【季節ごとに解説】ゴールドコーストの気候と留学に最適な服装とは?

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こんにちは、留学ライターのもりなつ(@morinatsu1)です。

 

自然が多く、留学だけではなく観光やアクティビティも楽しめるオーストラリア。

特にゴールドコーストは1年間のうち晴れの日が300日以上あるといわれています。

気候が良いこともあり、サーファーの聖地としても知られて、1年中サーファーや観光客が世界中から訪れます。

今回はそんなゴールドコーストの気候と留学に最適な服装を季節ごとにご紹介します。

ゴールドコーストへの留学を検討している方はチェックしてみてくださいね。

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1年中晴れ!?ゴールドコーストの気候

GC 気候

引用:tripnote

ゴールドコーストはオーストラリアの中では亜熱帯性気候に属しています。

そのため、年中温暖な気候で晴れの日が多いのが特徴です。

晴れの日は年間300日といわれるほど、天候に恵まれていますが、その分紫外線が強いので、対策は必ず必要になります。

年間で10℃を下回る日はほとんどありません。

降水量は他の都市に比べると少なめですが、夏はスコールが発生しやすくなるので、夏の時期は降水量が多くなります。

 

ゴールドコーストの春・最適な服装【9月〜11月】

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  • 平均最高気温:25℃
  • 平均最低気温:15℃

ゴールドコーストの春は日本の秋に当たる9月~11月です。

日本の春に比べると暖かめで、この時期は寒さを感じることはほとんどないでしょう。

ただ、降水量が多い夏にに近づくにつれて、少しずつ雨の降る日が多くなってきます。

<服装>

基本的に半袖・短パンで過ごせる気候です。

しかし、空気が乾燥しているのと、風が強く吹きやすい時期なので、薄手の羽織りものがあると重宝します。

 

ゴールドコーストの夏・最適な服装【12月〜2月】

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  • 平均最高気温:28℃
  • 平均最低気温:20℃

夏は日本の冬である、12月~2月になります。

1年のうちで最も暑くなる時期、そして、湿度も高くなるため、日本の夏のようなじめじめとした暑さを感じるでしょう。

降水量はこの時期が一番多くなり、雨だけではなく風も強くなり、暴風雨になる日も多いです。

<服装>

春と同じように半袖・半パンで過ごせますが、室内は冷房が効いているので、羽織ものがあると安心です。

また、暴風雨が多いので、レインコートや防水効果のある羽織ものも役に立つでしょう。

 

ゴールドコーストの秋・最適な服装【3月〜5月】

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  • 平均最高気温:25℃
  • 平均最低気温:16℃

日本に春に当たる3月~5月がゴールドコーストでは秋になります。

日中は暑さが残るので、海水浴もまだ楽しめる気候です。

夏に多くなる暴風雨も徐々に少なくなり、5月頃にはなくなるでしょう。

<気候>

秋も半袖・半パンで過ごせるほど暖かい気候です。

ただ、少しずつ気温の差が出てくるので、朝晩は涼しくなってきます。

朝晩に外出する場合は長袖やパーカーなどが必要になるでしょう。

 

ゴールドコーストの冬・最適な服装【6月~8月】

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  • 平均最高気温:21℃
  • 平均最低気温:10℃

日本の夏に当たる6月~8月が冬になります。

日中は20℃を超える日が多く基本的には温かいです。

しかし、温度差が出てくるので、朝晩は冷え込みます。

降水量は最も少ない時期となり、乾燥しやすい季節になるので体調管理をしっかり行いましょう。

<服装>

冬でも半そでで過ごすことができますが、内陸部は海岸沿いに比べて肌寒くなるので、内陸部に行く際には上着があると良いでしょう。

朝晩は10℃前後まで気温が下がるので、上着が必要になります。

 

まとめ:ゴールドコースト留学のベストシーズンは12月

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ゴールドコーストの気候と最適な服装について解説してきましたが、留学に最もおすすめのシーズンは12月です。

日本では冬に当たりますがオーストラリアは真夏になります。

日本で過ごす寒い冬とは違い、温かいクリスマスを堪能することができます!

天気も良く絶好のビーチ日和も続きますが、紫外線が強くなるので対策は忘れないようにしましょう。

 

あなたの留学の希望をお聞かせいただければ、ネスグローバルで最適な留学プランを提案いたします。

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