モントリオール留学の治安って問題ない?注意したいポイント

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

「カナダのモントリオールに留学に行きたいけど、治安は大丈夫かな?」

などと、モントリオールの治安について不安に思っている方も少なくないのではないでしょうか。

カナダは世界的に見ても治安の良い国といわれています。

中高生の単独での留学も多いほどなので、そこまで心配する必要はありません。

とはいえ、母国ではないので、最低限の注意は必要です。

そこで今回はモントリオールの治安について解説していきます。

モントリオールへの留学を検討している方はチェックしておきましょう。

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モントリオールの治安

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モントリオールはカナダの中でも治安が良く、日本と同じように生活することもできます。

ただし、トラブルに遭う可能性はゼロではありません。

気を付けるべきエリアや、留学生を狙った犯罪などもあるので、日本で暮らしている以上に注意を払う必要があるでしょう。

モントリオール留学中に遭遇しやすいトラブル

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モントリオール留学中に遭遇しやすいトラブルは以下の通りです。

留学生を狙った犯罪もあるので、事前にどのようなトラブルが多いのかを把握しておきましょう。

スリ 観光スポットやなどの人が集まるエリアでの、観光客や留学生をターゲットにしたスリが多いです。
恐喝・強盗 日本人はお金を持っていると認識されることが多く、ターゲットになりやすいです。
スキミング カナダ全土でキャッシュレス化が進んでいるため、クレジットカードの情報を読み取られるスキミングが多発しています。
麻薬関連 カナダではマリファナが合法ですが、もちろん日本人であれば違法になります。麻薬関連でトラブルに発生することも少なくありません。
言語関連 バイリンガル都市なので、英語しか話せないとフランス語を使った詐欺も発生しています。


モントリオール留学中に避けるべき治安の悪いエリア

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モントリオールの治安は良いですが、中には気を付けるべきエリアもあります。

留学中は以下のエリアになるべく立ち入らないようにしましょう。

治安の悪いエリア①:ダウンタウン

多くの人が集まるダウンタウンはホームレスが多く、スリなどの被害も起こりやすいです。

また、モントリオールは物乞いが多いこともあり、カフェやレストランなどの店内にまで入ってくることもあります。

スリや置き引き、物乞いに遭遇することが多いので、ダウンタウンを歩く際は注意が必要です。

夜間は人通りも少なくなるので、ひとりで出歩くのは避けましょう。

治安の悪いエリア②:Berri-UQAM駅周辺

Berri-UQAM駅はメトロの駅で一番大きな駅です。
そのため周辺はレストランやカフェなども多く日中帯は人通りも多いです。

ただ、駅の近くにはホームレス・シェルターがあるため、ホームレスが集まりやすいエリアでもあります。

道にごみが散乱していたり、壁への落書きも多く、昼間であっても雰囲気はあまり良くありません。

特に夜間帯の一人歩きは危険なので、必ず集団で行動しましょう。

モントリオール留学中にトラブルに遭ったら?

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どれだけ注意を払っていてもトラブルに巻き込まれる可能性はあります。

万が一トラブルに遭ってしまった場合は、慌てずに対応しましょう。

  • 緊急時:911に連絡
  • 紛失・盗難:警察に被害届を提出
  • 適切な対応がわからない時:日本国総領事館に連絡

などと、トラブルによって対応が異なります。

<在モントリオール日本国総領事館>

  • 電話番号:(+1)514 -866-3429
  • 住所:1 Place Ville Marie 3333, Montreal, QC H3B 3N2 Canada
  • 受付時間:9:00~12:30 13:30~17:00

まとめ:モントリオールの治安は良いが留学中は最低限の注意が必要

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モントリオールの治安について解説してきました。

基本的には治安の良いモントリオールですが、エリアや時間帯によってはトラブルに遭いやすいため、注意が必要です。

どのようなトラブルや犯罪が多く、治安の悪いエリアはどこなのかを事前に把握しておくことで、トラブルにあう可能性を低くできます。

ネスグローバルでは渡航前のオリエンテーションも実施しているので、不安や疑問を解消し、安心して渡航できます。

気になることがあればいつでもお問い合わせください。

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モントリオール留学に必要なものは?持ち物チェックリストでいる・いらないを見極める

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

カナダのモントリオールといえば冬の寒さが有名ですよね。

留学先としても知られていますが、日本人留学生はまだまだ少ないです。
そのため、インターネット上には留学に関する情報も他の都市に比べると少ないです。

中にはモントリオール留学に行く際の持ち物も何を持っていくべきか迷っている方も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回は、本当に持参する必要のあるものと、現地でも購入できるもの(持参不要なもの)をご紹介。

これから荷造りを始める方はチェックしておいてくださいね。

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モントリオール留学の必需品

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まず、持参すべきものを厳選しました。

  1. パスポート
  2. キャッシングのできるクレジットカード
  3. SIMフリーのスマホ
  4. ビザや学校の必要書類
  5. 現金(カナダドル・日本円)
  6. 日本の免許証
  7. パソコン
  8. 常備薬&英文の処方箋
  9. 日本語の参考書

それぞれ見ていきましょう。

必需品①:パスポート

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絶対に忘れてはいけないのがパスポートです。

また、パスポートの必要残存期間は申請するビザによって異なります。

  • 学生ビザ:残存期間を超えてのビザ申請は不可。ビザ申請前に就学期間分の残存期間があるか事前に確認する
  • ワーキングホリデー:残存期間が渡航日から1年以上必要。1年未満の場合はビザ申請前にパスポートの更新をする
  • 観光ビザ:現地出国日+1日の残存期間が必要

ビザを申請する段階で、残存期間を確認しておく必要があります。

必需品②:キャッシングのできるクレジットカード

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クレジットカードは海外でのキャッシングができるものが現地で重宝します。

現金をたくさん日本から持参するのはリスクが高いので、現地のATMでキャッシングができるようにカードの設定を事前に済ませておきましょう。

必需品③:SIMフリーのスマホ

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長期留学の場合は現地でもお手持ちのスマートフォンを使用できるように、SIMフリーの設定をしておきましょう。

SIMフリーにしておくことで、現地キャリアのSIMを購入し、日本と同じようにスマホを使用できるようになります。

必需品④:ビザや学校の必要書類

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カナダ入国時(イミグレーション)で滞在目的や理由を聞かれる可能性が高いです。

滞在目的を証明できるように、預け荷物ではなく機内持ち込み荷物に入れておくとすぐに対応できるでしょう

必需品⑤:現金(カナダドル・日本円)

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現地でも換金が可能なので、日本円のみの持参でも問題ありませんが、カナダドルを少しだけ日本の銀行で換金しておくと何かあったときに対応できるので安心です。

必需品⑥:日本の運転免許証

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現地で車を運転したい場合、1年以内の留学であれば国際免許証が有効です。

またカナダは広いので国際免許証があると何かと便利です。

1年以上の留学の場合はカナダの免許証に切り替えることで、現地で運転ができるようになります。

必需品⑦:パソコン

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留学中は課題や宿題の提出にパソコンが必要な場合があります。

またアルバイトをするのであれば、履歴書の作成でもパソコンが必要になるでしょう。
パソコンをお持ちの場合は持参するのがおすすめです。

必需品⑧:常備薬&英文の処方箋

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現地でも薬は手に入りますが、仕様は現地の方向けです。
日本人には効きめが強すぎたり、身体に合わない可能性もあります。

普段から飲みなれている薬があれば、持参すると良いでしょう。

また持病があり、現地でも定期的に診てもらう必要がある場合は、英文の処方箋も必要です。

必需品⑨:日本語の参考書

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現地でも日本語の英語参考書は手に入るでしょう。

しかし、価格は日本よりも高くなるので、英語の文法書など1冊で良いので持っていくと安心です。

モントリオール留学で不要なもの(現地で購入できるもの)

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続いて、現地でも購入できるので持参する必要がないものをご紹介します。

ものによっては、日本製の方が使いやすい場合もあるので、持ち物の量と相談して持っていくのか判断しましょう。

  • 防寒具
  • 化粧品
  • 変換プラグ・変圧器※日本と同じなので不要
  • 文房具
  • 生理用品
  • ガイドブック
  • 洗面用具
  • 日本食

上記のアイテムは日本製のものは高額になりますが、現地でも購入できます。

防寒着(ダウンジャケットやブーツなど)は現地のものの方が性能が良く、セールなどで安く購入できる場合もあるので、わざわざ日本で購入して持参する必要はありません。

まとめ:最低限必須なものはそこまで多くない!

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モントリオール留学に必須な持ち物を厳選して紹介しましたが、本当に必須な持ち物はそれほど多くありません。

製品やクオリティにこだわらなければ、ほとんどの生活用品は現地で手に入れることができます。

留学期間がどのくらいなのかにもよって、持参すべき持ち物や量が異なってくるでしょう。

ネスグローバルでは渡航前のオリエンテーションも実施しているので、不安や疑問を解消し、安心して渡航できます。

その他気になることがあればいつでもお問い合わせくださいね!

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モントリオールにある大学で留学先におすすめな学校は?

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

カナダで大学留学をしたいと考えている方も多いのではないでしょうか。

留学先として人気のバンクーバーやトロントも良いですが、第2の都市であるモントリオールも実は留学先として魅力的な都市です。

モントリオールには7つの大学があり、大学留学にもおすすめできます。

今回はそんなモントリオールへでの大学留学の特徴やおすすめの大学をご紹介します。

大学留学の候補としてモントリオールが入っている方はチェックしておきましょう。

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モントリオールの大学の特徴

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モントリオールにある大学は全部で7校です。

カナダの中でも優秀な大学が多く、カナダの大学ラインキングであるMaclean’sにも複数の大学が上位にランクインしています。

また、モントリオールは英語とフランス語のバイリンガル都市ということもあり、大学によって使われる言語が異なります。

そのため、あなたの大学留学での使用言語が英語なのか、フランス語なのかによって選べる大学が異なってくるので注意が必要です。

モントリオールで留学におすすめの大学

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モントリオールにある7つの大学の中でも特におすすめの大学をご紹介します。

マギル大学

マギル大学はモントリオールの都会にある、1821年に設立されたカナダ最古の公立大学です。

現在は21学部、300以上の専攻分野があり、授業はすべて英語で行われる英語圏の大学になります。

「北のハーバード」とも言われていて、世界で初めてアメリカンフットボールの試合が、ハーバード大学とマギル大学で行われたりとスポーツ、学術面などで結びつきが深いことでも知られています。

また、海外からの評価も高く、世界大学ランキングやカナダの大学ランキングで上位になるなどカナダの最高学府としても知られているほど。

多くの分野でノーベル賞受賞者を数多く輩出していますが、中でも医学部は特に有名で、世界トップレベルの研究機関のひとつです。

モントリオール大学

モントリオール大学はモントリオール市内にある私立総合大学です。

授業はフランス語がメインになるためフランス語の知識が必要になりますが、フランス語の大学としてはフランスのパリに次ぐ世界第2位の規模を誇る大規模校。

カナダ全土の総合大学としても上位5位に入る名門校です。

コンコルディア大学

コンコルディア大学は1974年に設立されたカナダの公立大学です。

ウィリアムズ大学とロヨラカレッジが合併し、コンコルディア大学が誕生しました。

マギル大学と同じく授業は英語で行われます。

学生数は約4万人で、カナダでは6番目の規模を誇ります。

中でもジャーナリズムと映像、写真や演劇などを中心とした芸術系の分野が世界的にも知られています

またアジアや中東など世界各国からの留学生が多いのが特徴です。

大学付属での語学留学もおすすめ

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ご紹介した3つの大学には付属の語学学校もあるため、語学留学も可能です。

短期間の英語習得のためや進学のための準備コースもあるので、あなたの目的によって留学ができます。

ただし、民間の語学学校とは異なり、入学日や留学期間が決められているので、まとまった休みを取れる方が対象になるでしょう。

先にご紹介した大学に留学したいけれど語学力が足らない場合は、付属の語学学校で進学英語コースを取り、入学基準の英語力に達すると入学許可が下りる仕組みになっています。

まとめ:モントリオールの大学は世界的にもトップクラスな学校が多い

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モントリオールの大学留学について、特徴やおすすめの大学をご紹介してきました。

最大の特徴は大学によって、使われる言語が英語かフランス語か異なる点です。

そのため、モントリオールの大学に留学する際にはどの言語で授業が行われるかを事前に確認しておく必要があるでしょう。

ネスグローバルではあなたの留学の目的をしっかりとヒアリングし、最適な留学プランを提案しています。

ビザ申請のサポートも行っておりますので、気軽にお問い合わせください。

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【期間によって異なる】モントリオール留学に必要なビザは?

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

カナダへの留学といえば多くの方がバンクーバーやトロントを思い浮かべるのではないでしょうか。

実はバンクーバー、トロント以外にも「モントリオール」が留学先としてはおすすめです!

日本人留学生や在住者が少なく、フランス語と英語のバイリンガル都市として知られていて、ヨーロッパからの留学生が多いのが特徴。

今回はそんなモントリオールへの留学で必要なビザについて解説していきます。

モントリオールが留学先の候補に入っている方はチェックしておきましょう。

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カナダ留学に必要なビザは期間によって異なる

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モントリオールを含むカナダへの留学に必要なビザは3つあります。

  • 観光ビザ
  • 学生ビザ
  • ワーキングホリデービザ

それぞれの特徴を見ていきましょう。

種類①:観光ビザ

カナダの観光ビザの期間は6カ月と他の国に比べると長めなのが特徴です。

一般的には観光ビザと呼ばれていますが、厳密にはeTAという電子渡航認証を指します。

このeTAの手続きを済ませておけば、そのほかの手続きはぜずにカナダへの観光が可能です。

またこの観光ビザで語学学校に通うことができるので、6カ月未満の短期留学もでき、多くの方がこの観光ビザで短期留学をしています。

ただし、就労はできないので、現地でアルバイトをしてみたい、インターンをしたい方はこのあとに紹介する学生ビザやワーキングホリデービザが必要です。

種類②:学生ビザ

カナダで6カ月以上の留学をする場合は学生ビザが必要になります。

6カ月未満のプログラムであってもインターンや職業体験が含まれているプログラムに参加する場合はこの学生ビザが必要になるので覚えておきましょう。

学生ビザの場合、現地での就労は可能でルールが設けられています。

学生ビザでの就労ルール

  • 20時間以下
  • 政府認定の学校に通っている
  • 6カ月以上のコースに通学している

語学学校(ESL)の生徒は対象外となり、高校・短大・専門学校・大学などの生徒が対象

種類③:ワーキングホリデービザ

カナダのワーキングホリデービザは発給数が6,500人と上限があります。
また、申請時の年齢は18~30歳という条件もあるので申請時には注意が必要です。

  • 滞在可能な期間:1年間
  • 就学できる期間:6カ月以内
  • 就労できる期間:制限なし

カナダへの滞在は1年以内で、語学学校に通いたい期間が6ヶ月以内かつ現地で就労も経験してみたい方はこのワーキングホリデービザがおすすめです。

語学学校に通うのは必須ではないので、現地でアルバイトや旅行をしながら滞在することができ、自由度の高いビザになります。

カナダ留学に必要な各ビザの申請方法を解説

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それぞれのビザの特徴が分かったところで、続いて各ビザの申請方法について解説していきます。

どのビザもオンラインで申請することができます。

観光ビザ(eTA)の申請方法

eTAの申請は出国72時間よりも前に申請を済ませることが推奨されています。

<申請に必要なもの>

  • 有効なパスポート
  • メールアドレス
  • クレジットカード

<申請方法>

  • eTA申請ページを開く
  • 「eTAを申請する」をクリック
  • パスポート情報を入力
  • 代理人の有無を入力
  • 渡航者情報の入力
  • 申請料の支払い:7ドル(約570円)
  • 申請受付のメールを受信

※未成年者の場合は追加書類が必要になります

学生ビザの申請方法

学生ビザの申請もオンラインを通して行います。

<申請に必要なもの>

  • 学生ビザ申請書
  • 資金証明
  • 入学許可証
  • パスポートのコピー
  • 証明写真
  • 申請費用:235ドル(約19,000円)

<申請方法>

アカウント作成 移民局サイト内の「MyCIC」で申請用のアカウントを作成
学生ビザ申請 「MyCIC」上で必要書類をアップロードし、申請料を支払う
バイオメトリックス登録の準備 申請後24時間以内に「Biometrics Instruction Letter(バイオメトリックス登録のレター)」がメールで届く
登録日の事前予約 カナダビザ申請センターへバイオメトリックス登録の事前予約をする
バイオメトリックス登録 東京のカナダビザ申請センターに出向きバイオメトリックス登録をする
学生ビザ許可証受領 「MyCIC」で許可証が発給される
カナダ入国 印刷した許可証を入国審査時に提出する

ワーキングホリデービザの申請方法

ワーキングホリデービザもオンライン申請で行います。

<申請に必要なもの>

  • 有効なパスポート
  • メールアドレス
  • 顔写真
  • クレジットカード

<申請方法>

  • IRCCのアカウント作成
  • IECオンラインフォーム入力
  • WPオンラインフォーム入力
  • 書類アップロード
  • 申請料の支払い:338ドル(約27,000円)
  • バイオメトリックス(指紋採取)写真撮影
  • ビザ許可証受領
  • カナダ入国&ビザ発給

まとめ:モントリオールの留学に必要なビザは期間や目的によって異なる

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モントリオールの留学に必要なビザについて解説してきました。

必要なビザは留学の期間や目的によって異なるので、しっかりと留学の予定や目的を名確認した上でビザの申請を行いましょう。

ネスグローバルでは語学学校をお申込みいただければ、ビザ申請を代行で行っております。

申請自体は自身で行うこともできますが、資料集めや申請方法を確認しながら行うと時間が掛かかってしまうでしょう。

また入力情報や期日を過ぎてしまうと、再申請や申請取り消しなどにさらに時間が掛かる恐れもあります。
ネスグローバルはこれまでたくさんの方のビザ申請を代行してきているので、安心してお任せいただけます!

カナダのビザについて詳しく知りたい方はいつでもお問い合わせください。

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メリット・デメリットから見るモントリオール留学の特徴

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

カナダの第2の都市であるモントリオールに留学を考えている方も少なくないのではないでしょうか?

とはいえ、日本人からはバンクーバーやトロントなどのように、そこまで留学先として認知されている都市ではありません。

そのため、日本人の留学生も少なく、留学の情報もまだまだ少ないのがモントリオールです。

そんな穴場ともいえるモントリオール留学の特徴をメリットとデメリットからご紹介していきます。

モントリオールが留学先の候補に入っている方はチェックしておきましょう。

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モントリオールってどんなところ?

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モントリオールはカナダのケベック州に位置しています。

カナダではトロントが第1の都市で、第2の都市がモントリオールになります。

ケベック州の中では一番大きな都市で、実は人口もバンクーバーよりも多いです。

またモントリオールを発見し、開拓したのがフランス人であることから、ヨーロッパのような雰囲気を味わえる建造物がたくさん残っていて、「北米のパリ」とも言われています。

言語に関しては歴史的背景から、公用語がフランス語になっています。
ただカナダの他の州では英語を公用語としているため、ケベック州の人たちは英語とフランス語の2か国語を話せるバイリンガルなのです。

モントリオール留学のメリット

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ではモントリオール留学の特徴をメリットから見ていきましょう。

メリット①:多言語に触れられる

先にお伝えしたようにモントリオールの人たちは英語とフランス語を話すバイリンガルです。

街中にある標識やお店の看板などは基本的にフランス語です。

とはいえ、現地の方はこちらが英語で話しかければ基本的に英語で応えてくれます。

英語とフランス語を学びたい、将来的にフランス語を学びたいと考えている方にはおすすめの留学先です。

メリット②:フランス文化を感じられる

歴史的背景によりフランス文化の影響を強く受けているモントリオールでは、今でもフランス文化が残っているため、フランス料理のレストランやカフェなども多いです。

建物も歴史的なものも多く、ヨーロッパと同じような街並みです。

そのため、カナダの他の都市とは異なる町並みでヨーロッパにいるかのような雰囲気を味わうことができます。

メリット③:物価が安い

トロントやバンクーバーに比べるとモントリオールは物価が安いです。

その理由は、

  • 消費税の非課税枠
  • 交通費と家賃の安さ

の2つです。

消費税自体は14%を超えるのですが、食品や薬品など生活必需品や光熱費には課税されていません。

また交通費は大都市に比べると1/2から1/3ほどでです。
家賃も同じようにバンクーバーやトロントに比べると半額ほどに抑えることができます。

メリット④:日本人が少ない

冒頭でもお伝えしましたが、モントリオールは日本人が少ないです。

バンクーバーやトロントは日本人が多く、語学学校の日本人率は20%ほどです。
一方モントリオールは語学学校の日本人比率が常に10%を下回ります

フランスをはじめヨーロッパから英語を学びに来る人が多く、アジア人自体が少ないのが現状です。

モントリオール留学のデメリット

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続いてデメリットからも特徴を見ていきましょう。

デメリット①:冬は寒さが厳しい

モントリオールの冬は時にはマイナス15%を下回ることもあります。

12月から3月の平均気温は氷点下と厳しい寒さが続きます。

積雪量も多くなるので、厚手のダウンや雪用のブーツが必要です。

寒さに弱い方はモントリオールの冬の留学は避けるようにしましょう。

デメリット②:最低賃金が低い

物価が安いこともあり、最低賃金もバンクーバーやトロントに比べると安くなります。

  • バンクーバー:14ドル(約1,140円)
  • トロント:14ドル(約1,140円)
  • モントリオール:12ドル(約976円)

バンクーバーでは今後も値上げが予定されているようですが、モントリオールのあるケベック州では値上げの予定はないとのことです。

現地でアルバイトやワーキングホリデーを検討している方は、最低賃金も加味して検討しましょう。

デメリット③:仕事をするには英語だけでは厳しい

お伝えしてきている通り、モントリオールは英語とフランス語のバイリンガル都市です。

そのため求人は英語とフランス語が必須のものが多いです。

どちらかしか話せないとなると、採用率が低くなってしまう可能性もあります。

とはいえ、日本食レストランなどは英語だけでも働くことができるので、職を選ばなければ仕事は見つかるでしょう。

特にワーキングホリデーを考えている方は、この点を踏まえて検討する必要があります。

まとめ:モントリオールはバイリンガル都市

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モントリオール留学の特徴について解説してきました。

最大の特徴は英語とフランス語のバイリンガル都市という点です。

そのため、英語だけではなくフランス語の習得も検討している方にはおすすめの留学先といえます。

あなたの留学の希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

いつでもお問い合わせください。

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【期間別】モントリオール留学の費用と内訳をご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

カナダのモントリオールに留学したいけど、留学費用ってどのくらいかかるのだろう?

と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか?

モントリオールはバンクーバーやトロントなどの大都市に比べると物価が安いことでも知られています。

そこで今回はモントリオール留学に掛かる留学費用を期間別にご紹介していきます。

モントリオールへの留学を検討している方必見です。

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モントリオールの物価は安い?

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モントリオールは冒頭でもお伝えしたように留学先として人気のバンクーバーやトロントなどに比べると物価が安いです。

カナダでは州ごとに消費税の額が異なります。

  • ケベック州(モントリオール):14.975%
  • ブルティッシュコロンビア州(バンクーバー):12%
  • オンタリオ州(トロント):13%

消費税だけを比べてみるとモントリオールの物価が一番高そうと思う方もいるかと思います。

しかし、カナダ全土では生活必需品や医療費などは非課税になるため、そこまで負担が大きくなることはありません。

家賃と交通費に関しては、バンクーバーやトロントに比べると1/2~1/3の価格になるため、総合的に見るとモントリオールの物価は他の留学人気都市に比べると安くなります。

【期間別】モントリオールの留学でかかる費用

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目安として1ヶ月・3ヶ月・6カ月・12か月のモントリオール留学にかかる費用を一覧にしたので、あなたの希望する期間をチェックしてみましょう。

1ヶ月(観光) 3ヶ月(観光) 6カ月(観光) 12か月(学生)
授業料+諸費用 約9万 約26万 約49万 約81万
ビザ費用 約2万
海外旅行保険 約11万 約20万
航空券 約15万 約15万 約15万 約8万
滞在費 約4万円 約12万円 約24万 約48万
食費 約2.6万 約7.8万 約15.6万 約31.2万
交際費 約1万 約3万 約6万 約12万
総額 31.6 63.8 120.6 202.2

※(観光)=観光ビザ/(学生)=学生ビザ
※海外旅行保険:3カ月まではクレジットカード付帯で0円
※航空券:経由便、1,3,6ヶ月は往復、12ヶ月は片道
※滞在費:シェアハウスの場合

モントリオールの留学費用の内訳

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ではそれぞれの内訳について解説していきます。

  1. 授業料+諸費用
  2. ビザ費用
  3. 海外旅行保険費用
  4. 航空券費用
  5. 滞在費
  6. 食費・交際費

モントリオールの留学費用の内訳①:授業料+諸費用

学校に支払う費用は授業料とあわせて、入学金・教材費・空港送迎費などがかかります。
※ここでは「諸費用」としています

語学学校によって料金設定は異なり、各学校の公式サイトやパンフレットなどで費用を確認できます。

また料金はレッスンのコマ数や受講するコースによっても異なってくるので、希望する学校の料金をしっかりと確認しておきましょう。

モントリオールでおすすめの語学学校の費用はこちらをチェックしてみてくださいね。

モントリオールの留学費用の内訳②:ビザ費用

カナダへの留学の場合、期間によって必要なビザが異なります。

  • 観光ビザ:eTAの申請費(7ドル/約570円)
  • 学生ビザ:申請費(150ドル/約2万円)
  • ワーキングホリデービザ:申請費(338ドル/約2.7万円)

これらのビザで留学が可能です。

カナダの観光ビザは最長6カ月の滞在が可能なので、多くの方が観光ビザで留学をしています。
ただし現地で働いてみたい場合は、学生ビザ、ワーキングホリデービザが必要になるので注意してください。

モントリオールの留学費用の内訳③:海外旅行保険費用

海外旅行保険は必須ではありませんが、盗難やスリなどに合った場合に備えて旅行保険に入っておきましょう。

カナダは治安の良い国ですが、母国である日本で暮らすのとは異なります。

あくまでも海外で生活することになるので、万が一現地で病気にかかってしまったら、外国人の場合は多額に請求をされてしまいます。

留学費用を抑えたい方は保険を掛ける項目を選べる保険会社もあるので、事前に調べておきましょう。

3ヶ月以内の短期留学の場合、クレジットカード付帯の海外旅行保険(無料)の利用も可能です。

クレジットカードを利用する場合はお持ちのカードの補償内容を忘れずに確認しておいてくださいね。

モントリオールの留学費用の内訳④:航空券費用

モントリオールへのフライトは直行便と経由便があります。
直行便はエア・カナダが運営していて所要時間は13時間です。

本数はあまり多くなく、費用は片道11万円ほどと高めになります。

経由便であれば、6~12万円と航空会社によって価格が異なってきます。

経由便の場合は乗継時間も含めると20時間を超えることもあるので、予算とスケジュールと相談しながら購入を検討しましょう。

Skyscannerなどの格安航空券が比較できるサイトであれば、コストを抑えて航空券を購入することができます。

モントリオールの留学費用の内訳⑥:滞在費

モントリオールの滞在費はシェアハウスであれば安いエリアでは月4万円を切ることもあります。

日本と同じようにダウンタウンに近づくほど、相場は高くなってくるので、節約をしたい場合は立地をじっくりと検討する必要があるでしょう。

長期滞在を予定している場合は、はじめはホームステイに滞在し、途中からシェアハウスに移るのがおすすめです。

ちなみにホームステイは週230ドル(約1.8万円)ほどとシェアハウスに比べると高くなります。

モントリオールの留学費用の内訳⑦:食費・交際費

モントリオールの物価は他の大都市に比べると安いです。

とはいえ日本に比べるとカナダは全体的に物価が高いので、感覚的には高く感じてしまうでしょう。

食費や交際費に関しては、自炊を基本としていれば、1ヶ月3万円ほどで抑えられます

外食であってもランチは1,000円前後に抑えることができます。

自炊をメインにし、たまに外食をする程度であれば食費は4万円ほどで生活できるでしょう。

まとめ:モントリオールの物価は他の大都市よりは安い

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モントリオールの留学費用についてご紹介してきました。

基本的に日本よりも物価は高くなりますが、家賃や交通費が割安なため、総合的に見ると出費は同じぐらいに抑えることができるでしょう。

ただ現地での過ごし方によって、かかる費用は異なってくるので、一例として参考にしてみてくださいね。

あなたの留学の希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

いつでもお問い合わせください。

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サンフランシスコ留学で失敗しないための学校の選び方とは?

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

アメリカのサンフランシスコに留学を考えているけど、学校はどうやって選べばいいのかな?
学校選びで抑えておくべきポイントはあるのかな?

などと学校選びで頭を抱えている方も多いのではないでしょうか。

サンフランシスコには語学学校がたくさんあるため、学校選びは慎重に行う必要があります。

今回はそんなサンフランシスコの語学学校の特徴と選び方のポイント、おすすめ学校をご紹介しています。

サンフランシスコへの留学を検討している方はチェックしておいてくださいね。

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サンフランシスコの語学学校の特徴

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サンフランシスコは語学学校や大学がたくさんあります。

そのため、自分に合った留学スタイルが見つかりやすいです。

一般英語はもちろんビジネス英語やアカデミック英語に特化した語学学校もあります。

また、大学やIT企業なども多いことから語学留学後の進路の選択肢が幅広いです。

特に「将来は海外で仕事をしたい!」と考えている方にはサンフランシスコの語学学校での留学がおすすめです。

サンフランシスコの語学学校の選び方

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そんなサンフランシスコでの語学学校の選び方にはいくつか抑えておきたいポイントがあります。

それぞれ見ていきましょう。

学校の選び方①:語学学校の種類

語学学校は基本的に以下の2種類に分かれます。

  1. 私立の語学学校
  2. 大学付属の語学学校

私立の語学学校は民間が運営している語学学校で、最短1週間から留学が可能です。

一方で大学付属の語学学校は入学時期や期間が決まっているため、自分で入学日を選ぶことができません

私立の語学学校の方が融通が利くため、社会人で長期間の留学ができない方は前者が良いでしょう。

大学生で時間があり、留学時期を選べるのであれば後者の大学付属がおすすめです。

学校の選び方②:語学学校の規模

語学学校の規模は学校によって異なります。

500人以上の大規模校もあれば、30人程度の小規模な学校もあります。

学校の規模に関してはあなたの性格やどのような環境で英語を学びたいかによって決めるのが良いでしょう。

  • 小規模校:アットホームな環境でマイペースに学びたい人におすすめ
  • 大規模校:にぎやかな環境で切磋琢磨しながら学びたい人におすすめ

あなたに合った規模を選んでくださいね。

学校の選び方③:語学学校のコース

語学学校のコースは、学校によって提供しているものが異なります。

  • 一般英語
  • アカデミック英語
  • ビジネス英語
  • 試験対策英語

などがよくあるコースです。

サンフランシスコの場合、ITに特化したコースなどもあるので、あなたの留学の目的を明確にし、その目的を達成できるようなコースを選ぶようにしましょう。

学校の選び方④:留学生の国際色

学校内の国際色も学校によって異なります。

アジア人が多い学校もあればヨーロッパ系の留学生がたくさんいる学校もあります。

国籍が偏ってしまうと、同じ国籍で集まってしまい英語を使える機会が減ってしまう可能性が高いです。

そのため、国際色のバランスに偏りが少ない学校を選ぶのがポイントです。

サンフランシスコでおすすめの語学学校

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最後にサンフランシスコでおすすめの語学学校を3つご紹介します。

おすすめの学校①:Converse International School of Languages

1クラスの人数が最大8人と少人数制を徹底している学校です。

学習意欲の高い生徒が多いのが特徴。

ロケーションもサンフランシスコの中心地に位置しているので移動も便利です。

詳細はこちら

おすすめの学校②:Kaplan International

サンフランシスコのダウンタウン中心に位置し、国際色のバランスも比較的良い学校です。

学校規模は300名程度と中規模になります。

詳細はこちら

おすすめの学校③:EC

ダウンタウンのマーケットストリートから少し離れたビジネス街に位置しているため、落ち着いた環境で留学できます。

カリフォルニア大学サンタクルーズ校の専門課程への進学も可能なので、進学が目的の方にもおすすめです。

詳細はこちら

まとめ:サンフランシスコは語学学校の選択肢が幅広くある

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サンフランシスコの語学学校の選び方についてご紹介してきました。

大学や世界的に有名な企業も多いことから、進学コースのある語学学校が多いのが特徴です。

ただ、学校が多い分留学の目的を明確にして学校を選ばないといけないため、学校選びは慎重に行う必要があります。

ネスグローバルでは、あなたの留学の目的をヒアリングし、あなたに合った学校をご提案しています。

疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

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【サンフランシスコ留学中の食生活】節約は必要?日本食は食べられる?

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

アメリカのサンフランシスコってどんな食事が食べられる?
サンフランシスコの食生活は自分に合うかな?

などと、サンフランシスコでの食事に関して不安に思っている方も多いのではないでしょうか?

はじめての留学の場合、日本食が恋しくなることもあるでしょう。

サンフランシスコには日本食が食べられるレストランがたくさんあります。

そこで今回はサンフランシスコ留学での食生活について見ていきます。

これからサンフランシスコへの留学を検討している方はチェックしてみてくださいね。

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サンフランシスコ留学中に食生活は滞在先によって異なる

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サンフランシスコに限らず、留学をする場合は滞在先によって食生活が異なります。

  • ホームステイ
  • 学生寮
  • シェアハウス

留学ではこの3つの滞在タイプがあるのでそれぞれの食生活について見ていきましょう。

ホームステイの場合

  • ホストファミリーと一緒に食事を取る
  • ホストマザーが作ってくれるご飯を食べる
  • 朝食は軽め

などの特徴があります。

サンフランシスコは移民が多いため、さまざまな国の人たちがホストファミリーとして留学生を受け入れています。

そういったこともあり、ホームステイ先で出てくる食事はホストファミリーの国籍によって異なってくるでしょう。

学生寮の場合

  • 自炊が中心
  • シェアメイトと一緒に食事を取ることも

などが学生寮での特徴です。

ホームステイと異なり、食事は基本的に自炊になります。

またシェアメイトがいることがほとんどなので、一緒に食事を作り食べることもあるでしょう。

シェアハウスの場合

  • 自炊が中心
  • 場合によっては外食も多め

シェアハウスの食事は学生寮と似ていて、自炊がメインになります。

ただ、シェアメイトとの距離はシェアハウス先によって異なるので、一緒に食事を取る機会は学生寮よりも少ない可能性もあります。

サンフランシスコは物価が高いので自炊がおすすめ

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サンフランシスコには在日日本人も多いことから、日本食レストランや日系スーパーがたくさんあります。

そのため、日本食が恋しくなってもいつでも購入できます。

ただし物価はアメリカの中でも高いといわれているのがサンフランシスコなので、毎日のように外食したり、日系スーパーで食料を調達していると食費が高くついてしまうでしょう。

そのため、自炊をメインに行い週に1回など頻度を決めて外食や日系スーパーに行くなどの工夫をするのがおすすめです。

サンフランシスコ留学中に食べておくべき名物グルメ

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人口比で見るとレストランの数が世界一多いとも言われているサンフランシスコで留学中に食べておくべき名物グルメもご紹介しておきます。

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観光名所であるフィッシャーマンズワーフの屋台やレストランでゆでたてのカニが食べられます。

シーズンは11月下旬~6月ですがガーリックソースでローストされたものがいただけるようです。

カリフォルニア料理

地元の新鮮な食材を生かしたアメリカ料理にアジアやヨーロッパの要素を加えたカリフォルニア料理は地元民にも人気です。

カラフルな見た目もカリフォルニア料理の特徴。

ハンバーガー

アメリカといえばハンバーガーが人気でよく食べられていますが、サンフランシスコでは「グルメバーガー」という素材にこだわり、1つ上のおいしさを味わえるハンバーガーが数年前から流行っています。

オーガニックなトッピングを組み合わせるのがサンフランシスコ流です。

まとめ:サンフランシスコ留学中は日本食もすぐ手に入る

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サンフランシスコ留学中の食事に関して見てきました。

サンフランシスコには日本人も多く滞在しているため、日本食や日系スーパーがたくさんあります。

そのため日本食が恋しくなっても簡単に手に入れることができるでしょう。

ただし、サンフランシスコはアメリカの中でも物価が高いといわれている都市のため、贅沢し過ぎると食費は高くなってしまうため、注意が必要です。

ネスグローバルでは、留学前にオリエンテーションを実施しているので、生活面でも不安なことがあれば、ご相談いただけます。

事前に不安点を解消して渡航しましょう。

疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

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【サンフランシスコの気候】留学中に最適な服装もご紹介

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

アメリカのサンフランシスコに留学をしたいけど、現地の気候ってどうなんだろう…。

と考えている方も多いのではないでしょうか。

サンフランシスコはアメリカの西海岸、カリフォルニア州にある都市です。

ロサンゼルスとシアトルの間に位置していて、年間を通して寒暖差が少ないため、観光客や留学生が常に訪れる都市でもあります。

そこで今回はサンフランシスコの気候と留学に最適な服装を見ていきます。

サンフランシスコへの留学を検討している方はチェックしておいてくださいね。

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サンフランシスコの気候

サンフランシスコ 気候

引用:旅行.info

サンフランシスコが位置している西海岸のカリフォルニア州は温暖な気候のイメージがある方も多いのではないでしょうか。

しかし、サンフランシスコはカリフォルニア州の中でも北側に位置しているため、そこまで温暖な気候ではありません。

とはいえ、年間で見ると日本に比べ気候の変化は少なく、夏であっても平均20℃前後、冬場は13℃前後が平均気温となります。

年間を通して温度差が少ないので、ストレスを感じることなく快適に過ごすことができるでしょう。

またサンフランシスコは起伏が激しい地形をしているため、マイクロクライメイトという大気中の自然条件が変わることで気候が変化するという特徴があります

マイクロクライメイトは地形や風などに影響され、近所であっても天候が全く異なるという現象が発生します。

そのため、外出をする際は油断せずに雨具や羽織ものを用意するなどの準備を怠らないようにしましょう。

【季節別】サンフランシスコの気候と留学に最適な服装

サンフランシスコの気候について理解できたところで、季節別の気候と最適な服装をご紹介します。

サンフランシスコの春の気候と服装(3~5月)

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  • 平均最高気温:18℃
  • 平均最低気温:9℃

サンフランシスコの春は日本の春と同じような気候になります。

日が差しているときは温かく感じますが、そこまで気温が高いわけではないので、日陰に入ると少し肌寒く感じます。

また朝晩は冷え込むので体調管理に気を付けましょう。

<最適な服装>

日本の春の服装と同じように長袖にデニムでちょうど良い気候です。

朝晩の冷え込み対策用にパーカーなどの羽織ものがあると良いでしょう。

サンフランシスコの夏の気候と服装(6~8月)

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  • 平均最高気温:22
  • 平均最低気温:12℃

サンフランシスコの夏は最高でも22℃前後です。
日本の初夏と同じような気候になります。

また最低気温は夏場であっても10℃台になります。

サンフランシスコの夏は「霧の街」といわれているほど、朝晩に霧が出ることが多いのが特徴です。

<最適な服装>

日中帯は半袖・短パンでも過ごせますが、寒さに弱い方は朝晩の冷え込みに備えて長い丈のボトムが良いかもしれません。

また夏場であっても朝晩の冷え込みは続くため、羽織ものは用意しておきましょう。

サンフランシスコの秋の気候と服装(9~11月)

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  • 平均最高気温:21℃
  • 平均最低気温:11℃

サンフランシスコの秋は夏との気温差はほとんどありません。

というのも、ちょうどこ9月からは「インディアン・サマー」と呼ばれ気温が急上昇するため、夏の気温とそこまで変わらないのです。

このインディアン・サマーは1ヶ月ほど続き、その後は雨季に突入します。

雨季は3月頃まで続きますが、そこまで気温が下がることはありません。

<最適な服装>

春と気温がそこまで変わりませんが、雨が降る影響もあり少しは肌寒く感じるため、長袖・デニムに加えてカーディガンやパーカーなどが必要になってくるでしょう。

また雨季なので防水加工のある羽織ものや折り畳み傘などがあると重宝します。

サンフランシスコの冬の気候と服装(12~2月)

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  • 平均最高気温:14℃
  • 平均最低気温:6℃

サンフランシスコの冬は最低気温が10℃以下になりますが、日中は15℃近くまで上がるため、それほど寒い冬ではありません。

1日の寒暖差もそこまでないので、ストレスを感じることなく過ごせるでしょう。

ただし、冬は雨季の時期なので雨が多くなり、低気圧に弱い方は時期をずらすなどの対策が必要になります。

<最適な服装>

服装は日本の秋のような装いと同じようにセーターや薄手のコートでも問題ないでしょう。

ただ雨の日が続くので、折り畳み傘や防水加工のある上着があると良いです。

まとめ:サンフランシスコ留学のベストシーズンは5~10月

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サンフランシスコの気候と最適な服装について見てきたので最後におさらいです。

年間を通して過ごしやすい気候ではありますが、朝晩の冷え込みは1年中続くため、防寒対策が必要になるでしょう。

とはいえ極寒にはならないので、パーカーやカーディガン、冬場は薄手のコートなどがあると安心です。

サンフランシスコのベストシーズンは夏に当たる5~10月と比較的長めです。
この時期であれば、降水量も多くないので、より快適に過ごせるでしょう。

ネスグローバルでは、留学前にオリエンテーションを実施しているので、生活面でも不安なことがあれば、ご相談いただけます。

事前に不安点を解消して渡航しましょう。

疑問点や不安なことがあれば、いつでもお問い合わせくださいね。

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【持ち物チェックリスト】サンフランシスコ留学に必要なものはこれ!

こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

サンフランシスコへの留学を予定している方の中には、最終準備である持ち物の準備で頭を悩ませている方も少なくないのではないでしょうか。

  • 何を持っていくべき?
  • 荷物はあまり増やしたくない…

そこで今回はサンフランシスコ留学で最低限持っていくべき必要な持ち物を厳選しました。

留学経験者が思う不要なものについてもご紹介するので、これから持ち物の準備をする方は参考にしてみてくださいね。

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サンフランシスコ留学に持っていくべきもの

まずはサンフランシスコ留学に持っていくべき最低限のアイテムを見ていきましょう。

貴重品・必需品

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パスポート

飛行機のチェックインの際に加え、現地ではIDとしても使うことにもなります。

万が一に備えコピーも持参しておくと重宝します。

またビザもパスポートに貼られるので、確認前に忘れていないか必ず確認をしましょう。

スマートフォン

サンフランシスコには学校や街中のカフェ、レストランなどに行くとWI-FIを使えるところが多いです。

そのため短期の留学であれば、SIMフリーのスマートフォンを用意する必要はないでしょう。

ただし、長期留学や常にインターネットを使える状態にしておきたい場合は、SIMロックを解除してスマートフォンを持っていくのがおすすめです。

クレジットカード

クレジットカードは海外でキャッシングできるものを用意しておきましょう。

多額の現金を持参するのは危険なので、現地のATMで現地通貨を引き出せるように海外キャッシングが設定されているか確認しておいてくださいね。

現金

日本円とアメリカドルの両方を、数万円程準備しておくといざという時に便利です。

レートは日本で換金するよりも現地の方が良いです。
サンフランシスコの空港で少し換金して、残りは街中の換金所でレートの良いところを探して換金するのがベター。

語学学校やビザなどの書類

ビザの種類によっては入国時に、語学学校の入学許可証やビザの書類の提示を求められる可能性があります。

原本とあわせてコピーも持参し、すぐ取り出せるように機内持ち込みのかばんに入れておくと入国審査時に慌てずに済むでしょう。

滞在先の資料

入国審査の際に提出する「入国カード」に現地での滞在先を記載する欄があります。

滞在先の詳細が分かる資料をすぐにチェックできるように必ず機内持ち込みかばんの中に入れておきましょう。

英文の残高証明

滞在期間やビザの種類によって入国審査時に提示が求められる可能性もあります。

特に学生ビザで入国する方は提示を求められる可能性が高いので用意しておきましょう。

国際運転免許証

日本国外で車を運転する場合は国際免許証が必要です。

日本で簡単に取得できるので、サンフランシスコで運転を予定している方は準備しておきましょう。

日用品

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旅行サイズのシャンプーやコンディショナー、スキンケア用品

シャンプーやコンディショナー、スキンケア用品は現地で購入できますが、日本と同じようなクオリティのものは高額になりがちです。

製品の質にこだわりが無ければ、数日間使える旅行サイズのものを持参しましょう。

使い切る前に現地で製品を購入するのがおすすめの方法です。

パソコン

パソコンを使って、語学学校の課題をワードなどで提出したり、アルバイトに必要な履歴書を作成する可能性があります。

ノートパソコンを持っている方は持参しましょう。

医薬品

普段使用している薬があれば、サンフランシスコにも持っていきましょう。

ものによっては現地で手に入らなかったり、日本人の体質に合わない可能性があります。

英文の処方箋を用意しておけば、現地のクリニックでも日本と同じ薬を手に入れることができます。

勉強道具

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電子辞書

スマートフォンのアプリも便利ですが、電子辞書の方がすぐに起動でき、オフラインでも使用できるので、あると重宝します。

日本の参考書

日本語の参考書は最低でも1つは持参しましょう。

現地でも購入できますが、価格は日本に比べると高いため、事前に購入して持っていくのがベターです。

衣類

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羽織もの

サンフランシスコは年間を通して暖かい気候ですが、季節に関わらずカーディガンや薄手のジャケットなどすぐに羽織れるものがあるとよいでしょう。

持ち運び便利なものであれば朝晩の冷え込みや冷房など冷え対策にもなります。

下着・洋服

2週間以上の留学であれば、普段着用するものは最低でも1週間分の洋服を準備しておきましょう。

ホームステイ先やシェアハウスなどで、好きな時間帯に洗濯ができるとは限らないため

持っていく必要のないアイテム

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私が実際に留学してみて感じた日本から持っていく必要が無いものは以下の通りです。

  • 変換プラグ
  • 日本の食料
  • ドライヤー
  • 紙の辞書
  • ハイヒールなどのお洒落靴
  • 変圧器

アメリカのコンセントは日本と同じAタイプなので、そもそも変換プラグは不要です。

変圧器に関してはスマートフォンやパソコンなど、普段使うような電化製品であれば必要ありません

ヘアドライヤーが必須な方は海外対応のものがあると留学中の海外旅行でも重宝しますよ!

まとめ:現地で購入できるものは多い

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サンフランシスコは日本人コミュニティもたくさんあるため、日本人向けのスーパーもあります。
そのため、日本食なども現地で簡単に手に入れることも可能です。

はじめての留学となると、心配し過ぎて荷物をたくさん詰め込んでしまいがちですが、意外と必要なものは限られてきます。

ネスグローバルでは、留学前にオリエンテーションを開催しているので、渡航前に不安なことや疑問点を解消して、留学することができます。

また、留学の目的や希望のスタイルをお聞かせいただければ、ネスグローバルであなたにあった留学プランを提案いたしますので、いつでもお問い合わせくださいね

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