券を購入することができます。

パース行きのフライトは2019年に東京から直行便が運航され始めましたが、コスト面で見ると直行便よりも経由便の方が安く購入できるでしょう。

パースの留学費用の内訳⑤:その他準備費用

その他の準備費用は、パスポートの申請、ビザの種類によって健康診断が必要です。

パスポートの申請をしていない場合、発行までに1週間はかかるので、早めの段階で申請を済ませましょう。

  • 5年有効:11,000円
  • 10年有効:16,000円

また、ワーキングホリデーの場合は、事前の健康診断が義務付けられています。

一般的には胸部レントゲンと内科検診が必要な内容で、料金は5,000~10,000円と施設によってさまざまです。
ビザを申請する前に検査を受けておきましょう。

パースの留学費用の内訳⑥:滞在費

滞在費は学校が手配してくれるホームステイや学生寮の場合月8万円ほどかかります。

一方でシェアハウスであれば、月5万円ほどとおさえることができます。

そのため、長期滞在を予定している場合は、シェアハウスに移るのがおすすめです。

パースの留学費用の内訳⑦:食費・交際費

パースは外食をすると、食費がかさんでしまいます。
そのため、毎食外食は避けるようにしましょう。

毎食自炊ができれば、月2~3万円程に抑えることも可能です。

交通費は滞在場所や行動範囲にもよりますが、郊外に住みシティーまで通う場合はバスや電車などの運賃がかかってしまいます。

節約をしたい場合は自電車がおすすめです。

まとめ:上手にやりくりできれば節約も可能

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オーストラリアの中では物価は安いといわれているパース。

シドニーやメルボルンなどの他の都市に比べると、物価は安いので自炊や生活費を抑えることができれば、節約も可能です。

ワーキングホリデーやアルバイトをする場合は、貯金をすることもできるでしょう。

あなたの希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

いつでもお問い合わせください。

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