ロンドンの治安は大丈夫?危険なエリアや注意点をチェック

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

ロンドンといえばアートや建築、文学、スポーツなどさまざまな分野で圧倒的な人気がありますよね。

そんなロンドンは留学生からもあこがれの地。

一方でテロや犯罪など、治安が気になる方も多いのではないでしょうか。

そこで今回はロンドン治安について見ていきます。

実際にロンドンに1年ほど滞在していたので、滞在中に感じたことなども踏まえ、解説してきます。

ロンドンを留学先として検討している方は現地の治安もしっかりとチェックしておきましょう!

 

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ロンドンは危険?それとも安全?

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ロンドンを含むイギリスは他のヨーロッパの国に比べて比較的治安が良いです。

そして、ロンドンの治安は、街の中心にあるテムズ川を境に北側は治安が良く、南側は治安があまり良くないと昔からいわれています。

ただ、観光地の多いロンドンでは観光客をターゲットに軽犯罪が多発しているのも事実です。

そのため、日本のように治安が良く安全とは言えません。

海外にいるということを忘れずに気を引き締めて行動する必要があります。

 

ロンドン留学で遭遇しやすい軽犯罪

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では実際にどのような軽犯罪が起きているのか見ていきます。

 

スリ 街中で1人に話しかけられ、その間にもう一人の仲間が財布やスマホなどを盗むというグループでの犯行が多い
電車やバス、観光地などの人が集まる場所で多発
置き引き カフェやレストランでスマホや財布などの貴重品を置きっぱなしで席を離れると、一瞬で盗まれる
貴重品は常に持ち歩くようにする
ひったくり 歩いている最中にカバンごと持ち去るケースが多い(私も経験済みです。)
歩きスマホにも注意が必要
ドラック関連 夜のパブやクラブなど若者が集まるスポットで酔っ払い、いつの間にかドラックをすっていたなんてことも
空港で親切な人が荷物を運んでくれ、知らぬ間にドラックの入った荷物とすり替えられる可能性もある

 

ロンドンで外出する際は日本にいる時以上に気を引き締め注意する必要があります!

特に長期留学の場合は慣れてきたころが一番危険なので、警戒心を忘れずに行動しましょう。

 

北は安全、南は危険?ロンドンの危険エリア

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続いてロンドンの治安が悪いといわれている危険エリアを見ていきます。

ロンドン内でも北は安全なエリアが多く、テムズ川を挟んだ南側はあまり治安が良くないと昔から言い伝えられています。

 

ロンドンの危険エリア①:ハックニー(Hackney)

ロンドンの東側に位置するハックニーは数十年前までは犯罪が多発するエリアでした。

今ではブリックレーンなどロンドンファッションの最先端となっているほど。

しかし、このエリアにはバーやナイトクラブが多いため、トラブルに巻き込まれる可能性も高いです。

夜になると路上でマリファナを吸っている人もいるので、夜に出歩く際は複数人で行動するようにしましょう。

 

ロンドンの危険エリア②:ブリクストン(Brixton)

テムズ川の南にあるのがブリクストン。

このエリアはカリビアンやアフリカ系の移民が多く、数年前まではロンドンで最も危険なエリアといわれていました。

今では徐々に改善され、ロンドンの東にあるハックニーやブリックレーン、ショーディッチのようにお洒落に敏感な若者が集まる町となってきました。

夜になると人がたくさん集まり、お酒を飲みながら騒ぎ出す人たちもいるようなので、トラブルに巻き込まれないように気を付けて出歩く必要があります。

 

ロンドンの危険エリア③:エレファント&キャッスル(Elephant&Castle)

ブリクストンと同じエリアにあるのがエレファント&キャッスル。

このエリアにもカリビアンやアフリカ系の移民が多く、語学学校の講師やロンドナーに聞いてみると「エレファント&キャッスルは気を付けて」といわれます。

昔に比べると治安は改善されてきていていますが、今も麻薬やドラッグの密売が行われているエリアなので注意が必要です。

 

ロンドンの危険エリア④:キングスクロス(King’s Cross)

イギリスの人気映画「ハリー・ポッター」で人気のキングスクロス。

夜になると酔っ払いが多く、治安が良くないと有名でした。

昔に比べて治安は改善されてきましたが、今でもスリや詐欺タクシーなどは多発しているので注意が必要なエリアのひとつです。

 

まとめ:自己防衛をしっかり行えばトラブルは避けられる!

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ロンドンで多発している軽犯罪や治安の悪いエリアをご紹介してきました。

日本に比べて治安は良いとは言えませんが、事前にどんな犯罪が発生しているのか、どのエリアが危険なのかを把握していることで避けられるトラブルはたくさんあります。

充実した留学生活を送れるように自己防衛を忘れずに生活しましょう!

 

ネスグローバルでは留学前にオリエンテーションを実施しているので、生活面でも不安なことがあれば、ご相談いただけます。

事前に不安点を解消して渡航しましょう。

いつでもお問い合わせください。

 

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【持ち物リスト】ロンドン留学で本当に必要なものとは?

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

これからロンドンへの留学を予定している方の中には、持ち物の準備で「何を持っていくべきか」「これは必要?」など悩んでいる方も多いと思います。

そこで今回はロンドン留学で必要な持ち物について、ロンドン留学経験者が厳選した持っていくべきものとそうでないものをご紹介します。

これから準備をする方はチェックしておくべき内容です。

 

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日本から持っていくべきもの

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では早速、日本から持っていくべきものを見ていきましょう。

 

貴重品・必需品

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スマートフォン

ロンドンではWI-FIが至る所で飛んでいるので、短期間の留学であれば、SIMフリーにする必要はありません。

ただし、常にインターネットを使えるようにしておきたいのであれば、SIMロックを解除してスマートフォンを持っていくのがおすすめ。

 

クレジットカード

クレジットカードは海外でキャッシングできるものを持っていきましょう。

現金を大量に持っていくのは危険なので、事前にクレジットカードの海外キャッシングが設定されているか確認しておくのを忘れずに。

 

現金

日本円とイギリスポンドの両方を、数万円程準備しておきましょう。

レートは日本で換金するより、現地の方が良いので、ロンドンの空港で少し換金して、残りは街中の換金所で換金するのがおすすめ。

 

語学学校やビザなどの書類

ビザによっては入国の際に、語学学校の入学許可証やビザの書類の提示を求められます。

原本とあわせてコピーも持参し、すぐ取り出せるように機内持ち込みのかばんに入れておきましょう。

 

パスポート

飛行機のチェックインの際だけでなく、現地ではIDとしても使うことになるので、万が一に備えコピーも持参しておくと重宝します。

 

日用品

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旅行サイズのシャンプーやコンディショナー、スキンケア用品

シャンプーやコンディショナー、スキンケア用品は現地で購入することができます。

(日本と同じようなクオリティのものは高額になる)

製品の質にこだわりが無ければ、数日間使える旅行サイズのものを持参しましょう。

使い切る前に現地で製品を購入するのが賢い方法です。

 

歯磨きセット

歯ブラシは現地で購入できますが、ヘッドが日本のものに比べて大きいです。

そのため、日本人には使いずらく感じることも。

ヘッドの大きさが気になる方は歯ブラシを持参しましょう。

 

電化製品

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パソコン

パソコンを使って、語学学校の課題をワードなどで提出したり、アルバイトに必要な履歴書を作成する可能性もあります。

ノートパソコンを持っていれば持参すると良いでしょう。

 

変換プラグ

イギリスのコンセントは日本と異なり、BFタイプ(Gタイプ)です。

忘れずに持参しましょう。

あわせて日本のコンセントタイプのたこ足配線があると便利です。

 

医薬品

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普段使用している薬があれば、ロンドンにも持っていきましょう。

ものによっては現地で手に入らなかったり、日本人の体質に合わない可能性があります。

 

勉強道具

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電子辞書

スマートフォンのアプリも便利ですが、電子辞書の方がすぐに起動できたり、オフラインでも使えるので1つあると重宝します。

 

日本の参考書

日本語の参考書は最低でも1つは持参しましょう。

現地でも購入できますが、価格は日本に比べ高いので事前に購入して持っていくのがベターです。

 

衣類

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ヒートテック

冬に留学する場合はヒートテックは必須です。

数着持っていくようにしましょう。

 

羽織もの

季節に関わらず、カーディガンや薄手のジャケットなどすぐに羽織れるものがあると便利です。

朝晩の冷え込みや冷房など冷え対策になります。

 

ライトダウン

秋~春にかけてはライトダウンがあると重宝します。

コンパクトなものがおすすめ。

 

下着・洋服

普段着用するものに関しては最低でも1週間分準備しておくのが良いです。

ホームステイ先やシェアハウスなどで、好きな時間帯に洗濯ができるとは限らないので

 

持っていかない方がいいもの

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私が実際に感じた日本から持っていく必要が無いものは以下です。

  • 日本の食料
  • ドライヤー
  • 紙の辞書
  • ハイヒールなどのお洒落靴
  • 変圧器

特に変圧器はスマートフォンやパソコンなど、普段使うような電化製品には不要です。

日本からドライヤーやヘアアイロンなどの電圧が異なる電化製品を持っていかない限り使う機会はありませんでした。

 

まとめ:現地で購入できるものは多い

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ロンドンでは、普段の生活に必要なものや日本食、日本の漫画なども現地で簡単に手に入ります。

心配し過ぎて、大きなシャンプーのボトルなど現地で買えるようなものを持っていく必要はありません。

 

ネスグローバルでは、留学前にオリエンテーションを開催しているので、渡航前に不安なことや疑問点を解消して、留学することができます。

また、留学の目的や希望のスタイルをお聞かせいただければ、ネスグローバルであなたにあった留学プランを提案いたしますので、いつでもお問い合わせくださいね

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ロンドンにある大学へ留学するには?人気の大学はロンドン以外にもある

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

ロンドンといえばだれもが憧れる人気の都市ですよね。

世界中から留学生が集まる都市でもあります。

そんなロンドンの大学に進学したいと考えている方も少なくありません。

そこで今回はロンドンで人気の大学、進学方法をご紹介します。

また、ロンドン以外にもイギリスには有名な大学がたくさんあるので、それらもあわせてご紹介していきますね。

ロンドンの大学に進学したいと考えている方はこの記事でチェックしておきましょう。

 

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イギリスの大学の特徴

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ロンドンを始めイギリスの大学では700年も前から留学生を受け入れています。

そのため、教育の質はクオリティが高く、生活面でのサポートも万全です。

またイギリスの大学は日本の大学とは異なり、3年で卒業となります。

日本とは1年の差がありますが、日本の留学生の場合、この1年(正確には9カ月間)で大学に入学する前に大学進学準備コースで先行する基礎知識と、英語、カレッジスキルと呼ばれるレポートの書き方やノートの取り方を学ぶことができるのです。

 

イギリスの大学留学に必要なもの

英語力 IELTS 6.0 TOEFL iBT79~80(PBT550)
学力 履修科目平均Bまたは良レベル
学歴 短大卒業または大学1~2年以上修了
高校卒業の場合はファウンデーションコースからのスタートが一般的

 

イギリスの大学に進学する方法

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イギリスの大学に進学する方法は大きく分けて2つあります。

  • ファウンデーションコースを経て大学入学
  • カレッジから大学に編入

多くの方は前者のファウンデーションコースを経て大学に入学します。

ファウンデーションコースを受講する場合は、上記でも触れましたが、9カ月間の間に大学に入学する前に大学進学準備コースで専攻する基礎知識と、英語、カレッジスキルと呼ばれるレポートの書き方やノートの取り方を学ぶことになります。

 

ロンドンで人気の大学

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ロンドンで人気の大学はたくさんありますが、中でも留学生に人気な大学を見ていきましょう。

 

ロンドンで留学生に人気の大学①:ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン

UCL

 

引用:University College London

 

ロンドンのラッセル・スクエア駅に近くに本部を置く、1826年に設立された歴史のある大学です。

イギリスを代表する研究志向の総合大学となっており、ロンドン最大の高等教育機関です。

人気の専攻分野は、医学・科学・法律で世界トップクラスの学生が集まっています。

 

ロンドンで留学生に人気の大学②:ロンドン・スクール・オブ・エコノミクス

LSE

 

引用:London School of Economics

 

ロンドン・スクール・オブ・エコノミクスはイギリスで唯一の社会科学に特化した大学で、この分野では世界2位と評価されています。

特に経済学は世界トップレベルの研究・教育を行っています。

他にもNGOのマネジメントに関する研究や環境経営学、欧州共同体研究、開発学、平和構築・紛争解決学などさまざまな分野でパイオニア的な存在です。

 

ロンドンで留学生に人気の大学③:キングス・カレッジ・ロンドン

KCL

 

引用:King’s College London

 

イングランドで3番目に古い名門校のキングス・カレッジ・ロンドン。

ロンドンに5つのキャンパスを持つ総合大学で、過去に12名のノーベル賞受賞者を輩出しています。

現在はヨーロッパにおいて意志、歯科医、その他の医療専門家を目指す学生たちの教育の中心となっています。

 

ロンドン以外で人気の大学

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ロンドン以外での世界的に有名な大学はたくさんあります。

 

気になる大学がある方はチェックしてみてくださいね!

 

まとめ:大学留学はロンドン以外にも選択肢はある

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「ロンドンで大学留学をしたい!」という方も多いでしょう。

ただイギリスにはロンドン以外にも有名で世界トップレベルの大学がたくさんあります。

ロンドンだけにとどまらず、視野を少し広めて大学留学を検討するのがおすすめです。

 

ネスグローバルではあなたの希望をヒアリングした上でおすすめの留学先を提案させていただいております。

気になることがあればいつでもお問い合わせくださいね。

 

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【ロンドン留学】あなたに必要なビザとは?種類や申請方法をご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

ロンドンといえばだれもが憧れる人気の都市ですよね。

そんなロンドンは移民の数を減らすためEUから離脱したこともあり、観光でさえ入国が厳しくなっています。

明確な目的を提示できないとビザが貰えないことでも有名です。

今回はそんなロンドン留学で必要なビザについてご紹介します。

ロンドンを留学先として検討している方はどのビザが必要になるのか、この記事でチェックしておきましょう。

 

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ロンドン留学に必要なビザの種類

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ロンドンを始め、イギリスで留学をする場合、学生ビザが必要になります。

学生ビザは全部で3つあり、期間や目的によって必要なビザが異なります。

3つのビザについてそれぞれ説明していきますね。

 

ロンドン留学のビザの種類①:Student Visa(Tier 4)  学生ビザ

イギリスの大学やカレッジで6カ月以上留学する場合、または語学学校で11カ月以上留学する場合に必要になるのが、Tire4と呼ばれる学生ビザです。

16歳以上であることと定められた英語力が必要になります。

このビザは学生ビザの中で唯一就労が許されているビザです。

ただ、週20時間までと決められています。
あくまでも就業がメインなので働き過ぎないように気を付けましょう!

 

ロンドン留学のビザの種類②:Short-Term Study Visa(6ヶ月まで) 短期学生ビザ

語学学校で6カ月未満の留学をする場合はこのShort Term Study Visa(6カ月)が適応になります。

特に英語力の証明は不要で、年齢は18歳以上である必要があります。

他のビザとは異なり、入国審査の際にビザを取得でき、費用も掛からないのがこのビザの特徴です。

このビザは延長ができないので、注意が必要。

 

ロンドン留学のビザの種類③:Short-Term Study Visa(11ヶ月まで) 短期学生ビザ

語学学校に6カ月以上~11カ月未満の留学をする際に必要なのがShort Term Study Visa(11ヶ月)です。

6カ月のものとは異なり、渡航前にビザの申請が必要になります。

年齢は16歳以上であることが必須。

このビザは現地での延長ができないので、延長を視野に入れている方や、留学後の進路が決まっていない方は注意が必要です。

 

学生ビザの申請方法と必要書類

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ではそれぞれのビザの申請方法と必要書類を見ていきましょう。

 

申請方法と必要書類①:(Tier 4) Student Visa 学生ビザ

  1. オンラインでのビザ申請
    ビザの申請はオンラインで行います。(UK Visa and Immigration
    必要情報を記入したら、VFSビザ申請センターでの書類提出日の予約をします。
    オンラインで申請後、30日以内に書類を提出する必要があるので、事前にスケジュールを確認しておきましょう。
  2. VFSビザ申請センターでの手続き
    予約日に申請センターに行き、以下の手続きを行います。
    ①申請費用の支払い
    ②ビザ申請書類の提出(日本語書類は英訳が必要)
    ③指紋・顔写真の登録
  3. パスポート&BRPの受け取り
    審査終了後はパスポートは郵送もしくはビザ申請センターで返却されます。
    パスポートには30日間の入国許可のステッカーが貼られています。

審査は通常2週間ほどで完了しますが、余裕を持って渡航の3カ月前には申請を行いましょう。

※BRPとは
滞在許可証のこと。
6カ月以上の滞在の場合必要になる証明です。
イギリス入国後10日以内に郵便局で受け取る必要があります。

 

<必要書類>

  • 学校からの入学許可番号
  • パスポート(古いものがある場合はそれらも)
  • ビザ申請フォーム
  • ビザ申請予約確認書
  • IHS登録費用(現地の保険):150£/約20,000円
  • ビザ申請費用:328£/約43,000円
  • 英語力証明証(IELTSのスコア):学校によって英語力は異なる
  • 英文の残高証明書:ロンドン滞在の場合、月に1265£/約165,000円
  • 滞在先の詳細(住所など)

 

申請方法と必要書類②:Short-Term Study Visa(6ヶ月まで) 短期学生ビザ

先にお伝えした通り、このビザは事前に申請が不要です。

イギリス到着時に空港の入国審査で、以下の書類を提示することで、取得できます。

日本でも事前申請も可能ですが、その場合申請費用は89£(約12,000円)かかるのでおすすめはしません。

 

<必要書類>

  • 学校からの入学許可書
  • 帰りの航空券
  • 英文の残高証明書:ロンドン滞在の場合、月に1265£/約165,000円
  • 滞在先の証明(住所など)

 

申請方法と必要書類③:Short-Term Study Visa(11ヶ月まで) 短期学生ビザ

  1. オンライン申請
    オンライン上で必要事項を入力し、ビザ申請費用を支払います。
    その後、ビザ申請センターに出向く日の予約を行います。
  2. ビザセンターでの面接
    東京または大阪のビザセンターで面接、書類の提出。
  3. パスポート&BRPカードの受け取り
    審査終了後はパスポートは郵送もしくはビザ申請センターで返却されます。
    パスポートには30日間の入国許可のステッカーが貼られています。

※BRPとは
滞在許可証のこと。
6カ月以上の滞在の場合必要になる証明です。
イギリス入国後10日以内に郵便局で受け取る必要があります。

 

<必要書類>

  • 学校からの入学許可書
  • 帰りの航空券
  • パスポート(古いものがある場合はそれらも)
  • 英文の残高証明書::ロンドン滞在の場合、月に1265£/約165,000円
  • ビザ申請フォーム
  • ビザ申請予約確認書
  • IHS登録費用(現地の保険):150£/約20,000円
  • ビザ申請費用:170£/約22,000円
  • 滞在先の証明(住所など)
  • 英文の在職証明or在学証明書(あれば)

 

まとめ:目的にあったビザを余裕を持って申請しよう!

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ロンドン留学で必要なビザについて解説してきました。

ロンドン留学に必要なビザは期間や目的によって異なります。

また、ビザ申請自体はそこまで難しくありませんが、必要な書類がたくさんあるため、直前で準備をするとバタつく可能性も。

そのため、ビザ申請は余裕を持って準備を始めるようにしましょう。

 

ネスグローバルを通して学校をお申込みいただければ、ビザの申請は無料で代行しています。

また、あなたの希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案させていただきますので、いつでもお問い合わせください。

 

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【ロンドン留学】メリット・デメリットから見る特徴

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

ロンドンといえばアートや建築、文学、スポーツなどさまざまな分野で圧倒的な人気がありますよね。

そんなロンドンは留学生からもあこがれの地。

今回はロンドン留学の特徴をメリット・デメリットでご紹介します。

ロンドンを留学先として検討している方はメリットだけではなくデメリットもしっかりとチェックしておきましょう。

 

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世界が憧れるロンドン

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ロンドンはイギリスを代表する首都。

留学生に限らず、観光やビジネスなどで訪れる人や滞在している人がたくさんいます。

気候は日本と同様に四季がありますが、基本的には日本より涼しく、変わりやすい天気が特徴です。

日本からは飛行機で12時間ほどかかるため、訪れるのは簡単ではないでしょう。

ただ、12時間かけてでも良く価値のあるほど、さまざまな分野の最先端が集まっているのがロンドンです。

 

ロンドン留学のメリット

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まずはロンドン留学のメリットから見ていきましょう。

 

メリット①:本物のクイーンズイングリッシュが学べる

英語の本場はイギリス

アメリカ英語やカナダ、オーストラリア英語とも異なります。

イギリス独特のなまりや発音、英語表記ならではのクイーンズイングリッシュを学ぶことができるのはイギリスだけです。

 

メリット②:他の国へのアクセスが簡単

ロンドンはイギリスの中でも、ヨーロッパの他の国に行くための起点となっています。

ロンドンからヨーロッパ大陸へは海底トンネルが通っているため、電車やバスなどで気軽に訪れることができるのです。

コストも日本からヨーロッパへ行くのとは異なり、1万円前後に抑えることも可能。

留学中にヨーロッパを旅する人はたくさんいます。

 

メリット③:最新のアート・デザインに触れることができる

ロンドンはアートやデザイン、ファッションなど世界の最先端。

ニューヨークやパリと並ぶほどです。

芸術や文学、建築など街中を歩いているだけでも触れることができるので、五感が研ぎ澄まされるでしょう。

 

メリット④:多国籍な文化に触れることができる

イギリスは歴史的な背景から、さまざまな人種や文化が交じりあっています。

エリアによって、アフリカ系、イスラム系、アジア系など特徴が異なっているのもロンドンならではの光景です。

そして、現在も世界的な活躍を目指して、世界中から多くの人たちがロンドンに訪れています。

 

メリット⑤:交通機関が発達

ロンドンはバスや電車などの公共交通機関が発達しています。

ロンドン市内であればスムーズに目的地まで行くことができます。

地下鉄の駅間も歩いて行けるほど近く、路線もたくさん。

地下鉄の終電を乗り過ごしてしまっても、バスは24時間運行しているので安心です。

 

ロンドン留学のデメリット

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ロンドン留学は魅力的なメリットがたくさんありますが、同時にデメリットもあるのでご紹介していきます。

 

デメリット①:物価が高い

1番のデメリットは物価が高いという点でしょう。

ロンドンの物価は世界一高いとも言われていて、感覚的には東京と同もしくはそれ以上です。

特に家賃が高いので、同居人を見つけたり、シェアハウスなどで家賃を抑えるのがポイント。

ロンドンの留学では節約は必須です。

 

デメリット②:軽犯罪が多い

ロンドンは観光客や留学生を狙った軽犯罪が多発しています。

私自身もロンドンでひったくりに遭遇したことがあり、周りでもスリや軽犯罪にあったという話はたまに聞きます。

海外にいるということを忘れずに常に警戒心を持って行動するようにしましょう。

 

デメリット③:日本人が多い

世界中から留学生が集まるロンドンは、もちろんん日本からも多くの留学生が訪れています。

語学学校のクラスによっては半数以上が日本人ということもあり得ます。

街中を歩いていても日本語を耳にすることはたくさんあるでしょう。

無意識のうちに日本語環境に浸ってしまう人も少なくないので、意識的に英語環境を作るように心がけてみてください

 

デメリット④:天気が不安定

イギリスは天気が変わりやすく、どんよりとした曇り空も多いのが特徴です。

そのため、気分も憂鬱になりがち。

晴れの日は貴重なので、イギリス人に混じって公園でピクニックなどをして、ストレスを溜めないようにしましょう。

 

まとめ:メリットとデメリットを知ってロンドン留学を価値のあるものに

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ロンドンは世界中の人たちが憧れる魅力がたくさんあります。

ただ、一方でデメリットもあるので、事前にデメリットを知っておくことで現地での生活を価値のあるものにできるでしょう。

どんなことに気を付けるべきなのか」を知っておくだけで、現地での過ごし方は変えられます。

留学してから「こんなはずじゃなかった」と後悔しないように事前にメリットデメリットを把握しておくことが大切です。

 

あなたの希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

また、留学前にオリエンテーションを実施しているので、生活面でも不安なことがあれば、ご相談いただけます。

事前に不安点を解消して渡航しましょう。

いつでもお問い合わせください。

 

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【期間別】ロンドンの留学に掛かる費用の内訳をご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

本物のクイーンズイングリッシュが学べるイギリスのロンドン。

また、アートや建築、スポーツなどさまざまな分野で圧倒的な人気を誇っています。

そんなロンドンは留学生からもあこがれの地ですよね。

とはいえ、ロンドンに掛かる留学費用…。

まずはどんな費用が発生するのか、どのくらいあれば留学ができるのかを知る必要があります。

今回はイギリスの中でも人気のロンドンの留学費用について解説していくので、ロンドンを留学先として検討している方はチェックしておきましょう。

 

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【期間別】ロンドンの留学で必要な費用

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目安として1週間・1ヶ月・3ヶ月・6カ月・12か月のロンドン留学にかかる費用を一覧にしたので、あなたの希望する期間をチェックしてみてくださいね。

 

1週間 1ヶ月 3ヶ月 6カ月 12か月
学費 3.8万 13.3万 34.5万 60.4万 105.7万
ビザ(学生ビザ)
NHS申請費 2.6万 2.6万
航空券 約9万 約9万 約9万 約5万 約5万
海外旅行保険 約7万 約14万
宿泊費 約2.6万 約10.4万 約20.1万 約40.2万 約80.4万
生活費 約1万 約3万 約9万 約18万 約36万
合計 約16.4万 約35.7万 約72.6万 約133.2万 約243.7万

※ビザは短期学生ビザ
※NHS:イギリスの健康保険制度(6カ月以上の滞在)
※航空券:3カ月までは往復/6ヶ月以上は片道
※保険は3カ月まではクレジット付帯を利用
※滞在先:1カ月まではホームステイ/3ヶ月以上はシェアハウス

 

ロンドンの留学に掛かる費用の内訳

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ロンドンの留学にかかる費用の内訳を順番に見ていきましょう。

 

ロンドン留学費用の内訳①:学費

学費は語学学校に支払う費用。

学校や受講するコースによって費用が異なってきます。

また同じ一般英語コースでもコマ数が選べる学校がほとんどで、1週間のコマ数が20、25、30レッスンなどと選ぶことができます。

もちろんコマ数が多い方が費用も高くなるので、予算に合わせてコマ数を選ぶのもおすすめです。

 

ロンドン留学費用の内訳②:ビザ

イギリスに留学する場合のビザは大きく分けて3つです。

  • 短期学生ビザ
  • 学生ビザ
  • ワーキングホリデービザ

 

多くの方が短期学生ビザでの留学になります。

入国時に発行が可能なため、特に事前のビザ取得は不要、費用も掛かりません。

※6カ月以上11カ月未満の場合は、同じ短期学生ビザでも事前申請が必要

学生ビザ(Tier 4)は英語力の証明が必要になるビザのため現地の大学やカレッジに行くために申請する方がほとんどです。

ワーキングホリデービザは年間1,000人までと制限が設けられていて、人気の国ということもあり倍率はとても高いです。

 

ロンドン留学費用の内訳③:NHS申請費用

イギリスに6カ月以上滞在する場合はNHSの申請が必須です。

NHSとはイギリス医療制度のこと。

申請費用(IHS)を支払えば、滞在中は無料で医療機関を使用することができます。

ビザの申請時に併せて支払いが必要になり、申請費用はビザにより異なります。

  • 短期学生ビザ:200£(約2.6万円)
  • 学生ビザ:150£(約2万円)
  • ワーキングホリデービザ:150£(約2万円)

 

ロンドン留学費用の内訳④:航空券

航空券はビザのタイプによって、片道チケットで良いのか、それとも往復チケットが必要なのか異なります。

  • 短期学生ビザ:往復チケットが必要
  • 学生ビザ・ワーキングホリデービザ:片道チケットのみでOK

Skyscannerなどの格安航空券が比較できるサイトであれば、コストを抑えて航空券を購入することができます。

 

ロンドン留学費用の内訳⑤:海外旅行保険

海外旅行保険は任意になりますが、現地で病気にかかってしまった場合、外国人の場合は多額に請求をされてしまうので、万が一のことを考え、加入しておくことをおすすめします。

コストを抑えたい方は、保険を掛ける項目を選べる保険会社もあるので、事前に調べて加入しましょう。

東京海上日動の海外旅行保険は、項目をアレンジすることができるので、おすすめです。

また、3ヶ月以内の短期留学は、クレジットカード付帯の海外旅行保険(無料)を使用することもできます。

利用する場合はお持ちのカードの補償内容を忘れずに確認しておいてくださいね。

 

ロンドン留学費用の内訳⑥:宿泊費

ロンドンではシェアハウスが一番安く、コストを抑えることができます。

シェアハウスの立地によって値段が大きく異なります。

シェアハウス1人部屋の家賃相場はだいたい1ヶ月で400~600£(約5.3~8万円)ほど。

予算はもちろんのこと、学校の立地と通学にどのくらい時間をかけられるかをふまえて選ぶのがポイントです。

 

ロンドン留学費用の内訳⑦:生活費

世界一物価が高いといわれているロンドン。

目安として1カ月の食費は自炊を中心にすれば1万円程で抑えることも可能です。

ほかにも、交通費や交際費がかかってきます。

これらの費用に月3万円ほど見ておくよ良いでしょう。

 

まとめ:ロンドン留学は節約がポイント

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私自身もロンドンに1年ほどワーキングホリデーで滞在をしていましたが、物価が本当に高く、東京で暮らしているのと変わらないほどの感覚でした。

少しでも贅沢をしようとすると、お金が必要になるので、基本的には自炊や通学は自転車などと節約をしていました。

現地で生活が厳しくなってしまわないように、留学前に十分な費用を貯めておくようにしましょう。

 

あなたの希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

また、留学前にオリエンテーションを実施しているので、生活面でも不安なことがあれば、ご相談いただけます。

事前に不安点を解消して渡航しましょう。

いつでもお問い合わせください。

 

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ケアンズの留学で失敗しない語学学校の選び方を伝授!ポイントをしっかり押さえておこう

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

これからケアンズへの留学を検討している方の中には、学校選びで苦戦している方も多いのではないでしょうか。

  • 語学学校のタイプは1つだけじゃないの?
  • 大学付属と私立の語学学校は何が違うの?
  • TAFEって何?

そこで今回はケアンズ留学での語学学校の種類と選び方のポイントについてご紹介していきます。

ケアンズへの留学を検討している方はチェックしておきましょう。

 

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ケアンズの語学学校の種類は3つ

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ケアンズを始めオーストラリアには語学学校の種類が3つあります。

留学の目的によっておすすめが異なるので、それぞれどのような学校なのか見ていきましょう。

 

語学学校の種類①:大学付属の語学学校

大学付属の語学学校は大学と同じ敷地や隣に建てられています。

海外の大学への進学を目指す場合やアカデミック英語を学びたい方は大学付属の語学学校がおすすめです。

というのも、学校にもよりますが、英語のコースだけではなく、大学編入の準備コースが設けられていることも多く、試験対策なども教えてもらうことができるからです。

大学付属の語学学校では入学条件として一定レベルの語学力が求められたり、その他にも学校独自の条件が設けられていることがあります。

ハードルは少し高めですが、大学の生徒と交流を持てたり、大学の施設を利用することもできたりなど、メリットもたくさん。

海外の大学進学への近道として、大学付属の語学学校に入学する方も多いです。

 

語学学校の種類②:TAFE付属の語学学校

TAFEとは州立の専門学校のことです。

より専門的、かつ実践的な内容を学びたい方たちがTAFEに進学します。

  • 将来専門職に就きたい
  • 英語を使ったキャリアアップ

など社会人やローカルの生徒も多いです。

専門的なことを学ぶためTAFEへ入学したい方は、TAFE付属の語学学校に通い入学準備をするのが最短のルートといえます。

 

語学学校の種類③:私立の語学学校

民間企業が運営する語学学校が私立の語学学校になります。

メインは英語を学ぶコースで、中でもさまざまなコースが用意されています。

  • 英会話コース
  • ビジネス英語コース
  • 試験対策コース
  • バリスタコース
  • ヨガコース
  • 英語教師育成コース

など学校によってコースは異なります。

ケアンズの場合、マリンアクティビティや観光業が盛んなため、それらに特化した英語が学べるコースも。

とにかく英語をメインに学びたい方は私立の語学学校がおすすめです。

 

語学学校の失敗しない選び方

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では実際に語学学校を選ぶ時の失敗しないポイントをご紹介します。

 

語学学校の選び方①:留学の目的

まず最も重要なのが、留学の目的です。

留学で何を学びたいのか、帰国後の進路などまずは長期的な目標を立ててみましょう。

  • ビジネス英語を学んで外資系企業に就職したい
  • 海外の大学に進学したい
  • 海外で就職したい

など、あなたの長期的な目標によってどのタイプの語学学校を選ぶべきか、またどのコースを受けるべきかが明確になってきます。

 

語学学校の選び方②:留学生の国籍割合

語学学校には世界中から英語を学びに留学生が来ます。

ただ、学校によって営業している国や地域は異なります。

  • ヨーロッパが中心
  • アジア圏が中心
  • 世界各国に平等に

学校によって国籍に偏りが出ていることもあるでしょう。

留学したけど、日本人やアジア人が多く、「せっかく留学に来たのに日本人や日本語の話せるアジア人とばかり話してしまった」なんて可能性もあり得ます。

留学生の国籍の割合は、語学学校のパンフレットや公式サイトなどに記載されているので、なるべく偏りの少ない学校を選ぶようにしましょう。

 

語学学校の選び方③:学校の規模

学校の規模によって校内の雰囲気も異なります。

人数の多い大規模校であれば、にぎやかな雰囲気。

一方で人数の少ない小規模校であれば、アットホームな雰囲気。

あなた自身が賑やかに過ごしたいのか、それともアットホームな環境でマイペースに英語を学びたいのかで選ぶべき学校の規模は異なってきます。

 

語学学校の選び方④:アクティビティの有無

学校によってアクティビティを盛んに行っているかどうかも異なります。

またアクティビティの内容も、パーティー系やボランティア、英語学習など異なるので、あなたの性格や留学の目的によって選ぶようにしましょう。

 

まとめ:学校選びに失敗しないためには留学の目的を明確に!

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ケアンズの語学学校の種類や選び方のポイントをご紹介してきました。

1番大切なことは留学の目的を明確にすることです。

あなた自身で留学の目的が不透明な場合、学校選びも最適な決断は難しいでしょう。

まずはあなたの留学の目的を明確にすることから始めてみてくださいね。

 

ネスグローバルでは、あなたの留学の目的をヒアリングした上で、おすすめの留学スタイルや学校を提案しています。

留学の目的が明確でなくてもネスグローバルのカウンセラーがしっかりとヒアリングし、最適な留学を提案するのでお気軽にご相談ください。

 

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ケアンズの食事ってどんな感じ?留学生活での食生活をご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

オーストラリアのケアンズでの留学を検討していますか?

世界的にも観光地として有名なケアンズは、留学のみならずたくさんの観光客が訪れます。

ただケアンズの食生活は自分に合うかな…

などと不安に思っている方も少なくないのではないでしょうか。

今回はケアンズでの食生活をご紹介していきます。

また留学中の食生活で気を付けるべきこともあわせてご紹介するので、これからケアンズへの留学を控えている方や検討している方は必見です。

 

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ケアンズの外食は量が多い

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ケアンズをはじめ、オーストラリアではレストランなどで料理をオーダーすると、想像以上の量で驚く方が多いです。

というのもオーストラリア人は日本人とは違い体格の良い方がほとんどです。

女性でも背が高く、日本人男性よりも背が高いのは普通なほど。

その分食べる量も日本人に比べ、はるかに多いのです。

1人前のディッシュを注文すると、特に日本人女性は1人で全て食べるのは難しいでしょう。

料理を決める時は大きさを事前に店員さんに聞くなどして確かめるのがベターです。

ただ、長くケアンズに滞在して、大きいサイズの料理を食べ続けていると自然と胃袋が多きくなり、ペロッと食べられてしまうようになるので、体重が増加してしまう方も多いです。

食べ過ぎに注意する必要もあります。

 

スイーツはとことん甘い

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オーストラリアのスイーツは量が多いことに加えて、甘みが強いです。

日本の繊細なスイーツに比べて、どっしりとした重めのバタークリームやアーモンドフィリングがたっぷり使われたスイーツがメインになっています。

また飲み物もコーヒーやカフェラテだけではなく、ホットチョコレートやシェイクなどボリューミーで甘々な飲み物がたくさん。

もちろんフルーツもおいしいので、スムージーやサラダボウルなどもあります。

甘いスイーツやドリンクばかり摂取し過ぎると、こちらも体重増加や健康に悪影響なので、身体に良いフルーツやスムージーをしっかり取るように心がけましょう。

 

ケアンズ留学で気を付けるべき食生活

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食生活で影響の出やすいケアンズ留学で気を付けるべきことをご紹介します。

  • 自炊をメインに
  • バランスよい食事
  • 間食は取り過ぎない

この3つがポイント。

それぞれ見ていきましょう。

 

気を付けるべき食生活①:自炊がメイン

お伝えした通りケアンズでの外食は量が多く、その量に慣れてしまうと普通に一人で食べきれてしまいます。

また、オーストラリアは物価が日本よりも高いです。

外食は日本よりもコストがかかることを覚えておきましょう。

  • 節約
  • 健康

この2つをキープできるように普段は自炊をするのがおすすめです。

毎食外食をしてしまうと、出費が多く、健康にも良くありません。

ケアンズでは新鮮な野菜や魚、フルーツなどが簡単に手に入るので、自炊を心がけるようにしましょう。

 

気を付けるべき食生活②:食事はバランスよく

ケアンズ留学中は自炊生活がおすすめとお伝えしましたが、自炊のデメリットに「好きなものばかり作ってしまう」「簡単なインスタント食品で済ましてしまう」という点があります。

自炊が良いからといっても、栄養バランスを考えずに食事をしていては体調がすぐれなかったり、病気になりやすくなってしまいます。

野菜や魚、お肉などをバランスよく摂取できるようにしないといけません。

料理が苦手という方はクックパッドなどの料理アプリを参考にしてみましょう。

意外と簡単に作れますよ!

 

気を付けるべき食生活③:間食は気を付けて!

こちらも先にお伝えした通り、オーストラリアのスイーツは甘みが強くハイカロリーなものがほとんどです。

スイーツは中毒性があるので、1度食べるとやめられなくなってしまう方も多いでしょう。

しかし、ずっと食べ続けていると体重増加や糖尿病などになってしまう恐れもあるので、間食は控えめにし、適度にフルーツを食べるなど、意識する必要があります。

 

まとめ:ケアンズ留学は食事管理が大事

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ケアンズを始はじめ、オーストラリアは全般的にハイカロリーな食べ物が多いです。

そのため、健康的といわれている日本食とはまったく異なります。

意識的に栄養バランスや量を考えて食事をしないと、体力が落ちたり、病気にかかりやすくなってしまいます。

くれぐれも食生活には気を使い楽しい留学生活を送りましょう!

 

ネスグローバルでは、無料でカウンセリング、学校の手配などの留学準備のお手伝いをしています。

また、留学前にオリエンテーションを実施しているので不安点などは解消して渡航することができます。

疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

 

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